昨日、無事に納車されたモトグッチV7special。
納車帰りにツーリング、とまでは行かないまでもちょっと走ってきた。
ちょっと、と言っても一般にはプチツーレベルの距離かも。
とりあえずファーストタッチの雑感など書いてみる。
なにしろ試乗もせずにの購入なので、どうなることやらって感じだ
納車直前の我がV7specialの雄姿。
綺麗に磨いてあって満足。
odoメーターは1kmからスタート。新車である。
忍千の敗因は”新車じゃなかった”ことなので、今回は間違いないだろう。
簡単な納車説明など受けて出発。
エンジンかけて最初に感じたのは『メカノイズすごいね』だった。
壊れてる?と感じるくらいうるさいし、なにかのパーツが共鳴(共振?)してるような音が響いている。普段仕事で機械を使ってるからだけど、こういうの普通は壊れてるか壊れる前触れかっていうタイプの音なんだよね。
モトグッチだから、まあこんなものなのか(笑)
とりあえず山に向かった。
メッシュジャケットでちょうどいい涼しさ。
やはりネイキッドは風の通りがいい。
Vストはウィンドプロテクション高すぎて、メッシュジャケット効果なし。
忍千はだいぶマシだったけど、このV7は最高に効果あり。
しかしそれは同時に風圧との闘いがより厳しいことを意味するので、そこはコインの裏表だなということになる。
立ち姿は美しいバイクだなと思う。
いろいろ悩んだけど、この白赤のカラーを買って大正解だった。
レトロちっくでもあり、ポップな感じもあって素敵なデザインだと思う。
ポップといえば、
最近久々に阿部真央のポっぷをよく聴いてた。
白赤を基調としたジャケ写のイメージもこれ、シンクロニシティか。
まあなんとも個性的なバイクではあるなと思う。
それだけでも不思議な満足感はある。
高原の道の駅でひと休み。
昨日は割とツーリングしてる人とすれ違った。平日なんだけど水曜日だから、有給の人もいるかもだけど、だいたい車屋関係とかかな。
そんなこんなで166kmほど走って帰宅。
今回は二眼メーターの買ってよかった!とは思った。
なんだかノスタルジックな気分にひたれるのがいい
こういうバイクは気分で乗るものだから、あれこれ気分を上げる演出がなされているところに魅力があると思える。
納車されて160kmほど走ってみて、一番に感じたことは、今まで自分が国産ハイテクバイクにいかに甘やかされてたかってこと(笑)
詳細な感想は後でまとめてみようと思う。