OWLet(アウレット)伝道物語★すべての中小企業にWEBの恩恵を! -42ページ目

OWLet(アウレット)伝道物語★すべての中小企業にWEBの恩恵を!

OWL(フクロウ)から生まれたフクロウの仔【OWLet】(アウレット)。
OWLetというWEBテクノロジーを普及させるべく日夜走りまくる男の日記。
革命を起こすはずのITサービスの誕生から成長を綴る。


【今日の行動】
①08:00-10:30 受注案件の一部、6サイト分の制作手配
②11:30-12:55 東の親分(表参道)
              【ランチミーティング】
③13:00-15:00 IT企業韓国人社長(表参道)
              【ECサイト運営のレベニューシェア
               を打診される】

④16:00-17:00 内緒
⑤17:30-18:30 SEO会社社長(神宮前)
              【Genesys新規案件打診、
               WEBプロモーション報告】


夜の部、これから・・・
⑥22:00-26:00 事業計画書の作成(自宅) 




【やっぱり画期的らしいぞ!Genesys!】

僕らには、ITマーケティングの上場会社のクライアントがいる。

このクライアントのコーポレートサイトがGenesysエンジンのデビュー作だ。

このサイトの仕様は、
7階層まであり、加工する素材数は約300、つまり結構膨大なサイトなのだ。
他にも必要な機能は多岐にわたり、仕様は難解を極める。


この難易度の高い案件を楽々こなせないようでは、
業界に革命は起こせない。

「Genesysエンジンならば、難なくこなしてくれるはずだ!」
との思いから、あえて難案件でデビューさせた。




昨日、
クライアントにコンテンツを登録して頂くため、CMSの利用を解禁した。


このサイトは、恐ろしく大量の登録を要し、
登録作業だけを外注発注しても100万円は下らない分量。



昨日からのクライアントの登録作業は、凄まじいスピードで登録されている。




ITのプロを自負する辛口の上場会社のクライアントの評価も高い。

解禁日の昨日は、「いいですね!」

登録作業真っ只中の今日は、「凄い!」

という評価になった。



見てもらって、「ふ~ん」でおわられたらちょっとショックかも・・・・
と思っていた技術者たちも、ホッとひと安心。




◆ホームページは、見た目の格好良さが大事(そんなの当り前)

◆ホームページは、安い方がいい(そんなのも当り前)

◆ホームページは、インターフェイスの良さが大事(そんなのも当り前)

◆ホームページは、自社更新できるCMSが必須(そんなのも当り前)

◆ホームページは、集客できて初めて価値がある(そんなのも当り前)


Genesysが提供することは、

★ズバリ2つの生産効率性が高いこと。
  ・制作者の生産効率性が高いこと
  ・運営者の生産効率性が高いことの両立

★来訪者に対し、ホームページ自らが営業をしてしまうこと。




辛口のクライアントに「凄い!」と言わしめたGenesysの船出は、
とりあえず良好なようだ。




良かった良かった。




さぁ、これから夜の部のお仕事だ。

眠らないように頑張らなきゃ!
【今日の行動】

①08:00-10:00 クライアントさん
②10:30-12:00 サーバー会社
③13:00-14:30 西日本地区の事務所物件内見
④15:00-17:00 Genesys 料金体系検討会議
⑤17:30-19:00 多数サイト案件制作MTG







【絶対に売れる!・・・・はずのGenesys。料金体系検討会議】


昼間に西日本地区の事務所物件も決まり、意気揚々。



今日のメイン仕事は、Genesys の料金体系を決定することだ。

まずは、
スーパーハイスペック版の「シリーズ」。

過去の経験から、
オーダーメイドで
20ページPCサイトを制作すると、
同じ仕様のケータイサイトは約1.4倍の28ページになる。

そして、
「シリーズ」では、
WEBサイトを顧客が更新できるシステム(CMS)もオーダーメイドで作る。
CMSは、PCサイトで20ページ、
ケータイサイトで28ページになる。

これを合計すると、96ページになる。

さらに、
各種フォーム、全ページ対応のSEO内部対策機能、「自動営業機能」、アクセス解析(Googleアナリティックス)の自動登録機能付き管理画面化らの機能群。

これらを総合して100ページとすることを前提条件として、
料金体系を検討した。


IT業界の常識を相手にすると、
100ページのホームページ制作として、ページ当たり1万円×100=100万円。

オーダーメイドCMSの組込で、
人月100万×1ヶ月=100万円。

機能群の開発・制作コストは、
人月100万円×1ヶ月=100万円。

合計すると、300万円。



って、高~い!




