子供の頃
超絶怖いものがあった
おばあちゃんの畑の肥溜め
知ってる?
ウ○コを貯めてある穴
そして10mほど
離れたところに逆に
超絶好きなものがあった
手押しポンプ
今日はこの手押しポンプと
聞き上手な人の共通点をお話しします。
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畑のブラックホール
昔家から自転車で10分ぐらいの場所に
おばあちゃんちの畑があった
母と兄と3人で
とうもろこしをやるから
取りにおいで…
といわれ
よく行ったものだったが
そこには
畑のブラックホールと恐れた
存在がある。
肥溜め(こえだめ)
昔の漫画には
たまに出てきて
落ちるなよ、
落ちるなよ…(以下略)
というお約束よろしく
子供たちの恐怖心を煽った存在。
(引用元:ドラえもんニュース ドラニュー)
と、肥溜めへの恐怖を
ひとしきり
話したところで本題。
畑のオアシス
逆に超絶スキで
これをやらせてもらうためだけに
畑に行っていたといっても
過言ではない存在がいた
ハイ!
ドラえもんのノリを
ひっぱっちゃった
このハンドルを上下に
カッチャンコ!
カッチャンコ!
すると水が出る。
ヤバくないですか?
水出すためだけに
全身運動が必要な仕組み
で、この手押しポンプ。
水が全くないと
水が上がってこないんです。
どういうことかというと
(出典:マツムラ工業さん「呼び水って何?」)
そう、
水を取るためには
水が必要。
話を聞くためには
話が必要。
話の呼び水
意識してますか?
というお話し。
呼び水理論
会話の続かない人は
はい、いいえで
答えられる
クローズドクエスチョン
を多用していたり
自由に答えられる
オープンクエスチョン
を投げた時に十分な呼び水を
持っていなかったりする
本って好き?嫌い?
え、本好きだよ。
…
……
………。
(おーい!)
というクローズドクエスチョン。
最近感じた体の変化ってある?
うーん、
…
……
………。
(全然思いつかん…)
というオープンクエスチョンの闇。
だって、オープンクエスチョンは
大量に水(話)を汲み出す
必要があるから
呼び水(誘い話)が必要。
呼び水(話)
先日、丸一日寝込むことがあったんです
いや、風邪とかじゃなくて
熱もなかったんですけどね
思い当たるフシが
前日に肉バルに行ったことなんですよ
塊肉のお店
赤身の肉って
消化にすごいエネルギー使うんですね
驚きました。
ところで、こんな風に
最近感じた体の変化ってありますか?
って言われると、
質問を投げられた人の頭の中には
一つ二つエピソードが
浮かんでいるもの。
そうやって聞いたのが
とか、
呼び水が
失敗談やちょっと恥ずかしい話
だったりすると
出てくる話もそんなちょっと
話しにくいテーマについても
教えてくれたりします。
だから、自己開示できると
もっと人の話を聞けるようになる
なんて言われるんですね。
だからいつも本を読んでる
だから、いつも
そんな呼び水がすぐに
出せる人でありたいって思っています。
僕の大好きな作家
喜多川泰さんの OneWorld という小説。
その一節にこんなフレーズがある。
「考えられない偶然の出会いは、
今この瞬間だって起きている。
そのときに相手にあげられる
何かを持っている人でありたいとは
いつも思ってるんだ。
だからほら、
こうやっていつもいろんな本を読んでる。」
「一冊読めば世界が広がる。
奇跡的に出会った人に
あげられる何かが増える。
そんな素晴らしい宝が、
こんなに少ない値段で手に入るもの
ってないからね。本は安すぎるよ」
これから奇跡的に出会う
誰かのために本を読む。
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