河野デジタル相、原潜保有に言及 「議論しないといけない時代」
毎日新聞
24/9/5(木) 14:21配信

 自民党総裁選に出馬表明した河野太郎デジタル相(61)は5日、国会内で記者会見し、自衛隊の原子力潜水艦保有の可能性に触れた。「(相手国の艦船などが)東シナ海から太平洋に出てこさせないようにするためには通常型の潜水艦でいいのか。あるいは日本も長時間潜っていられる原子力潜水艦を配備する戦略をとる、こういう議論をしないといけない時代になっている」と述べた。

 非核三原則や専守防衛、原子力の平和利用など歴代政府が堅持してきた基本方針との整合性が問われそうだ。

 河野氏は会見で、2027年度までの5年間で約43兆円を確保する防衛費増に関して「国民に装備品についての説明をしっかりして理解を得る努力が大事になってくる」と指摘。「ロシアによるウクライナ侵攻を見ると、今までの兵器体系でいいのか」と問題提起した。【村尾哲】

(引用終わり)
この発言に対しては河野氏を支持します。
まず原潜を持つことが大事。核はおいおい。

万年原潜保有候補の韓国はともかく、非核国豪州が英米の支援を得て原潜保有に踏み切ったことも情勢を変えた。

日本の場合、通常潜水艦で下手な原潜並みの大型潜水艦を量産する力があり、さらに原子炉も製造できる。
超小型原子炉を母体に潜水艦用原子炉を開発すればいい。

日本の地理的条件や,周辺国の安全保障状況を考えれば,原潜保有は有効な防衛策だと思います。
総裁候補からこのような意見が出てくることを歓迎します。玉木国民民主党代表もかつて述べていました。できればこの議論が活発化するとともに,日本の安全保障に関する見解が総裁選の重要な争点となることを期待します。
また,シーレーン防衛について述べておられ方がおりましたが,大事な視点だと思います。この点でも議論が深まることを期待します。


原潜保有は日本の防衛策として有効だ。

兵器としての性能云々より原潜保有国としての政治的地位の方が重要だ。
太平洋戦線には、米英原潜が展開しているが、これに日豪の原潜が加われば、中ロ北韓への圧力になろう。

日本にとっては中共の政治軍事中枢を一挙に屠れば済むことだ。
日本が400発のトマホークミサイルを調達し、米海軍も同程度のトマホークミサイルを太平洋方面に配備していると推定される(艦艇の増減でミサイル数も増減する)。
つまり約1000発のミサイルがあれば、中共の攻勢は失敗し、防衛に徹するしかない。
台北を攻撃して、上海、南京、天津、北京を爆撃され、しかも共産党最高幹部を狙い撃ちにすれば、戦争遂行どころではなくなる。

ウクライナ戦争でもヒトラーならぬプーチンを抹殺すれば、戦争は終わる。

改オハイオ級は非核兵器としても運用できるトマホークミサイルを最大154発搭載可能。
戦略原潜は核兵器とセットという時代はもう古いのかもね。
やっぱ米海軍としても核兵器は使用の敷居が高いんだろうね。
SLBM搭載のオハイオ級を改装してトマホーク発射プラットホームとした。
所在のつかめない大量のトマホークミサイルは、非核兵器であっても抑止力として充分機能すると思う。


河野の息子は原潜など真剣に考えていない。

①彼は、信念に基づいた原発反対派である。
②防衛大臣当時、陸上イージスを、誰に相談するでもなく突如中止した。
③同じく、全国の自衛隊基地に再エネ電力を導入し、大陸系電力事業者に基地介入の機会を与えた。
④“議論すべき”とは責任逃れもいいとこ。リーダーシップが求められる総裁/総理なら導入を目指すと言うべき。

こっそり巡航ミサイルの射程まで接近して大量にばらまいた後逃げるって運用なんでしょうかね。
ミサイル発射を探知されたらすぐに対潜攻撃できる飛行機が飛んできて終わりな気もするけれど。

でも今どき沿岸の対潜警戒していない海岸線保有国って、日本が敵対対象として検討する相手国には無い気がするんだが。
アメリカなら中東とかアフリカの中国傘下地域への抑止力として意味は出てくるかもしれんが。