次に技術レベル面での競合候補の料金体系を洗い出して整理、

最後に価格面での競合候補の料金体系を洗い出して整理。

検討に検討を重ねる。






~中略(Genesys 制作原価計算)~






じゃあ、僕らは30万円強でいこう!




次いで、
納品後の顧客要望対応。

□□という要望に対して、
業界の常識なら、工数丸1日。
Genesysなら、工数5分。


じゃあ、僕らは無償対応でいこう!



○○という要望に対してなら、
業界の常識なら、工数1週間。
Genesysなら、30分。


じゃあ、僕らは○○円でいこう!



こんな具合に、
検討会議は進んで、Genesys の料金体系が決まった。



これなら絶対に売れる!





はずだ。。。。。




いよいよGenesysのデビューが近づいてきたことを実感した日だった。




さぁ、明日も頑張るぞ!

【今日の行動】
①08:00-09:20 パートナー会社スタッフ(恵比寿)
              【受注した大型案件の進捗ミーティング】
②12:15-12:45 昔の敵今の友コンサルタント(梅田)
              【ただのランチミーティング】
③13:00-14:30 大型案件共同開発会社(梅田)
              【受注した大型案件の技術仕様ミーティング】
④14:30-16:00 お世話になっている公認会計士先生(梅田)
              【財務戦略の相談】
⑤16:00-17:30 我がGenesysプロジェクト会社の監査役の税理士先生(梅田)
              【財務戦略の相談、資本制作骨子作成】
⑥20:00-21:30 クライアント企業(京都)
              【WEBサイト仕様ミーティング】




【WEBサイト仕様ミーティング】

今日は主に関西でお仕事。

今日のラストは、受注したWEBサイト制作案件の仕様MTGだった。

おおまかな概要は、 全ページオーダーメイド、非テンプレート制作仕様
             PCショッピングサイト150ページ

             ケータイショッピングサイト280ページ
             PCのCMS、ケータイのCMS
             独自ショッピングカート(PC版、ケータイ版)
              各種決済機能、ポイント機能、レビュー機能、レコメンドメール配信システム、
              SEO内部対策機能、売上・在庫管理、顧客データベース、会員管理機能、
              アクセス解析、LPO連動機能その他。

お値段は、制作費536,000円と超安いのだ。



で、
今日は、詳細な仕様を決定することが目的のMTG。


参加メンバーは、会長さん、社長さん、マーケティング部長さん、WEB担当者さんの4名。
この会社は、年商20億円弱の和風雑貨屋さん。


これまで、WEBでの売上は、月商280万円としょぼしょぼ。。。。




僕 「会長、社長、ところで、今更そもそも話なんですけどWEBでの売上をいつ頃なんぼにしたいですか?」

社長 「Genesysさん、そりゃ行けるだけ行きたいよ」

会長 「もっとはっきり言わなあかん。12月に月商3000万円やわ」

僕 「ほぅ・・・8ヶ月で10倍ですか!」
   「それで、どれだけの人員を割けますか?」

社長 「どれぐらい割けばよろしいやろ?」

僕 「・・・・(笑)」

会長 「おい、どれだけ割けるんや?」

社長 「マーケティング部長、どうですか?」

M部長 「そうですねぇ・・・・うちの部では3人ぐらいですかね!?」

社長 「WEB担当者はどうですか?」

WEB担当 「はい。現在は2名ですが、10倍となると増員いただいて4人ぐらいでしょうか!?」

僕 「合計7名ですね!」
   「ECサイト売上に専属で責任をもたれる方は何名ですか?」

一同 「・・・・・」

僕 「会長、社長、本当にヤル気ありますか?」
   「何の意識統一も成されていませんよね!」

社長 「Genesysさん、もちろん弊社としても真剣に取り組もうとしてるんです」

僕 「でも、そういう行動にはなっていないですよね!」
   「どんなに最高のWEBサイトを持っても、ビジョンの共有と目標の共有がなく、しかも戦略もなければ意味ないですよ」

