ハリケーン・マリア
テキサス、フロリダを襲ったばかりだが、同じコース上を進むと予想されるハリケーンが控えている。
既にレベル5に発達したハリケーン・マリア。
日本のメディアはアメリカ本土上陸ばかりを取り上げるが、コース上に点在する島々は壊滅的な被害を受けている。
カリブ海の島国アンティグア・バーブーダは95000名ほどの住民が住んでいた。
16日までに、この300年で初めて住民が全員避難、1人もいなくなった。
バーブーダ島はイルマにより生活手段が破壊され、居住不可能な状態。
これまでのハリケーン、全てが操作であることは確実。
USグランチ株式会社は寄生先のアメリカ本土破壊を決行中で、止める気配がない。
実に恐ろしい連中である。
日本ではついこの間台風18号が駆け抜けた。
これも操作台風で間違いないが、想定された被害は最小源に食い止められたのではないか。
その意味ではカリブ海の連続ハリケーンも、USグランチ株式会社の目論みにはほど遠かった。
しかし、被災地は沈痛。
痛めつけるだけの卑劣。
そして、それがUSグランチの犯行とバレるのは時間の問題。
で、あればこの先、連中の居場所はない。
何しろ寄生のスペシャリストにして、全世界の国境を無視して何でもできる連中。
と言いたいところだが、経済覇権闘争でも劣勢必至、彼らの逃げ込む先はごく限られてきた。
さっさとHAARPの基地やセルンなどの加速実験装置、さらには国籍不明のUSグランチ衛星兵器を破壊すべしだが、その前に下手人を天下に晒す必要がある。
全地球人が極悪犯罪者が誰かを認知するときは近い。
しかし、世界中にUSグランチにぶら下がって飯を食う金魚の糞がウヨウヨいるのも事実。
彼らはロシア中国主導の新しい経済圏が本格稼働すれば失業する。
中心勢力はEUだが、アジア・アフリカにも極東・アジアにも固まりがある。
中でも日本は支配構造丸ごとUSグランチ金魚の糞。
政治経済、軍産学すべてが従僕と言う絶望的な様相である。
しかし、巡りの剥離作用から逃れる術は無く、偽総理は、とうとう冒頭解散に追い込まれた。
民主主義の要諦、三権が分裂して手当たり次第癒着して、犯罪者がお天道様の下を黒塗りの車で往来出来る珍しい国である。
しかし、どう考えても彼らの国家反逆罪は免れない。
軽~く数万人が逮捕される。
さらにその周りには数十万人の共犯者。
そして、残念だが数千万人のぶら下がりがおり、彼らの意識は今日現在も現状維持を望んでいる。
マグダラのマリア骨格復元模型
当ブログ管理者はまず、生命環境を考える。
USグランチの植民地であっても、然るべき生命環境が守られるなら文句は無い。
しかし、それは土台無理な話。
次に、独立国として自立した憲法のもとに世の中の仕組みが構築されているかを考える。
早い話、子どもが豊かに育ち、必要な教養を身につけ、責任を果たせる大人に成長出来るかどうか?
それには、自然循環を手本とした巡りに添った仕組みが不可欠である。
いずれにしても、生命環境が充足しないなら、仕組みも巡らない。
肥沃の循環をつくりたいなら、この2つが両輪。
日本の戦後72年はどちらもダメ、ダメ、ダメ。
ダメダメな仕組みで半世紀を経過すれば、長期低落経済は当然の帰結、超高齢化と超少子化も当たり前。
仕組みがすべからく枯渇方向にしか作用しない。
なぜ、こんな酷い状態になったのか?
話は簡単で、官僚機構がUSグランチの要塞と化した。
政治はその時々、右に行ったり左に行ったり、要するに世論をかく乱して結果USグランチのご期待に添えばOK。
経済界もそれを重々承知しているので、無駄な抵抗はせずに植民地政策を容認。
おとなしく従順ならば既得権益にありつける。
罪務省はシレーッと植民地税制を死守。
この牙城を1ミリも崩すまいとヒトデナシ政策を続ける。
この半世紀以上、ジミンはともかく、野党勢力といえども、誰一人、脱植民地を政策に掲げた政党は無いのである。
つまり、全員が金魚の糞で糊口を凌ぎたい人間の群れ。
矜持も無ければ気概もない。
こんな連中が中央に固まって、地方という地方にブランチを置いて日本を鋳型に流し込む。
そんな鋳型に収まった相当数の一般市民、その他大勢がぶら下がって生きている。
だから、犯罪者が総理大臣をやり、人殺しや強姦魔が大臣になれる。
犯罪カルトはやりたい放題保険金殺人。
医療詐欺に気象詐欺、何でもありの無法地帯になってしまった。
これではイカン。
と、思わないのである。
おそらく過半数に及ぶ日本人がUSブランチのぬるま湯に浸かって、植民地暮らしがすっかり板にくっついた。
意識は変化を望まない。
で、あれば、待っているのは強制リセット。
それが何であるかは知らない。
しかし、霊性を携えた人間である以上、生命環境に責任を持つ生き方をしないといけない。
ま、色々な情報が飛び交っているが、地球自体の次元上昇が意味するモノは霊の選別。
USブランチにぶら下がって生涯を全うし、再び霊界へ戻れるかどうかは誰も知らない。
すでにUSブランチの中心勢力のかなりの人士がこの世にいない。
まずはプラズマレベルの意識崩壊。
次いで、中層意識の崩壊。
それでも、動物として人間は生きられる。
しかし、既に霊性は崩壊してるので、死後、霊界に戻る術が無い。
これが全ての地球型人類に適応されるのではないか?
当ブログ管理者はもうすぐ還暦なので、それならそれで構わない。
だが、まだ子どもなのに霊性を失うのは気の毒過ぎる。
被曝したマリア像
ちょうど手頃な指標がある。
マスゴミは人間の表層意識に対してのみ情報を提供する。
今時、マスゴミ情報を鵜呑みにしている人間は相当・・・だと思うが、先に述べたようにまだまだ主流派である。
従って、霊性レベル、中層レベルが相当壊れても、表層レベルの情報を受け取って人並みに暮らすことは可能。
しかし、彼、彼女は既に人間とは呼べない存在である。
霊性を失ったら、人間ではない。
彼らは死ぬまで動物+アルファの存在でしかない。
しかし、政治とは残酷なもので、頭数が1票。
人間と呼べない連中を動物が選ぶ?
1票は1票。
何と言う皮肉・・・。w
霊性を失った人間に対して、ハリケーン・マリアは象徴的なネーミングである。
もちろん、余計な苦しみを与えず、さっさと消滅してもらいたい。
そして、これがUSグランチ最後の人工ハリケーンであって欲しい。
さて、霊性を喪失した人間の群れにもマリア様の救済は及ぶのだろうか?
表層人間に深い意識活動は不可能。
生命環境の「せ」の字も関心が無い。
より良い仕組みの「し」の字も興味ない。
自己を見つめ、反省することもできない。
ただ、ただ、流されるままに生きていく。
そして、往々にしてそれは迷惑。
こんな大量難民をUSグランチが面倒を見ると思う?
それとも、そんな存在でもマリア様が助けてくれる?
そう思うなら、どうぞ最後まで金魚の糞を続けられたし・・・。w
・・・
Mind of the Earth Batangas
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