GENETO -118ページ目

京都アートカウンシル”うちわ展”に出品したうちわ by 山中コ〜ジ

”京都アートカウンシル”というアート団体主催のうちわ展に出品する為の作品です。
いつも建築やプロダクトの設計やデザインに携わっていると、うちわという機能を持ちながら限りなく2次元に近い物に表現を込める事はなかなか面白い頭のトレーニングとなります。

見た目に美しいグラフィックデザインにはしたく無いという思いから、2013年のGENETOや我々を取り巻く社会にコンテクストを持つ表現をめざしました。

GENETO-GENETO うちわ


そんな事から、うちわの紙面と竹フレームを分けた表現を思いつきました。
糊で接着された二つの素材に切り込みを入れて、互いに分離する作業は想像以上に神経質な作業となりましたが、建築模型を日頃から作っているせいか、想像以上に美しく切り分ける事に成功し。

GENETO-GENETO うちわ

GENETOの最新作であるL'angolinoの屋根をオマージュした多角形の模様を最も風をはらむ面に設け、紙面と竹フレームに切り分ける事で表現しています。
竹フレームのみとなった部分は風をはらめず、どれだけあおいでも風は生まれません。
それは、今年の衆議院選挙を表現しています。
選挙結果が出ていない時期に作ったうちわですが、選挙前から結果が想像できたこと。
この結果が一体どういう国を作って行くことができるのか。

僕達は個々の目標や期待を持ちながら生きて行く反面、個々ではどうすることもできない状況も持ち合わせて生きています。
そんなうちわを作りました。


関連記事

昨年出品した作品
GENETOうちわ2013 @ facebook

京都アートカウンシル website

L'angolino @ GENETO blog

L'angolino @ pivoto blog

L'angolino @ L'angolino blog




GENETO
山中コ~ジ


/////// GENETO JOB OFFER ///////

GENETO京都事務所/東京事務所ではインターン・オープンデスクを募集しています。
業務内容など詳しくは以下よりアクセスください。

GENETO is offering interns and opendesk.
Please contact to the following link.
You can find more information.

GENETO JOB

$GENETO-geneto jobs


またGENETOの家具レーベルpivotoでもインターン・オープンデスクを募集しています。
詳しくはコチラにアクセスください。





Y-house conversion project by 山中悠嗣

東京の馬込でのプロジェクトです。
GENETOでは、久しぶりのりのコンバージョンのプロジェクトです。

もともとは、左官業をされていた会社の事務所兼社員寮だった3階建ての建物です。
この建物の2階と3階を一つの住宅に変更するプロジェクトです。

もともとが共同住宅の建物をを一つの住宅にするということは、いろいろなハードルがありました。
先ずは、共用部をどのように扱うか。
共用部とは、基本的に誰もが入れる場所であり、屋外と空気的につながっています。
そこを住居のインテリアに変更するなど、もともと住宅である建物のリノベーションよりも、曖昧な空間ができてくるので、非常に面白い空間になりそうです。

先ずは、現場では解体作業が始まっています。
解体しながら設計段階とのズレを確認していきます。

$GENETO-y-house
この建物は、鉄骨造外壁ALCという典型的な鉄骨造の建物です。
とは言え、GENETOでは、これまで典型的なS造の建物の作り方をしていないので、典型というものにいろいろ教えられています。

$GENETO-y-house
2階部分は、スケルトンにしてから作るので、壁がなくなりワンルーム空間になりました。
夏の暑いさなか解体作業も大変でした。

$GENETO-y-house
こうしたタイルの部分の扱いも悩ましいとろこです。
この建具枠の上部分がもともと階段の踊場(共用部)でした。下が室内です。ここを全てインテリア化していく時にどれだけうまくインテリア空間に変換できるか。

$GENETO-y-house
鉄骨に吹き付けの耐火被覆がついています。
これがなければ、インテリアの扱いはもっと変わっていたかもしれないのですが、これを見せるとあまりにも住居とかけ離れる可能性があるので、天井を張ることにしました。


$GENETO-y-house
解体と同時に、天井下地などの工程が始まっています。

今回の物件もpivotoによる家具の部分が多くあります。
家具の内容は、pivotoのブログにてアップします。


GENETO
山中悠嗣



関連記事
リノベーションプロジェクト

UE-HOUSE

HA-HOUSE

KD-HOUSE

AZB-project


コンバージョンプロジェクト

JIDAIYA ARASHIYAMA


/////// GENETO JOB OFFER ///////

GENETO京都事務所/東京事務所ではインターン・オープンデスクを募集しています。
業務内容など詳しくは以下よりアクセスください。

GENETO is offering interns and opendesk.
Please contact to the following link.
You can find more information.

GENETO JOB

$GENETO-geneto jobs


またGENETOの家具レーベルpivotoでもインターン・オープンデスクを募集しています。
詳しくはコチラにアクセスください。



家族全員でミーティング by 山中コ〜ジ

GENETO-MRT-HOUSE

GENETO京都事務所にクライアントである森田ご家族が集まってのミーティング。
若夫婦とこれまでミーティングを重ねて来た我々ですが、新しい家で同棲する森田文雄氏とは約一年ぶりの再会です。
同氏はこれまで住宅を3軒購入したという、住宅については思い入れのある方で、特に数寄屋建築に興味を持たれている等、住宅に対する視線は人一倍厳しく、我々も緊張気味になってしまいます。

$GENETO-MRT-HOUSE

今回は前回ミーティング時にあがった変更箇所を反影させた内容で、今回のミーティング以降は実施設計へと進みます。
クライアントとは同世代ということもあり、ドメスティックな面が我々と共感できるなど、我々世代が建築を建てる場合の思いや、将来像、社会状況などを共有しあってきました。
今後は金銭面など更に現実と向き合うプロセスへと入りますが、互いに考え続けたこのプジェクトのコンセプトを、最も純粋なレベルで維持して行きたいと考えています。

GENETO-MRT-HOUSE

分棟の平面構成を持つことで生まれる空間同士のスタンスに、ひとつの大屋根を乗せる事で出来上がる大きな気積が、日本的な空間を獲得するのではないかという個人的な興味を持つ建築です。
大屋根に空けられたトップライトから内部を覗き込むと、大屋根の架構が美しく整列した構成となっています。
今回の大屋根は群馬県で我々が取り組んだイタリアンレストランプロジェクト”L'angolino”の架構を応用した物で、GENETOだから出来る空間構成をケーススタディしたプロジェクトともいえます。


GENETO-MRT-HOUSE
GENETO-MRT-HOUSE
GENETO-MRT-HOUSE
GENETO-MRT-HOUSE



関連記事
L'angolino project process @ GENETO blog



GENETO
山中コ~ジ



//// GENETOで家を建てること vol.1 ////

$GENETO-GENETOで家を建てること
"GENETOで家を建てること"というパンフレットが出来上がりました。

このパンフレットでは、GENETOが取り組む姿勢や長所、どういったプロセスで設計をしているのか、費用はどれくらいか。
また、設計期間や工期について、他社との比較を交えつつ分かり易く解説しております。


GENETOについて少しでもご興味のある方、現在家作りについてご興味を持たれている方は是非ともご一読ください。

パンフレットは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

問い合わせ先
GENETO for customer
「お問い合わせ内容」欄に必ずパンフレット希望とお書きください。