T367 胃カメラ(精密検査)
https://ameblo.jp/gengen13/entry-12374127793.html
の生検の結果が出たので、聞きに行ってきました。
まず、看護婦さんが軽い問診を、、。
看護婦さん:「先日の検査の後は大丈夫でしたか?」
元:「はい。特に。」
看護婦さん:「便に色がついてたでしょ?」
元:「いえ、気にしてなかったのでわかりません。」
看護婦さん:「ああ、そうですか。」
看護婦さんの持ってる紙には、「ヘリコバクター・ピロリ菌: 陽性 」と書いてあって、、。
※ 前回の検査の時に「ピロリ菌の検査」も申し込んでたんです、というか、有無を言わさず、申し込まされた感じ?
元(心の声):「マジかぁ、、、、。」
ちょっと鬱、、。
なんか、看護婦さんの態度も、やけに気を使ってるような気がした、、。やばいんかなあ、、。
(T_T)
一旦待合に戻って、10分ぐらいして、
「佐々木さん、診察室に入ってください。」
呼ばれました、、。
・・・
正直、あまり気にはしてなかったのですが、だんだん不安になってきてて、ネットで色々調べてたんです。
すると、、。
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http://www.keibi-naisikyou.jp/20120207-2/
十二指腸ポリープは、あまり頻度の高い病気ではありません。
自覚症状もほとんどなく、健康診断(バリウム検査など)で発見されることがほとんどです。
<中略>
「十二指腸ポリープの切除」といえば、以前に皇太子さまが十二指腸のポリープを切除するため、東京大学医学部付属病院の第一外科に入院したことで有名となりました。このとき、皇太子さまは定期健康診断でポリープを発見され(つまり、症状はないということ)、内視鏡手術でポリープ切除を行っています。
当時の宮内庁の発表は「十二指腸のポリープは良性だが、1万人に2、3人の珍しいものなので、術後の経過も慎重に診る必要があり、切除後1週間前後は入院して、退院後少なくとも1週間は静養する予定」と発表しています。
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え、十二指腸ポリープって、1万人に、2,3人しか発症しない病気なの?
(@_@)
なんか、どんどん不安になってきた、、、。
ドキドキ、、、。
・・・
お医者さん:「佐々木さん、どうぞ。」
元:「はい、、、。(半分死んでる、、。)」
お医者さん:「生検の結果ですが、おそらく先天的なもので、腫瘍ではありませんでした。Group 1 ということになります。Group 3 以上はガンの疑いがあり、ということなので、心配しなくて結構です。」
元:「は、、、? あ、そうですか?」
お医者さん:「まあ、年に一回の胃カメラの検査で継続観察しておけば大丈夫でしょう。」
元:「あ、ありがとうございます。あの、、ピロリ菌の検査は、、、?」
お医者さん:「ああ、ピロリ菌も陰性でした。ピロリ菌起因の胃ガンの心配もないですね。」
元:「え! あ、そうなんですか、ありがとうございました。」
診察室を出て、待合へ、、。
なんや、オールクリアー!!! はれ、ひろ、ほれ、、、、。
(*_*)
もう!あの看護婦さん、他人の結果持ってて、僕と話ししてたんや、まぎらわしい、、、、。
(>_<)
380円払って、生検の検査の紙をそのままもらって、帰ってきました。
このまま、くれた、、。すげ。
「腹切るのか~~~?」って半分覚悟してたけど、、、。
良かった~~~!
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