社長 「それはわかってるんです。だからGenesysさんにお願いしてるんじゃないですか!(やや怒)」

僕 「いやぁ~。僕が請け負ったのはショッピングサイトの制作であって、社員さんの意識統一でも目標の共有でもないですよ」

会長 「Genesysさん、わかった。もうえぇ!」







会長 「今月中に社内を固めて、来月早々、東京へお伺いさせて頂きます」

僕 「いえいえ、来月早々に京都に来ますよ」

会長 「いやぁとんだ無駄遣いをするところだったよ。」
    「こんな状態で売上を10倍やなんて、夢見たいな話やな。」
    「今日は大恥をかいてしもたな!」

僕 「いえいえ、こちらこそ失礼な話をしてしまい。申し訳ありません」
   「お気づき頂いて、僕もホッとしました」

会長 「Genesysさん、おおきに」

僕 「では、次回は地に足つけた夢の話の続きをしましょう」



今日はこんな展開で、何の進捗もなし。

でも、会長さんが大事なところに気づいて下さって良かった良かった。


ちなみに、
会長さんはこの会社の創業者、社長さんは二代目の息子さん。




さぁ、次回はきっちり仕様を決定して、最高のショッピングサイトを作るぞ!!
 

【今日の行動】

①08:00-09:30 知り合いの会社(恵比寿)
             【制作中のケータイサイトが上手く表示されない問題の解決アドバイス】 
②10:00-11:30 WEB専門学校 就職担当者(ご来社)
             【人材募集活動】
③12:30-14:30 東の親分(赤坂見附)
             【諸々報告とご指示を受ける】
④15:00-15:30 電話MTG(渋谷)
             【受注寸前案件のコンテンツプランニング】
⑤16:00-17:30 仲良し会社の韓国人社長(三田)
             【スクリプト言語PHPに関する戦略MTG】
⑥18:45-19:30 仲良し会社の外国人社長さん(秋葉原)
             【ゲームアプリの輸入、国内販売話】

これから、
⑦21:30-22:00 GenesysスタッフM(日本橋)
             【提示された契約書の内容の修正指示】
⑧22:30-24:00 パートナー会社スタッフ(恵比寿)
             【受注した大型案件のWEBコンテンツの相談に乗る】




【ウソばっかり!何だかなぁ???】


今日は、赤坂見附で東の親分と打合せ。

というか、ほとんど愚痴話!




話の主役は、

現在大型案件を抱えている僕の仕事相手「昔人」(仮称)。

僕の東の親分がとってもお世話をしている人物だ。


東の親分から僕に電話が掛かり、
いきなり、

「お前の報告と昔人の言っている事がまったく違うんだがなぁ」

「どういうことなんだ!」

「ちょっと説明しに来てくれないか!赤坂見附に来てくれ!」


有無をも言わさぬ、ただ事ではない口調だ。(ドキドキ)
『またかよ昔人よ!(心言葉)』



急いで、アポイントをキャンセルして赤坂見附へGO!


赤坂見附の待ち合わせ場所に着くと、
明らかに不機嫌な東の親分がいる。

『はぁ~(心言葉)』


僕 「お疲れ様ですっ!」

東の親分 「おぅ」


無言のまま、親分の歩みの後を追う。。。


そして、
うどん屋に入った僕は、緊張のまま席に着く。



東の親分 「一体どういう事なんだ!」

『きたぁ~(心言葉)』

僕 「はい。いったいどうゆことなんでしょう?」

東の親分 「昔人はこれについてこう言って、お前をバカモノ扱いし、嘘つきだと言うんだ」

僕 「はい。確かにこれについての話は以前からしております。しかし、そんな話にはなっていません」

東の親分 「では、どういう話になっているんだ」

僕 「従前からご報告している通りです」

東の親分 「だから、それを聞いているんだろ!(怒りモード)」(口からうどんが飛び出す)

