海が近い港町、ヘルシンキ。



たくさんの帆船やボート。



将軍の徒然手記




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町を少し南に歩けば、そんな事を思わせる風景が広がります。




港のすぐ横では、毎日にぎやかなマーケットが開かれています。




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珍しく日本茶の葉も置いてある、ティーショップや、ヘルシンキのお土産物屋さんが


立ち並びます。




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この他にも、食材や軽食をとるスタンドなどもたくさんあって、道行く人の目もお腹も


楽しませてくれる場所。





そして、ヨーロッパではお馴染みになりつつありますが…




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ヘルシンキ大聖堂。


と元老院広場にある…




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クマ!(?)

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色とりどりのハンズアップベアー達は、世界中の国のイメージを彩ったものらしく、


世界の国の数のクマが、広場をグルリと囲むように展示されていました。




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ヘルシンキのもう1つの大きな教会、ウスペンスキー寺院。



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今回の旅では、初めて触れるロシア正教の教会。



赤レンガ造りの外観の美しさも然ることながら、内部のテンペラ画も必見です。





そして最後はテンペリアウキオ教会。




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別名ロックチャーチとも呼ばれるこの教会は、岩の中にすっぽりと隠れて造られています。




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内部もゴツゴツとした荒いむき出しの岩壁に囲まれているのですが、天井のガラス


窓から射す光と、柔らかな曲線でデザインされた造りによって、なんとも優しく落ち着


いた雰囲気を醸し出しています。




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結婚式や小さなコンサート等も開かれるらしいこの場所で、心地よく流れるクラシッ


クのBGMを聞きながら、ヘルシンキの柔らかい昼下がりを過ごした1日でした。






「北欧」と聞いて思い浮かぶのは、デザイン!


というのは、僕だけではないはずです。




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日本でもお馴染みのマリメッコやイーッタラはもちろんのこと。



街を歩いていると、そこら中に小物や生活雑貨、家具などのお店が見つかります。




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こういうお店はウィンドウショッピングだけでも、とても楽しめる。



でも、確かに見てると欲しくなっちゃいますけど… (笑)



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たぶん僕は、元々こういう感じのモノが大好きなんだと思う。



ポップなんだけど頑張り過ぎてない色使い、曲線を基調とした角のないシルエット。


やっぱり、欲しくなっちゃいます… (笑)




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湧き上がる物欲をなんとか抑えて、やってきたのはデザインミュージアム



1階にはフィンランドのデザインの歴史や、日用品などのインダストリアルデザイン。


2階には、著名なフィンランドデザイナーのアート作品が展示されています。





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さっきも言ったけど、見てるだけで楽しくなるようなデザイン。


それが、日用品の範疇で表現されている。



「こんなモノに囲まれて生活するのは楽しいだろうな。」


って想像してしまう。



『幸せな気持ち』にさせてくれる、そんなモノたち。


見習う(目指す)べき部分がたくさんあります。




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ポップだけど、やりすぎてない。


角のないやわらかいデザイン。



なんか分かるでしょ。



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それが基本的に『使えるもの』で表現されている。



そこがすごいところ。


(これも、さっき言ったか…)




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あっ、写真だけで文章書くの忘れてた!(笑)



でも、見てるだけでいいのかもしれない。



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ここからが2階。


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これは、たぶん『プレイルーム』をデザインしたもの。



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絵は子供が描いたものらしいけど、既に色使いにセンスが光っています。

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この時のアートスペースのメインの展示は、ガラス工芸のデザイン。



独創的なアイデアが溢れている作品ばかり。



何色ものガラスがひとつのガラス細工の中で絡み合っていたり、


どうやって作ったんだろう?っていうモノばかりです。



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もっとすごい作品がたくさんあったのですが、実は…



ここにで、このミュージアムは「撮影禁止」ってことに気付いた。



遅っ!って感じですが、誰も何も言わないし…



まぁ、立て札に気付かなかった僕が悪いのですが。




という訳で、途中ですが終わりですあせる


でも、すごくおススメのミュージアムなので、みなさん是非行ってみて下さい。


(笑)



フィンランド2日目は、ヘルシンキの港からフェリーで15分ほどの島、


「スオメリンナ島」にやってきました。




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4つの島を橋で繋いで出来ているこの場所は世界遺産の1つです。



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『島時間』とでも言いますか…



とても穏やかな空気に包まれて浮かぶ島の中では、頬を撫でる風と同じように、


ゆったりとした時間が流れます。



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フィンランドに来て不思議に思ったのが、この


(飛行機の中から見下ろした時から感じていたのですが…)



すごく低い位置にあって、わた飴のような小さな塊が延々と連なって出来ているよう

な不思議な雲。


その細かな切れ目から射す太陽の薄い光が、北欧の優しい雰囲気を助長している

かのようです。




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今では穏やかな雰囲気以外感じない場所のようですが、この島は元々は要塞。


「スウェーデン・ロシア戦争」

「クリミア戦争」

「フィンランド国内戦争」


などの戦いで、この国の南の海岸を守ってきた島。



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海岸沿いに点々と並ぶ大砲も、今となっては標的を失った飾り。



この先も、もうこの砲が狙いを定めることの無い事を祈ります。




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澄んだ空気と、心地よく冷たい海風を感じながら島を1周歩いた。



全く疲れを感じないのは、気のせい?…かな。




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この島に来たきっかけは、実はヘルシンキの宿が今日だけ予約が一杯だったから。



「どこに泊まろう?」と悩んでいた時に見つけたのが、この場所だったんです。




アクシデントは素敵な出会いのきっかけ。




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同じホステルにいた、スウェーデン人だけどアムステルダムに住んでいて、映画を撮

っていて、作詞作曲もして、自分で歌う自由人のマイク。

(って僕には聞こえました…)



ずーっと歌ってる。(笑)


いろんな人の曲を弾き語りで披露してくれたけど、彼が作った曲が1番素敵でした。

(これはお世辞抜きに。)




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夕暮れには、同じホステルに泊まっている日本人の人達と夕日を眺めに海岸へ。


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対岸に望むヘルシンキの街を越えて沈んでいく太陽。



昼と夜の境目の光景は、何度見ても心に響きます。




ただやっぱり、この時間になるとさすがに寒いです… (笑)