やっぱり原潜は核SLBMとセットじゃないかなぁ。


脅威にはなるかもしれないけど、抑止力とまで言えるかどうか。「焼野が原」というのは極論に聞こえるけど、どこにいるかも分からない原潜が取り返しがつかない程の攻撃を行う可能性がある、というのが抑止力でしょう。少なくても数発は核ミサイルを搭載するべき。最初はレンタルでもいいから。

トマホークって、弾頭はせいぜい400kgぐらいでしょ爆弾。
よほど大量に装備しないと戦力にならないよ。
だから、日本は400発のトマホークを購入するし、国産長射程ミサイルを開発配備する。

そもそも巡航ミサイルってボクシングでいうとジャブみたいなもので。
後から、空母群が押し寄せるとか海兵隊が上陸するとか。
そういうのがあるから効果があるわけで。
ジャブだけではなあ・・・抑止力にはならない。フックもアッパーカットもないのなら。

巡航ミサイルは慣性航法装置で誘導誤差数百メートル、さらにGPSを採用することで誘導誤差を数十メートル台にまで高めている。
対地攻撃なら十分だ。地下貫通弾も開発されているので地下司令部への攻撃も可能だ。

無防備な社会インフラ攻撃など赤子の手をひねるようなものだ。

核兵器を実際に開発維持し搭載するのが古い考えなのかもね。アメリカと同じ武装が使える潜水艦を持つだけで核抑止力としては機能する訳で。

国連の敵国条項に抵触する可能性があるので
驚異を感じた国はこれを機に攻撃してくるおそれがあるよ。
軍事マニアはそのへんもよく考えてからにしてほしい。

核がないのは、抑止力なりませんよ。
通常兵器いくらあっても足らないから。

いや、核を乗せなきゃ少なくとも戦略型原潜は意味ないよ。

ハチャメチャ、メチャクチャ河野太郎&国防武器オタク。

中国を焼野が原にするくらいの核兵器 保有して抑止力高めてもらいたい
やったら お互いに全滅 これが抑止力

河野さんのおっしゃる通りで、原潜は必要ではないかと思いますが、それより自衛隊のポジティブリスト(これはして良い)をネガティブリスト(これはしてはいけない)に変更することが先ではないかと個人的には思います
でないと、書いて有ること以外のことが有事に於いて発生した場合、これは書いてないから出来ませんと動けなくなってしまうと思います
原潜を保有することを否定はしませんが、自衛隊が最大限の能力を発揮出来るようにすることが先だと思います

移民の導入などもはや無理のある少子化対策をやめて、人口8千万人ぐらいで安定した社会を目指してほしい。

そのための効率的な国防の観点からの原潜保有なら賛成します。
行政も縮小し効率化を目指す。

そのためのマイナンバーカードの導入で、全国民の確定申告の実施なら、それにも賛成します。

とにかく、人口が減ること、予算規模が縮小することを積極的に受け入れて、それに対応した社会を目指してほしい。

この人国民を他所に何事も早急に決めてしまわないと気がすまないらしい、
要注意人物。

マイナンバーカードについて議論しろよ
与野党で議論せず強引に推し進めた物は成立させるべきではない。
いい加減な河野太郎は政界から降ろすべきだと思います。

まずはSSBNなのかSSNなのかが問題でしょう。原潜というとすぐ核兵器と思われがちだが

原子力潜がなどと彼が言うと、中国に情報流すんじゃないかとかなんとか、穿った見方をしてしまう。

その前にウクライナ戦争を見て真っ先に議論すべきは核兵器の保有ではないでしょうか。もちろん日本人として広島、長崎を体験しているだけに、感情的には核廃絶を叫びたいです。しかし現実は核保有国の北朝鮮、中国、ロシアに囲まれた日本が独立と領土を守り続けるために、核保有の議論は避けては通れないと思います。実際、尖閣諸島や北海道周辺に攻め込まれても、アメリカは動かない可能性の方が高いと思います。そうなれば結局自力で守るしかない、そして最後にモノを言うのは核の有無だと思います。