僕 「・・・・黙って、ケータイを差し出す」

東の親分 「何だ?」

僕 「これについて、昔人とやり取りを記録した議事録をメールで保存しています。お読み下さい」

東の親分 「お前の言っている通りじゃないか!」
       「これの議事録は昔人は了承しているのか?」

僕 「はい。」

東の親分 「では何故、お前は昔人に『こうだ!』と言ってやらないんだ!」

僕 「せん無きことです」
   「この話には、僕と昔人しか出てきません。一番肝心な顧客が出てきません」
   「ここで言った言わないなどの議論は無用です」

東の親分 「・・・・・・」

僕 「東の親分、どっちが正しいかどうでもいいじゃないですか」
   「顧客が喜んで、最終的に我社も喜べればいいじゃないですか」

東の親分 「だからお前はダメなんだ!」
       「ナメられた仕事はするんじゃない!」
       「我社は面子丸つぶれじゃないか!」

僕 「それで顧客はどうなるんですか」
   「内輪揉めで一番不利益を被るのは顧客ですよ」
   「僕は、昔人が何と言おうが意に介しません。でも顧客をがっかりさせることは避けたいですね」

東の親分 「・・・・・」

僕 「東の親分、お気持ちは重々わかっております。この一件を済ませたらカタをつけましょう」
   「今はこの顧客から信頼を勝ち取ることに面子を賭けましょう」

東の親分 「お前、こんな状況でやり切れるのか?」

僕 「わかりません。ただ懸命にやるだけです(笑)」

東の親分 「(笑)わかった。この怒りは後に回そう」



いやぁ~、
何でそんなにウソばっかりついて、自分を大きく見せようとするのかなぁ~。


何だかなぁ???
本当に疲れるょ。。。


まぁ、とにかく早く終わらせよう!!



さぁ、またお出かけだ!




革命的WEBサービス『Genesys』   IT業界で稼ぐはずの男の日記

【ホームページ制作の市場規模】



今や社会にしっかり認知された「ホームページ」。


ホームページ制作を手掛けている法人・個人も星の数ほど存在する。

ホームページの制作数も年々増加の一途。


でも、
ホームページ制作ビジネスの市場規模は、どこをどう調べてもはっきりした数値は出てこない。


それだけ、
法人・個人におけるホームページ制作事業者が乱立していて、
業界の整理できていないのだと思う。
まだ群雄割拠の段階なのだろう。



2ヶ月ほど前の話。

僕は、これからホームページ制作事業を展開するわけだが、
市場規模もはっきりわからずして、どうやってビジネスの尺度を持ち、
目標を設定したらいいのだろうか?

と悩んでしまい、
シンクタンク、マーケティングリサーチ会社など多くの専門家に相談して、

おそらく正しいと思われるホームページ制作ビジネスの市場規模を測定してもらった。



測定は、様々な尺度で行った。


◆日本における事業者数、産業分類、業種分類、事業者の規模、所在地・・・・・・・など。

◆コーポレートサイト、キャンペーンサイト、プロモーションサイト、ECサイト・・・・など。

さらに、
◆プランニング、制作、更新、修正、コンサルティング、サーバー、ドメイン、SEO・・・・・など。



僕らGenesysプロジェクトが行う事業領域は、
ホームページ制作の営業、企画、プランニング、制作、CMS、ツール、コンサルティング、ドメイン、サーバー、SEOなどホームページ制作及び運営に関わるすべてと
Genesysエンジンのライセンス提供がメインである。



ターゲットは、個人事業主、SOHOから小規模企業、中規模企業、中堅企業までを、
バリエーション豊な商品ラインナップでカバーする。



そして、
2ヶ月を掛けてあらゆる角度から分析し続けて導き出された市場規模は以下の通り。
以下の数値は、この一年で僕らと同じ領域で新たに発生する市場規模を意味する。

僕らのメインターゲット市場の規模は、495億円/年

おそらくこの市場規模は年率5~10%で成長する。(今回の大震災の影響は考慮外)



また、
僕らが目指すこの1年の事業ロードマップに則して市場を規模を分析すると、
ポテンシャル市場は、1150億円/年となった。



意外とちっちゃな市場だ。



ホームページ制作業者は、
『今やホームページはビジネスの必須ツール』と声高らかに宣言する。

でも、
顧客の行動は、決してそうではない。

未だホームページを持っていない小規模企業は多い。


また、
おカネを払ってホームページを持っても、持った瞬間から化石化が進行するケースが多い。
つまり作っただけで、放ったらかし!


