象が好きなんです
って言うと
みんな象のグッズを
くれるんです。
それは嬉しいんです。
嬉しんですけど…
でも、
そうじゃないんです。
そう言って彼女は語り始めた…
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アラジンとジャスミン
そう語ってくれたのは
現在、楽読とリターンスクールを
受講してくれているジャスミン。
ご主人のアラジンと
一緒に参加してくれてます。
楽読って自由な気持ちで
参加してもらえるように
ニックネームで呼び合う文化
があるんです。
なんだか子供の頃に戻ったみたいで
ワクワクするでしょ？
僕がジーニーで、
アラジンにジャスミン。
なんだか揃いましたよ
象と緑化
象が好きなんです
だから緑化事業を
スタートさせたんです。
ああ、自然が好きなんだな
僕も、その程度に思ってた。
今、アラジンとジャスミンの二人は
オフィスの緑化事業を
スタートさせたところだ。
でも、
これを見せられて、本気だと思った。
こんな素敵な空間で
働いてみたいと思った。
でも、
象と緑化が結びつかない。
肝心カナメのストーリー
アフリカ象が好きなんです。
象には大きく分けると
アフリカゾウ、アジアゾウの２種。
それすら知らなかった。
象ってね、食べた食物の種子を
アフリカの広大な大地を
何百キロも離れた土地に
運んでくれるんです。
ジャングルを育てる庭師
の異名もとるらしい象。
考えてみればわかる
でも、考えたこともなかった。
他にも、人にはわからない
低周波でコミュニケーションを
とる能力
一度覚えた人の顔を
８年は忘れない記憶力。
そんな優しい象が好きなんです
と、語ってくれた。
そんな、
愛情深く地球の緑を
守ってくれている
象のようになりたいんです。
だから緑化事業を
始めたんです、と。
すごく感動したんです。
でも、僕にはわかりませんでした。
なぜ、その一番肝心な
ストーリーを伝えないのか？
伝えないワケ
どうして、
ジャスミンがそう思ってることを
そのストーリーを伝えないんですか？
象が好き
だから緑化事業を始めた
では伝わらないです。
と伝えました。
すると、ジャスミンはこう答えてくれました。
私自身が
せきとめているんだと感じます。
おかしなことを言っているんだと
思われたくなかったんです。
大切なことは
言葉で、ストーリーで
伝えなければ伝わらないよ
と僕が感じたことを伝えたところ
最近ブレてませんか？
私はその想いに共感して
一緒に働くことを決めたのに…
と一人のスタッフさんに
言われたことを教えてくれました。
それ、ジャスミンの言葉ですよ。
その一言をスタッフさんに
言わせているのは
ジャスミン自身ですよ。
ちょうど昨日書いた記事↓↓↓
周りの人は素晴らしいな
と感じる素敵なストーリー。
使命への気づきなのに
だからご主人のアラジンも
その想いを現実化させようと
一緒に事業をスタートしているのに
それを一番
否定しているのは自分。
言葉にするチカラ
僕がインストラクターを務める
速読スクール「楽読」
速読は右脳開発のツールなんて
言われたりするけど
そうすると
感性の高い人からは
私右脳派なので大丈夫です
なんて言われたりします。
ジャスミンも非常に感性が
高い女性です。
でも、左脳ロジックで
言語化することの
重要性を今日のエピソードが
伝えてくれています。
伝わらないから
伝えないではなく
そこが一番大切。
自分の想いを
伝えるって恥ずかしいですよね
だからこそ
自分自身からも否定されない環境で
夢を語れる場所が必要です。
そして、それが僕らが
楽読をやっている一番の
ミッションでもあります。
目の前の現実は100%自分が作り出している
全ては自分が
創り出している。
そう気づいたら
自分の思考ぐせ、行動を変える
じゃないですか？
そんな自分に気づいて
自分で自分の人生に責任を持つ
いう学びの場を開催しています。
本日 5/23(月) 22:00〜
体験会（¥3,000）受付中です↓↓↓
また、自分の感情を開く
速読スクール「楽読」もやってます。
全国から Zoom にて
随時体験レッスン
受け付けていますので
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