腹の水が治まらない | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

腹の水が治まらない

 

人間は2つの水袋である。

 

脳膜の袋の中の水。

腹膜の五臓六腑の中の水。

 

なにせ地球生物は、概ね7割が水。

水は非物質エネルギーを含む、情報エネルギーの受容体。

 

ところで、フィリピンのフルーツバット(果物を主食とするコウモリ)の肉は果物の香りがしてほんのり甘い。

農場の周りに11人兄妹一家が住み着いている。

父親はクズ拾いをして、小銭を貰うと酒を買う。

母親も一日中歩き回って屑鉄や金物を拾って暮らしている。

朝、子どもたちは各々食料を求めて小屋を出る。

夜、誰かが帰って来なくても、誰も探しにいかない。

 

一番上の兄貴、20歳になったリチャード君は時々農場の手伝いをしたり、近所の電気工事から大工仕事までこなすエルメルさんの手伝いをしてお金を稼ぐ真面目な好青年。

まだ小さな兄妹(年齢不詳だが、皆背丈が低く幼稚園児か小学生低学年にしか見えないが、実年齢はもっと上)たちは、周辺の私有地に入り込み、果物を採り、野ネズミやフルーツバットの獲物探し。

本当は鳥を狙いたいが、彼らの武器では無理な上に開発が進み今じゃ木がほとんどない更地に囲まれてしまった。

 

滅多にないが、農場の近くにも飛来する大コウモリ、地元の人は悪魔がきたと慌てて家に飛びこむ・・・

実際、遠目に見る飛翔する姿は人間に見える。

 

と、いうわけで、夕方になると農場の門の前に子どもの姿がチラホラ。

スタッフに獲った獲物を捌いてもらうためにやってくる。

 

自分たちでもできるが、やはり物事には上手い下手があって、上手い人に捌いてもらうと無駄がない。

当ブログ管理者は、傍らでその様子を眺めている。

 

野ネズミサイズのフルーツバット、捌き方は以下の通り。

 

第一の水袋、頭を落とす。

四肢の先端を落とす。

腹の皮を裂く。

プルンと腹膜に包まれた第二の水袋、内蔵を掴み背中の中央でつながっている腱をちぎる。

水袋は宙ぶらりん。

後は肛門と生殖器がつながっているが、これもナイフでプッチン、骨格と筋肉が残る。

つまり、頭と腹を除いた部分が食料。

もちろん、内蔵の一部も食べるので、キレイに取り分けられた2つの部位を受け取ってニコニコ顔で引き上げていく。

たまにたくさん取れると当ブログ管理者に食べろと言って置き土産。

サツマイモの収穫時期ならこちらからもお土産を渡せるが、なにしろ貧農。

いつも作物があるとは限らない・・・。w

 

基本、ニワトリも豚も犬もヤギも牛も構造は同じ。

 

犬を喰うのは野蛮人というが、その他の動物も同じ。

牛もクジラも食料。

もちろん、食べる食べないは各自の判断、自由である。

 

当ブログ管理者も犬は基本、食べない。

独特の臭みを消すほどニンニクや香辛料を使えば、わざわざ犬の肉を調理する意味がない。

実際、美味しくないのである。

 

頭の膜と腹の膜。

膜は異次元とつながる神秘のヴェール。

とても薄く、物質として強固ではないが別の意味で強靭。

 

昔のヨーロッパでは鹿の腹膜にハーブを入れて一冬寝かし、春になるとそれを畑に散布する。

腹膜は非物質エネルギーを引っぱりこみ、中のハーブを変質させる力がある。

これは肥料ではない。

ほんの少しで、広大な畑に非物質エネルギーを引き込む。

多分、腹の中の五臓六腑や腸内細菌は同じ理屈で非物質エネルギーを取り込んでいる。

 

臍下丹田には第三チャクラ、太陽神経叢(自律神経のかたまり)があり、腹膜があり腸がある。

これと言ってエネルギーを溜める臓器や器官がないのに、合気道の達人は凄まじいパワーを発揮する。

女性の子宮は異次元中継装置、霊体が入るエネルギー場そのものである。

もちろん、腸の中の膨大な数の共生微生物は、ひとつひとつ独立した生命。

刻一刻と宇宙諸力を取り込んで生きている。

常々、彼らが人間の意識にまったく影響しない訳がないと思う。

 

ハートチャクラは2つの水袋の間にあって、両方のバランスを調整する中心。

 

意識はハートチャクラを中心に2つの水袋にまたがる全体である。

 

東京都知事はAIだそうだが、本当の意味で人間並みになるには、腹の水袋に相当するもう一つの意識フィールドを持たないといけない。

この2つが交互に情報をやり取りして初めて意識(知能)の元型に近づく。

しかし、中心にハートチャクラがないと両方のバランスは取れない。

昨今、情報処理のセンターは脳よりもハートにあるとの味方も有力。

さらに言えば宇宙との交信グリッド、共生微生物の意識もフォローできたら完璧だがさすがにこれは難しい。

 

実に羨ましいチベット人とコンドルの共生

 

と、言う事で、生命(宇宙諸力)を頂く人間は、魚でも鳥でも野菜でも腑分け(解剖)の現場を知るべきである。

残酷だとか言う前に、地球生命は人間だけが特別ではないことを知る。

と、同時に個体個体に霊性を持つ人間とは何かを知る。

 

ところがどっこい、この地球にはペドフェリアがウヨウヨいる。

霊性を持つ人間の子どもをこれ以上ない残酷なやり方で死に至らしめる人間の姿をした悪魔。


ペドフェリアは、性愛の果てにその場を血の海にする。

人間の子どもを生きたまま喰う。

犬を食べるな!の比ではない。

 

 

いったい、このギャップは何なのか?

知りうる限り、ペドフェリアは特別な秘密クラブの会員、フィリーメイソンとかイルミナティとかイエズス会とか・・・?

つまり、あの連中である。


こんな有様を前にして、腹の水を治めようにも治まりがつかない・・・。

 

プーチンさんでもトランプさんでもいいから、コイツらをさっさと始末してもらいたい。

 

・・・

Mind of the Earth Batangas

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