一方、
ネット社会の波に乗り、業績を向上させている企業も続々と出てきている。


二極化が益々拡大しているのだ。

つまり、ネット社会における格差拡大だ。


僕らホームページ制作事業を生業とする者は、
ITリテラシーの低い顧客に対し、専門家ぶったいい加減な押し付け営業は止めて、
ITの可能性をコツコツと伝え続け、リテラシーアップのための行動を起さなければならない。
啓蒙活動といってもいいのではないだろうか。


もしくは、
ITリテラシーが低くても、その低さをカバーできるテクノロジーとサービスを同時に提供しなければならい。


僕は本当にそう思う。
これを成し遂げる企業が現れるとき、
ホームページ制作における業界の淘汰が始まるのではないだろうか。



その先頭を走れるよう、本当の意味で「顧客本位」で頑張ろうと思う。



さぁ、明日は休み明け!
朝8時からアポイントが入っているから、朝一から全開で頑張るぞ!


【今日の行動】

①11:00-14:00 Genesys 開発ロードマップ案作成(自宅)
             【来週の開発会議に先駆け案をまとめる】

②15:00-16:30 社会保険労務士先生、
             税理士先生と打合せ(新宿)

             【社内各種規定、雇用方針の相談】

③17:00-19:00 マーケティングコンサルタント(赤坂見附)
             【情報交換、事業戦略相談】





【読書感想文「ザッポスの奇跡」】


Genesys プロジェクトでは、近々12名の新規雇用を予定している。

内訳はこうだ。

プログラマー ・・・・・・1名
WEBディレクター・・・1名
WEBデザイナー・・・・2名
HTMLコーダー・・・・・6名
WEBプランナー・・・・1名
事務員・・・・・・・・・・・1名


組織構成は、頭の中だけでなく、アウトプットも終わっている。



だけど・・・

組織運営方針について、悩んでいたのだが、

そんな時に僕が理想としている組織運営方針で、

とっくに大成功している米国企業のことを書いた書籍があることを知った。
その企業は、新聞で目にしたものだった。






ザッポスの奇跡(改訂版)~アマゾンが屈した史上最強の新経営戦略~/石塚 しのぶ
¥1,575
Amazon.co.jp

この書籍を読みながら僕は、複雑な心境になった。


嬉しさと悔しさが交互に訪れてくるのだ。

「やっぱりそうだよね!」

「だけど、とっくに上手くやってやがる!くそぅ」




僕は、
確かにザッポス式の組織運営を理想としていたのだが、
反面、これは恐ろしく難易度が高いのだ。


この書籍には、
この難易度に挑むだけの価値を見出してくれるヒントがいっぱいあった。

僕は、一気に自社に置き換え翻訳をしてExcelシートにまとめてみた。



「顧客第一主義」って、どの会社もスローガンの如く掲げているけど、
言うは易し、行うは難しだ。

            

ソーシャルネットワーク社会が到来してしまった今日、
顧客の声(口コミ)が、会社やサービスの価値を決めてしまう。

言ってしまえば、
ブランド力や売上や資本力などは結果でしかないといっても過言ではない。


世間には、口コミマーケティングとかいう言葉があるようだが、
『人の口には戸は立てられない』と先人は教えてくれている。

しかも、
価値感がこれだけ多様化してしまった今日では、口コミ操作などできるはずもない。




また、ウソや隠し事もダメだ。

正直に包み隠さず、OPENにしないとダメだ。



このザッポスの経営者には確固たる理念がある。

その理念に影響を与えた人物も想像できる。


その人物は、きっと僕もずっと頼りにしている人物(書籍群)なのだ。


だから、ザッポスの経営者の思考がよくわかる。(気がする・・・)






やはり、
強固な理念に基づき、

徹底した思考の上で、

地道に弛まぬ努力を積み重ね、

高みに挑み続けることこそが、最良の方法なのだ。




この『ザッポスの奇跡』という書籍は、改めてそんな気づきを与えてくれた。




さぁ、いっちょチャレンジしてみるか!