積極的な核保有賛成の者ではありませんが
国を守るために議論は必要だと思います
それで保有と決まれば反対しません
日本が核保有に踏み切るということはそれだけとんでもない情勢なんだから

自衛隊員の待遇改善と増員だと思いますよ。
日本が侵略されたら兵器は支援してくれるかもしれませんが最前線で戦うのは日本人ですね。

核兵器があれば戦争が起きないと思ってる能天気な奴がまだこんなに多いんだな。
核兵器を使用するには「相手から核報復で反撃される恐れがある」等の大義名分が必要。故に核共有等で核兵器運用能力を持った時点で核攻撃を受ける可能性が格段に上がる。
現にロシアだって核兵器をチラつかせるだけで、ウクライナに自国領を占領されても核兵器を使用できないではないか。
それどころか日本が核兵器開発などした暁にはアメリカからも敵視される事になるし、イラク戦争のようにロシアや中国に日本を侵略する大義名分を与えるには充分だろう。
「核兵器による平和」どころか「核保有による経済制裁や戦争のリスク」の方が高いのに、未だこれだけの核保有論者がいる事が実に嘆かわしい。
核兵器がコスパ最強のお手軽兵器だという幻想など存在しない。核兵器保有には大きなリスクも伴う事を認知してから物を言え。

日本は世界で唯一の被爆国であり、世界から核兵器を無くした上で、日本だけが核兵器を保有する権利があります。他の国は保有する権利はありません。

以前トランプ大統領も日本の核保有に対して前向きに仄めかしていた様ですよね

広大な領海を持つ世界有数の海洋国家の日本が、原潜を保有することは理に適ってます。ただ、河野氏の背景には中国ビジネスの存在が指摘されてきた。所管する審議会の配布資料に中国国益企業のロゴマークが入っていて問題になったことも記憶に新しい。原潜保有は大いに結構なことだが、河野氏の元での機密情報の管理が心配になります。

選挙前に保守層へのアピールでしょ。もし本気だったら「中国に情報売りますけどね」って感じじゃないですか。絶対に信じてはいけません。

原潜保有も選挙絡みの八方美人的発言じゃ無いの?
選挙が終われば「防衛大臣に聞いて下さい、私は所轄外です」で終わりそう。

今の自民党に憲法を変える資格なし!

今は自民党の下野を目指すのみ!


河野の発言には裏がある、金が目当てだから。

あんまり、喋り過ぎ、早くも首相になった気分でいるのは、どうかな?色々と思う所はあるとはいえ、吐き出すたびに国民の反発が多いことばかり言ってる。原子力潜水艦の保有も、首相だけで、きめられるものでもないし、ありったけの事を言ってどうするの?
思いつきと感じる。幼い頃からこうして育ったんかな?真剣に、慎重に!が見当たらない事ばかり。

簡単に原子力潜水艦の保有と云うけど、非核三原則を棚上げにしてもクリアしなければならない課題が多すぎると思います。最大のハードルは何よりも動力源である原子炉の交換工事を何処でやるのかという事、更に交換して取り外した原子炉をどのように処理するのか、取り外した燃料棒をどうするのかこれらの課題をクリアできなければ原子力推進艦艇の保有はできないと思います。何よりも現時点で原子炉交換工事ができる場所はアメリカ東海岸のフィラデルフィア工廠か西海岸のピュージェットサンド工廠でしかできません。原子炉交換工事の度にここまで回航しなければならない。そうなるとコストがあまりにも桁違いになってしまいます。

日本は海溝が多いから、原潜にとっては好都合。
敵地攻撃よりも 敵艦隊の侵入阻止には効果的です。
南西諸島海溝や日本海溝に原潜を配置すれば 侵略者に一定の恐怖を
与えられる。通常型だとどうしても息継ぎが必要なので監視衛星などで
発見される可能性があります。

ただ、3.11以降原子力の開発が進まず、はたして自前の小型原子炉が開発できるか 原潜の最大の弱点は原子炉の騒音です。
通常型はモーターを止めれば動力による騒音はありませんが、原子炉は
止めると再開に時間がかかるので常時運転させなければならず、騒音は
そんなに簡単ではありません。中国の原潜が簡単に発見できるのが騒音のためです。ようやっと中国の最新の原潜は騒音レベルが下がったと言いますが
時間がかかっています。
早くやるのならバージニア級の技術提供を貰うことですが
アメリカが認めるか 日本仕様に出来るか 簡単な話でありません。

