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Theatre Project Si 最終公演 「マクベス」ー Macbethの動画


10月14日に公演されるTheatre Project Si 最終公演 「マクベス」の告知動画


GENETO-マクベス


GENETO-マクベス



GENETOが"AS2"や"TANADAピースギャラリー"以外で初めて協賛している文化イベントです。

ご興味のある方は、是非ともご連絡ください。


Theatre Project Si 最終公演 「マクベス」オフィシャルサイトはコチラ

嵐山を歩く by 山中コ〜ジ

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現在取り組んでいるプロジェクトのため、嵐山に行く機会が増えました。
これまで興味の無かったエリアでしたが、改めて通いだすと町の持つ独特のシーンを感じる事ができます。

美しい所や、生活感がある所、時代の変遷を感じる所、観光地らしい所が混在しているこの地域ならではの様子が垣間みれます。

町並みはお世辞にも美しいとは言えません。
景観はほぼ崩壊しつつありますが、寺社仏閣と桂川、山並みが本来の景観を残しているため、かろうじて観光客の目に耐えうる状態なのではないかと感じています。

$GENETO-嵐山

天竜寺は嵐山の中でも核となる寺です。
創建以来650年あまり経つ寺ですが、8度も焼失しているため当時の物はほとんど残っていないらしい。

それでも建て続けた天竜寺、もっというと京都の寺社仏閣それぞれが、いくさの度に焼失していった事を考えると、なんと大変な年月だっただろうし、辛抱強い人たちだったのだろうと頭が下がります。

$GENETO-嵐山

天竜寺敷地内にあるこの建物は、高床になっております。
外観はとてもモダンな建物なので、やはり日本人のメンタリティとしては、モダンな物も合っているのだと感じさせられます。

$GENETO-嵐山

蓮の池も非常に心を和やかにしてくれます。
一昔前の日本建築は自然との共存が非常に丁寧になされていたことが分かります。 

$GENETO-嵐山

竹林の中の小道を歩きました。
竹の持つ独特のプロポーションからくる竹林の様子は実に軽快で、見上げると鬱蒼とした竹の葉が太陽の光を適度に遮ってくれます。
林を通り抜ける風も爽やかで気持ちがいい空間体験ができます。

$GENETO-嵐山

近代になって作られたと思しき地蔵群です。
色々な表情をした地蔵ばかりで、一体ずつ見ていくと面白い。
古い地蔵群だと異様さを感じますが、比較的新しい地蔵群はコミカルに見えます。
何故そう見えるのか色々と思いめぐらしますが、地蔵を多く配置した目的が本来の宗教心などではなく、観光客にどう受けるかという点にあるからじゃないかと思うに至りました。

$GENETO-嵐山

意外に変な物が多い嵐山ですが、それも観光地だからかもしれません。
この船は二階建てになっており、二階に多く客を乗せる目的があったため、一階より二階の方がやや大きい。
奇天烈な形状をしています。
本当に営業しているのか不明ですが、観光目的に物を作るとどこか不自然な事がおこってしまうことに気づかされます。

$GENETO-嵐山

嵐山で最も心に残った建物は、この新日本料理のお店でした。
タイトルも「新日本料理」という聞き慣れない言葉ですし、ショーウインドウに飾られたお料理のサンプルはどれも普通の日本料理でした。
8月に行った鵜飼の際に出たお弁当が、このお店のお弁当だったことが判明し更に驚きました。

建物も何とも言いようがない形状をしています。
倉庫なのか・・蔵なのか・・何に影響されて設計すればこの様な建物が設計できるのか。。
僕には絶対にできない建築です。
建築は実に奥が深い。
改めてそう思わされた一品でした。

$GENETO-嵐山

色々な景観要素が混在している嵐山です。

観光地であるが故の幸運と不幸が混ざり合い、ある程度まで進行してしまった。
そんな印象を強く受けます。
この町を今後どうして行くのか、きっと大きなビジョンが必要ではないかと思いました。

そして、我々のおこなうプロジェクトは、この町並みに対してどんなメッセージを発せられるか。
問題の大きさを改めて痛感しました。


鵜飼の様子はコチラ



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山中コ~ジ

大鳥神社のお祭り by 山中悠嗣

九月になっても暑い日が続いている中、お祭りが行われました。
事務所で仕事をしていると、「わっしょい!わっしょい!」と聞こえてくるので、
思わず事務所を出て、みにいきました。
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事務所の前を丁度通りかかったところです。
この期間中は、下目黒のあちこちで御神輿が出て、通を練り歩いています。
そして、ガレージなどに人が集まって酒盛りをしています。
$GENETO-大鳥神社
こういうイベントが街単位で残っていることは、凄く良いことだと思います。
東京は、隣近所の繋がりが薄いように感じていましたが、こういう時に住人達が一つになれるのだと実感しました。
お祭りは、人の繋がりを作るためにもあるのだと思います。
下目黒に住んで、3年目ですが御神輿やお祭りの存在を初めて感じました。
ようやくこの町にもなれてきたのだな~と思います。

御神輿を収納している風景を見ると、また一年後か~という気持ちを持ち、収納されている建物は、またこれまで通の風景の一部に成りますが、何となくわかっている存在になると、場所がこれまでと違って見えてくるように思います。

こうして、少しずつ地域になじみ、街の一部に自分もなっていくような感覚を持ちました。

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山中悠嗣