とあるIT企業が資金繰りに窮しているそうだ。
今月末がデッドラインらしい。

投融資を問わず、遮二無二金策をしているそうだ。



この会社の案件には、
M&Aの専門会社がついており、
コンサルタント会社もついている。
そして財務のプロフェッショナルもついている。
はたまた、とんでもない資産家であり投資家までもついている。


僕のブレーンというか、
先生たちと言っても過言ではない豪華なメンバーがついているのだ。




『Genesysちゃん、ちょっとうちの事務所まで来てよ!』


『時間は17時ね!』


『直接社長応接室まで来て!』


と僕は急遽呼ばれちゃった。



社長応接室まで行って、そこにいるメンバーを見渡すと、

知らない人が3人に、

顔見知りのとんでもない専門家たちが4人。

「絢爛豪華な御仁たちが揃ってるよな」(心のつぶやき)


知らない3人が、
当該IT会社の社長さんとマーケティングセクション長の専務さん、
そして、財務部長さん。



とんでもない専門家たちが揃っているのに、
「なんで僕が呼ばれるわけ・・・?」(またまた心のつぶやき)


と様々なことを心の中でつぶやきながら、要点を聞く。



3月末までに必要な資金は8000万円。
このメンバーなら一撃じゃないか!?



事業内容を聞くと、
僕の事業と領域がかぶるところ大!



社長は技術者であり、技術面の話になると自信満々に語る。
自らのテクノロジーに陶酔しきっているようだ。
(マイナス評価)


でも、
財務状況の話になると社長は下を向いてしまい、
財務部長さんが紙切れ(財務諸表)を見ながらモゴモゴ・・・
(マイナス評価2つ目)


そして、
マーケティングの話になると、社長さんも財務部長さんも頓珍漢。
マーケティングセクション長の専務さんが勢い込むも僕からしたら頓珍漢。
(マイナス評価3つ目)



いいモノ作りゃ売れる時代でもあるまいし・・・
凄い技術があれば売れる時代でもない。



マーケットも時流も見ないで、
我が道を行く的な経営戦略は、通用するわけがない。



やっぱり、顧客を見ないで、顧客の都合に合わせないで、

自社の都合が優先してしまう。

それを指摘すると、有り得ない言い訳が飛んでくる。

それも、社長、財務、営業の3人からだ!



これぞ、ボツる会社の典型的なパターン。



話合いも終盤になり、

僕は自分が呼ばれた訳を悟った。

僕に求められた役割は、彼ら3人に引導を渡すことだった。



まったく、一番下っ端に嫌な役目をやらせるなんて、
大人はズルイよ。



しかも、
『Genesysちゃん、お前のところで組んでやっていけよ!』


それか、
『お前がコンサルティングに入れ!』


って、ケツ拭きかよっ!


つくづく大人は・・・




この後、

お歴々を相手にどう断わろうか・・・・



まったく後味の悪い時間だった。



でも、
今日の事案は反面教師。

大人たちの狙いはココにあるのかも!



明日は我が身と思い、気を引き締めて明日も頑張ろう!




って、

日曜日も仕事かよ・・・・。





【今日の行動】
①朝から夕方まで  ひたすら営業提案書づくり(3件分)
              【コスメ通販サイト、アパレル通販サイト、K-POPプロモサイト】
②15:00-17:00 最大手広告代理店SP部門の執行役員(汐留) 
              【WEBプロモーションMTG】
③18:30-20:00 韓国IT企業の社長さん(六本木) 
              【アンドロイドアプリビジネスについて】
④20:30-22:00 パートナー社長(赤坂) 
              【ソフトウェアリース組込の段取り打合せ】




【Genesys のほんの一部の仕様1】

その昔、ホームページって、看板のような存在だった。
新聞を見ても、雑誌を見ても、『ネットネット』していた。

ITバブルの黎明期だ。
『ホームページを持てば、24時間365日、しかも世界中を相手にビジネスができる』
との妄想言語が至る所で蔓延していた。


時代は、ITバブル絶頂期に移る。
『単にホームページを持つだけでなく、格好いいホームページが成功するホームページだ!』
とのデザイン至上主義が横行した。


さらに、ホームぺージが蔓延したITバブル崩壊後。
『立ち上げたホームページにSEO対策をして、訪問してもらわなければダメだ!』
との狂想教の普及が行われ、信者が山のように増えた。


時を同じくして、
『情報更新がマメでないと、立ち上げたホームページが活かされない』
とのことで、CMS付ホームページが隆盛を極めることとなる。

*CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システム。要するに簡単に更新できるシステムのこと。


そして、いよいよWEB2.0の時代へ突入!
WEBサービスが主役に躍り出てきた。ブログやSNS、はたまたRSSなど。。。



それで、これからは・・・・。

Genesys は、革命的ITサービスである。とのコンセプトを持っている。

今日は、大手広告代理店の執行役員相手にGenesys の仕様を説明し、

『Genesysを担いでよ!』って、言ってみた。


打合せが始まって、20分が経過した頃だろうか、

その執行役員さんは、驚き勇んで、
WEB技術に詳しい人を2人応接室に呼び寄せて、
打合せに参加させた。



Genesysエンジンを利用して制作するホームページは、
すべてオーダーメイドである。
ホームページの案件ごとに、プログラマーを一切要せず、
WEBデザイナーだけでこんなこともできるんですよ!