必ずしも原潜だから核弾頭を搭載するわけではない。
議論する前にそこはオープンにすべきだと思う。
通常動力型リチウム、ディーゼルは長時間の潜水作戦には限界がある。
浮上せず長期間姿を消せる原潜は有事にさせないための抑止力になる。
事実上の空母保有に至るわけだから原潜の議論も必須かと思う。

日本近海を護るのであれば、通常動力型に金をかけたり、乗組員を増やすことを考えてもらいたい。乗組員の給料をあげるなど。
一般の人が何週間も海の中で過ごすことは不可能ですし、可能ならやりたくないと思う人が多数だと思います。であるなら、賃金だけでもたくさんもらってほしいです。文句言う人がいるなら、その人が乗ればいいと思います。

また、原子力爆を搭載して反撃に備えるために、原子力を保持するのであれば賛成ですが今の日本の政治家にそこまででから技量も度量も能力もないと思っています。

人的コストもかかるから無人方面に言及したほうがいいんじゃないの
原潜とか乗りたがる人も少ないと思うし
原潜搭載の核なんてあるかないかもわからんものなんてぶっちゃけブラフでもいける

河野氏は考えを全て述べていないと思うのは私だけかな。日本に技量も度量も能力もないと思ったらこんな発言もしなさそうだけど。少なくとも高市氏は反対しないように思える。

通常動力型は居住性に問題があるから、簡単に乗員を増やすことは難しいやろ。

原潜が配備できるのなら原潜だよ。

原潜のコストで倍の通常動力艦を編成したほうがコストメリットが高いと思えるが、、、

原潜はどっちでもいいが、PON骨太郎が言った時点で無しだと思う。

さては原潜開発して、ノウハウを中国に流す気だな。

親中の彼が一体どうしたことか・・安倍さんが暗殺されて、アメポチに転向した? 日米安保のまま核を搭載した潜水艦など保有してみろ、中露の核ミサイルで日本は一瞬で焦土になる・・保有するなら日米安保破棄が先だろ。

韓国も原潜保有をいっているけど、日本も韓国も研究しても
技術を盗まれるのがオチでしょう。

というか、最初からそれが目的じゃないの?

核兵器を保有しない国が、箱庭みたいな海で原潜運用とか
ガキのオモチャ。

私は原潜保有は「あり」だと思います。
核保有とセットが前提とのコメントが多数ありますが、その通りだと思います。
当然日本としては核兵器を持つことは、理念的にも現実的にもできません。
それでも原潜を運用することは、万が一にも報復手段を持っているかもしれない、との疑念を抱かせることができると思います。
日本製核兵器はないですが、それでも原潜がアメリカの核ミサイルを絶対積んでいないとは断定できず、ブラフになり得るのじゃないでしょうか。
どっかで読んだことある話だと思ったら「沈黙の艦隊」ですね。失礼しました。

わが国が核開発することを最も警戒し妨害している国が米国です。ジェット旅客機など航空機産業、半導体、PC起動ソフトも同様。USスチール買収もダメでしょう。本当の同盟国なのかどうか怪しいものです。最終的にはしごを外されかねません。弾薬含め防衛装備は自国開発が基本です。

可能性だけで抑止力になる。実際に核を持つ必要は実は重要ではないんだよね。ここ意外と議論されないけど

4方を海に囲まれた島国の日本が海防に力を入れるのは当然。特に隠密が絶対条件の潜水艦なら原潜に成らざるを得ない。
現行の電気モーターを駆動するディーゼルエレクトリック式の日本の潜水艦は優秀ではあるが、戦闘力を考えれば原潜の比ではない。

戦略原潜ならともかく、攻撃型で原子力の意味ってあまり無い様に思うんだけど。

世界中の公海で長期潜航しSLBMを撃つからこその原子力なんだし、
乗員の潜航耐性を考えたら日本近海でうろうろする日本の潜水艦運用では位置を捕捉されて終わりじゃね?

