今日はクリスマスらしいけど、日本人の僕には関係ない。
自分が子供の頃はそれなりに楽しんだし、子供が小さい時も楽しんだけど、
子供が巣立って大人だけの暮らしになったら、もうどうでもいい感じ(笑)
そんなことより年金が問題だ(笑)
昨日の記事で、年金定期便に恐怖したけど、その後あれこれ対策を考えてみた。
それほど具体的なものではないけど、まあ何となく感じだけでもつかめたので、少し気持ちが楽になった。
僕はこういうこともあろうかと、20代の頃から個人年金に入ってた。
その個人年金が60歳~70歳の10年間に毎年80万ずつ出る事になってる。
800万の貯金と一緒ってことだ。
65歳まで働けば、その間にこの80万を貯金すると80万×5年で400万になる。
65歳で僕は普通に年金をもらい始める。
年に175万だから、個人年金の80万をプラスして255万。
一カ月21万になる。
これに貯金してた個人年金の400万と、その他の貯金を足せば、月々30万くらいでなんとか楽に暮らせそう。
個人年金が出るのは70歳までだから、65~70歳までの5年間は上記のパターンで暮らす。
と同時に、その間、嫁さんの年金は70歳まで5年間繰り下げる。
そうすると、嫁さんの年金は1.4倍されるから、年139万×1.4で194万に増えることになる。
70歳で個人年金が終わっても、そこからは繰り下げた嫁さんの年金が入ってくるから、僕の175万に嫁さんの194万をプラスして、年間369万で月々30万の年金になり、70歳以降は死ぬまでずっとこの金額で暮らせる。
それプラス、72歳からは別の個人年金が月々3万6千円出ることになってる。
もちろんそれプラス貯金もあるし、これなら全然大丈夫そうだ。
嫁さんの方の年金を繰り下げるのは、
まあ平均寿命からして僕の方が先に死んで嫁さんが残ることになるだろうから、ということを考慮してだ。
僕が死んで僕の分の年金がゼロになっても、嫁さんの年金は1.4倍に増額されてるから、より心配も少ないだろう。
そして嫁さん一人が残ったら、最終的には・・・
この長女の家に転がり込んでもらおう(笑)
僕がいたらお荷物だろうけど、嫁さん一人ならさほど苦にならないだろう。
長女の家には孫が3人、クリスマスも楽しそうだ。
やっぱ小さい子供がいると盛り上がるねクリスマス。