『例えば、
ブランド通販サイトZを運営しているとします。
Aさんは「グッチ_バッグ」、Bさんは「カルティエ_腕時計」を検索して、
そのブランド通販サイトZのTOPページにアクセスしてきました。

AさんにはAさんの目的があり、BさんにはBさんの目的があって、
ホームページを訪問するわけです。

でも、
別々の目的をもって訪問するお客様に、ホームページはいつもワンパターンの接客をする。
リアル店舗では、ありえない接客対応ですよね。
ホームページだから仕方がないんですかね!?

僕なら、
Aさんには、グッチのバッグをお見せして接客しますし、
Bさんには、カルティエの腕時計をお見せして接客します。

そして、
Aさんには、他ブランドのバッグも、
Bさんには、他ブランドの腕時計もご案内する準備を整えて、接客するようにします。

どう思いますか?

そりゃそうですよね!

Genesys では、標準で、しかも自動的にそういう接客をしてくれるホームページを作ってしまうんです。


通販サイトって、WEB上の接客業でしょ!

この発想は、当り前ですよね!!

しかも、
よそのホームページ制作業者よりも圧倒的に安くです!』




まぁそんな話を展開して、主導権をちゃっかり頂戴して、

良い話になりましたとさ。




今日は久々に思い通りになった一日でした。



明日は土曜日だけど、お仕事。

またまた頑張んなきゃ!!




【今日の行動】
10:00-10:35 チャチャっと企画書作成(渋谷)
10:45-12:00 東の親分(渋谷)
13:00-14:45 受注案件の企画中クライアント(神楽坂)
15:30-17:00 パートナー兼SEO達人社長(渋谷)
17:30-18:30 パートナー企業(恵比寿)
20:00-21:00 電話にて社内MTG(自宅)




【ドタキャン連発】

今日の後半は、大規模停電の影響でアポイントのドタキャンが連発。
3本のアポが吹き飛んだ。


はっきり言って、仕事にならない。

同じ思いをしている人も多いのではないか!?

こりゃ、日本経済の停滞も激しくなっちまうことを今更ながら実感させられる。



本当にしっかり前を向いて頑張らなきゃ!!


まぁ、ポジティブに考えるなら、
外回りのアポがキャンセルになったお陰で、
普段時間が取れないパートナーや社内の人間とのコミニュケーションに時間が取れた。


①言わなくてもわかる部下

②言えばすぐわかる部下

③いくら言ってもわからない部下


僕には、①に該当する人材がいてくれることを再確認。
本当に心強い!



我らの中核事業である、
Genesysサービスの開始に向けて、
様々な議論を展開させることができ、よき時間が取れた。




さぁ、明日も頑張ろう!!




【今日の行動】
12:00-13:30 親分格(渋谷) 8桁案件WEBシステム仕様打合せ
14:30-15:30 TN社長(渋谷) WEBプロモーション戦略MTG
16:00-17:30 専門学校(銀座) 人材募集
18:00-22:30 従業員用、パートタイマー用就業規則作成



【戦略決定!!】

今日は、親分格に進言しようと挑んだが、聞く耳すらもたれず敢え無く撃沈。


しかし、
放っておくわけにもいかず、裏方というか完全水面下で作戦を話合い、考えた。

まったく手の掛かる親分格である。


というか、
ちゃんとクライアントの利益を見据えて行動しようよ。


やっぱり商売は、クライアント利益が第一優先だと思う。

近江商人じゃないけど、
『三方よし』の精神は大事だよ!


「俺が俺が!」もいいけど、
そんなんじゃ上手くいかないよ。



プロジェクトは何とか上手くいくように水面下で段取りするから、

いい加減目を覚まして欲しいものだ。