おはようございます!
昨日の元気経営塾@大阪は、
2016年最後の元気経営塾でした。
一年間をみんなで「振り返る」ということをしました。
大切ですね~。
言語化をして、
みんなでそれについて対話をして、
客観的に観る。
すると…
ほら、浮き上がってくるもんです。
「あっ!なるほど~。これは成長出来ていたんやなぁ~」
「自分の中で、うまくいく時ってこういう時なんやぁ~」
「色々あったけど、今年もいい一年やったなぁ~」
…こんな風に想えたなら、
来年の「更なる成長」に繋がるものです。
こういった「成長実感」や「学びや気づき」の振り返りがなかったら、
意外にも次の年もあまり良くならないことが多いものです。
「自己肯定」や「自己信頼」や「自己承認」できると、
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そうすると、自分の中に「安全地帯」が出来る。
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そして、人は「安全地帯」の大きさの分だけ、
「挑戦」もできると言われています。
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だからこそ、「純粋なる成長」ができる。
逆に…
「自己肯定力」が弱いと…
「自分なんて…」って思ってしまう。
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自分の中の「安全地帯」が小さいから、
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「挑戦」や「変化」をしたがらない。
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すると、「自己防衛」をしがち。
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「他責力や敵対力」が大きくなってしまうんです。
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のら猫ちゃんみたいなイメージ。
僕自身も、
こういう場面が結構あったんですが、
最近は訓練をして
「自己肯定力」がついてきたと思います。
「自己否定」する経営者と一緒にいる社員の方が疲れてしまいますからね~。
僕自身、今回で2回目の「2016年の振り返り」をしました。
2回目は1回目より深化してました。
これってきっとやればやるほど、
「気づきや学び」が出てくるんでしょうね~。
「過去に囚われること」はあまり好きではないですが、
「過去から学ぶこと」は本当に大切なことですね。
共に成長できる仲間がたくさんいることを誇りに思います。