それとも通常弾頭のSLBMを搭載した原潜を公海に潜航待機させる?なんの報復にもなってないけれど。

巡航ミサイルを搭載した原潜は敵国にとって悪夢でしょう。
一度出撃すれば、空気も飲料水も自給自足できる原潜だ。
その行動限界は乗員の士気(娯楽かな)と保存食糧の残存量にのみに制約される。
いずれ艦内に植物工場ぐらいせっちされるかもしれないな。
空気清浄システムの一部として。
乗員のメンタル維持(緑は人間の心を癒してくれる効果がある)や新鮮な食材の提供に貢献しそうだ。
植物工場に必要な電力や水は事実上、無制限だ。
肥料についても乗員の排泄物から調達できそうだ。

問題は原潜用のコンパクトな加圧式原子炉をどうするか?
おそらく原子炉は三菱重工だろうけど
電力使用量が気にならず海水から酸素も供給出来て炭酸ガスも処理出来る
確かに魅力的ですがね

自然対流循環だっけ?冷却水循環ポンプが不要なタイプの潜水艦原子炉。
日本で作れるのかな?

いまさらポンプ回して冷却しないと駄目な原潜なんて戦略原潜ならともかく攻撃型原潜でポンプ騒音まき散らしてたらただの的だろうし。

>攻撃型で原子力の意味ってあまり無い様に思うんだけど。

居住性、継戦能力、生存能力が段違いだから。
長期間、潜って動かずに居られるってだけで原潜の価値がある。

世界第6位の領海を持つ日本。つまり、守るべき海の広さが世界で6番目に広いことを意味する。近隣には核を保有している敵国、中、露、北がいる。
更に中露は原潜も保有している。 

近海のみを守ればいいし、静粛性が高いハイブリッド潜水艦があるからいらないとか言っている人の理屈がよくわからない。

数日に一回は必ず浮上しないと酸素も動力も失われる潜水艦と食糧が持つ限り数ヶ月は潜ったままでいられる原潜とでどちらが有利かは火を見るよりも明らか。
原潜と核はセットだから核が持てないので原潜が不要というのも的外れ。

深海で戦うのに3分しか息がつづかない肺呼吸の動物と体力の限り息が続くえら呼吸の動物とでどちらが理に適っているか? 言わずもがな。

戦後、食糧不足に苦しんだ我国は、国内で可能な限り食料を生産することを目指しました。1985年度には73%と、独、英、伊並みの水準でした。何故落ちたのでしょうか。米国の圧力に屈し、1次産品の米国からの輸入を増やすことと自動車など輸出に係る二次産業を優先するという「米国隷従施策」により食糧自給は大幅に歪みました。長期的視野のない過ちの選択でした。

一次産業の問題は、食文化、地域の生態系や環境保全にも係ることは良く知られています。EUでは山奥への交通機関も維持され、美しい自然や伝統の美しさ、文化を守る小さな村々が、特性を守って自立しております。地域の生態系や環境保全が為されているのです。算盤ではなく文化的活動への投資です。

世界第三位の軍事費を持つ軍備大国を目指して増税で防衛費を上げるよりも、食料安全保障のために、食糧自給率を上げ、一次産業を充実させることこそ、何よりも重要な国家理念です。

海自前潜水艦隊司令は。乗用車(原潜)と自転車(通常型)くらいの速度差があるとのことで、原潜は今後MUSTとのことでした。昔は海峡で待ち伏せで対処で可でしたが、現在ミサイルの射程が伸び、そんなに近く目標に寄らなくとも内海で撃てるから、とのことでした。「驚愕」の事実でした。

具体的に言うと
通常型潜水艦(そうりゅう型)は最大20ノット(約37km)
原潜(ヴァージニア級)は34ノット(約63km)
航続距離も段違いで連続しての潜行も原潜はほぼ無制限だけど通常型の場合はスノーケルをときどき海上に出して換気が必要
通常型は連続潜行時間が短くて速度が遅いから艦隊に随伴しての活動は不可能
豪州が「絶対に原潜は導入しない」という方針を撤回して米・英からの技術支援で原潜の導入に踏み切った
「日本も導入を検討すべき」というのはその通りでしょう

