花粉症との戦い ４ です。
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ならむらクリニック（下記URL）で、アレルゲンの検査を受けました。
http://www.e-n-t.net/
一週間後に再度受診して「減感作療法」の説明を受けました。
先生：「たしかにスギのアレルギー反応高いですね。ヒノキも少しですが出ています。幸い他のアレルギーはないのでスギの減感作療法を始めることができます。」
人によっては、何でもかんでも反応するアレルギー状態の人がいるそうです。そういう人は減感作療法がうまく効かないらしく、治療できないみたいですが、僕は大丈夫でした。
また、日本で承認されている減感作療法のアレルゲンは「スギ」と「ハウスダスト（＝ダニ）」の２種類だけだそうです。
アメリカには、もっとたくさん（２０種類ぐらい？）の減感作療法用の抗原があるそうです。
ということで、無事に減感作療法を開始しました。
先生：「今日は初めてなので一番薄いスギ花粉エキスを注射します。アナフィラキシーショックを起こす可能性があるので、注射のあとは待合室で２０分ぐらい待っててください。息が苦しくなったり、ドキドキしてきたらすぐに知らせてくださいね。」
注射は腕の皮下注射です。まあチクッと痛いですが、筋肉注射ではないので、たいしたことはありません。
大人ですから。笑。
※ インフルエンザの予防注射や、血液検査のときの針より、ぜんぜん痛くないです。念のため。
先生：「はい、終わりました。待合室で待っててください。２０分なんともなかったら、帰っていいですよ。次は３日後に来てください。最初の１ヶ月は１週間に２回打てると、早く次のレベルに進めます。」
そうなんです。減感作療法の面倒くさいところは、最初の頃スギ花粉の濃度が非常に薄いので、頻繁に通わなければならないこと。
幸い、会社から電車で１５分ぐらいなので、朝一番で行って注射してもらって出社すれば、始業時間（フレックスのコアタイムですが）に間に合います。
いよいよ、花粉症とのラストバトルの始まりです！
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ちなみに、費用ですが。最初のアレルゲン検査が5000円ぐらい。一回の注射は、600円～1200円ぐらい（エキスの濃度で変わる）でした。（注射は保険適用です。）
--- 続く。笑。 ----
おまけ。
インド出張時のトランジットの香港国際空港のターミナルです。
めちゃ広いです！
!!!! 新々ハンマー打法ウェブサイト !!!!
http://new2hammer.b.la9.jp/
（アメーバアプリ等で見ると文字化けします（理由不明）。Safari等でご覧ください。）