こんにちは。
ただのおばさんです。

 

 


骨折したただのおばさん。。

大きな病院で診てもらったところ、手術はなし! 一カ月ギブスです! ってことになりました。

ご飯食べにくいし、お風呂入れないし、パソコン打てないし、猫を抱っこできないし、もちろん飲酒もダメ、、、という辛い日々は始まったばかり。

そんな中、ベタにいいことがありました。

でかい病院にて、受付してから3時間以上も待たされたただのおばさん。

「ただのおばさーん」
と呼ばれたときには、すっかり眉間の皺が深くなっていました。
それでも怖い顔をして診察室に入って、腕を曲げられたら困るので、せめて無の顔を意識!

「おまたせしてすみません」

先生が一言、、、。
その姿を見たただのおばさんは「いえいえ!とんでもないです!」と眉間のシワはどこへやら、、、

20代とおぼしきその先生は小顔で、背が高くて、可愛らしい、、、。チョー美形とかではなく、接しやすいタイプの好青年でした。(それがまたいい!)

紹介状を読みながら、「泥酔して転倒ね。あはは」と先生。

えへへと笑顔を作りながらも、
おい!クリニックの先生め、泥酔とか書くなー!と心の声で叫びました。

 

その後、好青年先生にギブスを巻いてもらうただのおばさん。

うわー!ぶっとい腕に触られて恥ずかしい~よ~!

と思いながら周りを見ると、ただのおばさんの仲間のような、おばさん看護師のみなさんがキャホキャホしているのがわかりました。

好青年先生は、おばさんたちのアイドル的存在なのだな!

理由はなんでも、プリプリしているより、キャホキャホしているのはいいですな。

 

1週間後にはまたギブスをまき直しに行くので、

そのときは、キャホキャホ会の新規会員になろうと思うただのおばさんなのでした。キャホ!

 

この日のことを左手で書きました。

美容室のお話はまた今度します。キャホ。