「非核三原則や専守防衛、原子力の平和利用など歴代政府が堅持してきた基本方針との整合性」、それもこれも所謂時代と共に国家を取り巻く国際情勢の大きな変化がどういうものかによるだろう。中国という覇権国家の出現が東アジアの歴史的変化をもたらし、日本のおかれている基本的状況が激変したのだ。激変する国際情勢に対応できないような国家方針は変更されるべきで有り、整合性に拘る必要は無いだろう。日本は抑止力としての核武装や原子力潜水艦、長距離弾道ミサイルの保持も当然視野に入れることではないだろうか。

戦略原潜はともかく、海自が潜水艦へのVLS搭載研究を始めるほどなのだから、攻撃型原潜は全く問題ないと思います。トマホークの導入も始まるので、場合により戦術核搭載可能な巡航ミサイルと位置特定が難しい原潜の採用は、中国や北朝鮮に大きな抑止力となるでしょう。

今の日本に原潜を運用できる能力は無い。現実的には通常型に敵地攻撃能力を持たせるとともに常時攻撃可能な状態で配備できるだけの隻数の確保と丸裸な状態で係留している基地を防御性と秘匿性の高いものにすることが良いのでは。

日本近海を護衛するには、原子力潜水艦は必要ないだろう。
超小型原子力発電の技術が確立されているので、可能ではあるだろうけど、戦略的に潜水したままでどこまで行くつもりだろう。
専守防衛として、そこまでいるかなぁっていう感じ。
中国を念頭にっていって、防衛装備を強化し過ぎの気がする。
陸軍を送り込まないといけないですから、海を渡って侵攻してくるのは、かなりハードルが高いです。

あらゆる資源を輸入に頼る日本のシーレーンは長く、
中国は租借したスリランカの港を基地にして
艦隊をインド洋に展開させるだけで日本を兵糧攻めにできるから、
シーレーン防衛のために長航続距離の原潜を日本が保有するのは
抑止力として有効だと思う。

アメリカの原潜と武器運用システムに互換性を持たせるべきだな。当然中露北は可能性を探る。それが抑止力、実際に核が搭載されているかは重要ではない、今の日本が出来る有効な抑止力だよ。

原子力潜水艦の保有は戦略核搭載可能型と考えても良いのですね?  そうで有ればメリットも有るでしょうが通常兵器しか搭載出来ない仕様なら…現在の優秀なディーゼル潜水艦で良いと思います、日本のディーゼル潜水艦は世界有数の性能ですから

非核三原則にも何にも違反しません。万が一違反するとしたらそれが間違っているだけです。原子力潜水艦に限らず核兵器に関しても、有事の核シェアリングに関しては議論すべきです。日本独自の核兵器保有への第一歩となります。

自衛隊員が減少しております、これからば益々減少するでしょう、人は城人は石垣と戦国武将が仰っています、何故かまずは憲法で自衛隊を否定してます、又定年は55歳とは今の時代、給料は、宿舎は等々現状では自衛隊員になろうそして日本国を守る防人になろうと言う人は減少します、これからてをつけないと日本は守れません。

原子力潜水艦の保有については、議論だけで終わらせることが無いようにしないといけない。当然だが関連する事柄についてもタブーなど無視して取り上げてもらいたい。憲法改正、非核三原則破棄、核兵器保有など過去の政権がやりたくても出来なかったものをやり遂げてほしい。

まず原潜を自国開発するか、他国(とはいっても米英のどちらか)から技術導入するか決めなければならない。

もっとも、英米が技術供与するか否かはものすごく大変な交渉になるから、河野が説得しきれるか、不明だ。

また、自国開発も難題が待ち受ける。日本の原子炉エンジニアリングはこのような用途のものを作ったことがない。設計したとしてもテストだけで10年はかかる。

故に、例えば導入が決定できたとしても、実際に完成品が入るのは2040年頃になるだろう。


オーストラリアの様な海に囲まれた大陸国家ならばいざ知らず、日本の様な島国である上に海流が早く複雑に流れている海域で、原潜を運用するのは事故等のリスクが高いと思う。
原潜は必然的に船体が大型になり、それに伴い点検修理の為のドックも拡げなければならないだろう。運用のコストもトータルで考えたら通常型より高くつくのでは。
今の日本の潜水艦は通常型として世界一の性能で、隠密性は原潜を上回る。
長時間の潜航能力も乗組員の精神的負担が心配だ。
今日本が原潜を有するメリットはあまり無いと思う。

