まずはじめに、
劇団うてな第12回公演「VELIERO IL COVO(ヴェリエーロ・イル・コーヴォ)へようこそ~IL COVO完結編 さらば、愛の戦士たち~」
にご来場いただき、まことにありがとうございました。
以上!
…え?
「まだなんかあるやろ!」って?
まだ何か言わなアカンの?しゃあないなぁ…
え?「イヤイヤなら書くな!」って、どないせぇっちゅーねん!
はいはい、書きます!書きますから!!か・き・ま・す・か・ら!!!(半ギレ)
…などと前置きが長くなりましたが、劇団うてな第12回公演一切無事故で終了することができました。
写真は…すみません撮ってないです。
今回は前回公演から10ヶ月経つか経たないかのうちに上演、しかも前回公演時にはすでに次回公演(今回の公演)の日取りまで決まっているという状況下での公演だったので、気分的には前回公演からの状況は継続しているようなものだった。
上演台本が変わろうが、上演場所が変わろうが、機動制作部のすることはただ一つ!「陰の任務に徹する」ことだけだからだ。
ただ、前回公演の反省を踏まえて「できるだけ稽古場に足を運んで状況掌握に努めよう」とヘンな努力をしたことが失敗だった!
演出から「さくさん、このシーン出てー」
え?ちょっと待って!?ええの?
とか何とか言っている間に出演が決まったのが「画商の手下」役、台詞も無いし、拳銃構えるだけでいいし、まあ何とかなるわ…などと思っていたのが甘かった!
いや、自ら地雷原に飛び込んで行ったと言ってもいいかもしれない。
仕込み(舞台設営等公演の準備)の日に楽屋に点滴棒が置いてあるのを見つけて、「結局これ使うんですか?」って聞いたのがそもそもの間違いだった。演出から返ってきた言葉は…
「あ、それさくさん使ってー」
はい?また出番増えるの?いや確かに「(俺が別の場面で)出るかもしれない」とは聞いていたけど、完全に頭のネジが壊れた。会話の流れからすると俺自らが頭のねじを壊したと言ったほうが正しいのかもしれない。
とまあ、こんな感じで程よくぶっ壊れた3日間でした。
繰り返しになりますが、ご来場いただきました皆様本当にありがとうございました。
また、次回公演の受付か客席でお会いしましょう。