申し訳ないですが…それは「謙虚」とは言わない。 | 経営者のための≪人材育成≫虎の巻~人を活かす経営ブログ~

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東京・大阪の人材育成支援サービス・理念経営支援サービス - 株式会社CONY JAPANオフィシャルブログ。第二創業を成功させ、組織を再び成長させるためのヒントとは?気鋭の組織人事コンサルタントによる、経験に基づく渾身のストーリー!

おはようございます!

 

昨日の元気経営塾@大阪は、

2016年最後の元気経営塾でした。

 

 

一年間をみんなで「振り返る」ということをしました。

 

 

大切ですね~。

 

 

言語化をして、

みんなでそれについて対話をして、

客観的に観る

 

 

すると…

 

ほら、浮き上がってくるもんです。

 

 

 

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「あっ!なるほど~。これは成長出来ていたんやなぁ~」

 

「自分の中で、うまくいく時ってこういう時なんやぁ~」

 

「色々あったけど、今年もいい一年やったなぁ~」

 

 

 

…こんな風に想えたなら、

来年の「更なる成長」に繋がるものです。

 

 

 

こういった「成長実感」や「学びや気づき」の振り返りがなかったら、

意外にも次の年もあまり良くならないことが多いものです。

 

 

 

「自己肯定」や「自己信頼」や「自己承認」できると、

そうすると、自分の中に「安全地帯」が出来る。

そして、人は「安全地帯」の大きさの分だけ、

「挑戦」もできると言われています。

だからこそ、「純粋なる成長」ができる。

 

 

逆に…

 

 

「自己肯定力」が弱いと…

「自分なんて…」って思ってしまう。

自分の中の「安全地帯」が小さいから、

「挑戦」や「変化」をしたがらない。

すると、「自己防衛」をしがち。

「他責力や敵対力」が大きくなってしまうんです。

のら猫ちゃんみたいなイメージ。

 

 

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僕自身も、

こういう場面が結構あったんですが、

最近は訓練をして

「自己肯定力」がついてきたと思います。

 

 

「自己否定」する経営者と一緒にいる社員の方が疲れてしまいますからね~。

 

 

 

僕自身、今回で2回目の「2016年の振り返り」をしました。

 

 

2回目は1回目より深化してました。

 

 

これってきっとやればやるほど、

「気づきや学び」が出てくるんでしょうね~。

 

 

「過去に囚われること」はあまり好きではないですが、

「過去から学ぶこと」は本当に大切なことですね。

 

 

 

共に成長できる仲間がたくさんいることを誇りに思います。

 

 

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らしく 楽しく おもしろく