BAR考察。 | ありきたりな日記。

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毎日・・・は書けません。
日常生活で感じたこと・・・を中心に日々、徒然なるままに。
時折、辛口になります。
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「BAR」が好きです。


人の嗜好はそれぞれですが、1回行けば結構な値が張るキャバクラなんかよりも、美味しくお酒が飲める店が圧倒的に好き。一人で行っても苦になりませんし、むしろ一人、少人数で飲みたい・飲む事も多いかな。東京でもお気に入りの店を何軒か持つ事が出来ましたが、以前いた金沢にはお気に入りがたくさんありました。バーホッパー(1日で何軒もバーを飲み歩く人)ではありませんが、2杯位飲んでサッ、と次へ・・・なんていうのが好きでしたので、自ずと伺う店も増えます。


順位はつけられないのですが、いくつか。


まずは老舗、王道の「広坂ハイボール」。店主の元気さん、元気かな(笑)ここは、小さなビルの2階にあるのですが、ウィスキーのソーダ割りが本当に美味しい。グラスが強く握れば割れそうなくらい薄くて、指で弾くととても良い音色がします。ガブガブ飲むのではなく、軽く飲んで次へ、または飲み足りない時にもう一杯、という時にはぴったりの店です。2店舗目のバルにもよくお邪魔しました。ここもツマミ系が手作りでとても美味しかったです。


次は「solo」。駅前のANAの裏手にある2階建ての一軒家。昼は奥様、夜はご主人がそれぞれ一人で切り盛りされています。流れる音楽のセンスが良く、肴が秀逸。どこで仕入れてきたのか、と思う逸品があり、確か福井産?の油揚げ、美味かったなあ・・・。1階はカウンター席が4席ほどと個室(6人位座れるはず)、2階はふた組(だったはず)しか座れませんが、吹き抜けで落ち着いた空間。酒もマスターに色々教えてもらって毎回1杯は飲んだ事のないカクテルを作ってもらっていました。お気に入りはたくさん出来ましたが、そこで教えてもらったカクテルの一つが「アメリカーノ」。少し甘くて今でも別の店でオーダーします。宮澤ミシェルさんとも何度も行った思い出の店です。


ちょっと趣向は違いますが「B-GIRL」。新天地にある薄暗い店(笑)アンダーグラウンドな雰囲気とマスターの人柄で足繁く通う人も多い店です。でも、一見さんがいきなり入ろうとは思わないかもしれません。その時は私の紹介で・・・と言って下さい。きっと温かく迎えられ、会計は少し多目につけられるでしょう(嘘です)。カウンターが6~8席だけの小さな店ですが、片町新天地でこんな店知ってるんだ~と連れに尊敬される事請け合いですp(^-^)q


まだまだ書きたい店はありますが、今回はこの辺で。


良店に出会うコツは自分の勘と、センスの良い人に紹介してもらう、連れて行ってもらう事です。今挙げた店は全て河合さん、という先輩に紹介、教えてもらった店。あれ、soloは西川さんだっけ?ま、いいや。紹介者が良ければ次にお邪魔した時も割とスムーズだし、多少?大事にしてもらえます。それ以降は自分次第。


BARって敷居が高く感じる人もいるかもしれませんが、決してそんな事はありません。最低限のマナー、例えば店の雰囲気で大声をださない、とか携帯はマナーモードにしておくとか、1杯で粘り過ぎない(私の目安は1杯20分~30分)とか。そして、あとは恰好つけずに判らない事は全部お店の人に聞けばいい。マスター始め、お店の人だって来てくれたお客さんに楽しく、美味しく飲んでほしい、という気持ちは一緒のはずだから。逆に、常連以外を冷たい目で見たり、差別(区別とは違います)するような店なら行かなければ良い。色々書いていたら上の店に行きたくなりました・・・。


「あと一杯。とは、一緒に居たい時間のこと」


一緒に、というのはその空間、時間をもう少し楽しんでいたい、余韻に浸りたい、現実から逃避したい(笑)事なのかと思います。


願わくば自宅近辺にそのような店が欲しいな。


では。