原潜の方が大型化できて居住性も格段に良くなって乗員への負担が大きく軽減するよ。

水を使い放題、シャワーを毎日浴びれるだけで全然違うよ

抑止力を持つことはいいことです。日本の原潜が優れていることは事実ですが、オーストラリアも米国の支援で持とうとしています。これまで以上に長く潜水できる艦があるのはいいことです。

イージスアショアを止めた過去が思い出される。たしかに理由は飛行経路の問題だったが、なにか強引さとその後の代替案の不確かさを覚えている。その後も河野氏はけっこう一人よがり過ぎて、あまり信用できなくなってしまっている。原潜は検討課題だが、違う方のもとで進めてほしい。

ある日突然、何の理由も告げずに得意げに「イージスアショアは、止めます」と防衛大臣が宣言したことは未だに記憶に新しい。この時ほど、この人の突発的言動に驚いたことはない。その後イージスアショアの代替案は迷走している。さらに「印鑑廃止」宣言をしてみたり、突然奇異な言動を発する癖があり、候補の中で一番首相になって欲しくない人である。

> イージスアショアの件はあなたの誤解です

役に立たないという、それこそあなたの曲解ですね。
今年、2024年7月にポーランドに地上配備型迎撃ミサイルシステム
「イージス・アショア」は実戦配備されました。
発射される迎撃ミサイルは、相手にあわせて進歩させればよいだけの
ことです。

河野大臣は、党や政府に十分相談することなく、極秘のうちに
中止を発表したと言われています。

言い訳のひとつとして、迎撃ミサイルのブースーター落下による
被害の可能性が挙げられました。
核ミサイルが日本に向けて発射されたという瀬戸際に、
ブースター落下による被害の可能性もクソもないと思いますけど。

イージスアショアの件はあなたの誤解です
イージスアショアでは迎撃できない弾道ミサイルを北朝鮮が配備を開始した(不規則弾道ミサイル)
ところが自衛隊は「折角同意を得ているから今更撤回したくない」と導入にこだわった
当初の目標が変更になったのにそれをそのまま導入するのは無駄だし、危険です
そういうものを「撤回」させるのが政治家の役割だから河野氏の手法には問題はありません

役に立たないと分かっているものに数千億円の費用をかけて導入することにあなたは賛成ですか?

あれは純粋に防衛のための兵器なのに、止めさせたのは
たしかにおかしな経緯だったな。
あれやこれやで安倍さんの信用も失ったように思う。

現状、日本国が原潜を保有する事には政治的・外交的リスクが高く費用の面からも現実的であるとは言い難い。先ずは現在日本国が建造ノウハウを持っている大型の通常動力潜水艦に水中発射の対地ミサイルを装備する事が最優先だろう。具体的には潜水艦用VLSの開発だ。

河野太郎氏の防衛知識の浅さを露呈しています。原潜の隠密性や騒音問題についての理解が欠如していることは明白です。自衛隊の最新型通常動力潜水艦(たいげい型、そうりゅう型)は、リチウムイオン電池やAIP技術を駆使して高い隠密性を誇り、浅海域での作戦に極めて有効です。一方、原潜は騒音が大きく、冷却システムのために常に音を発するため、浅海や沿岸防衛には不向きです。こうした基本的な特性を理解せず、ただ長時間の潜航能力だけを重視するのは、戦略的な視点を欠いた浅はかな発言に過ぎません。さらに、原潜の導入には巨額のコストがかかり、運用技術やメンテナンスの難易度も極めて高いです。日本が直面する現実的な防衛ニーズや地理的特性を無視し、現場での実務に対する無知を露呈した河野氏の発言は、単なるパフォーマンスに過ぎず、彼が防衛の現場を理解していないことを示しています。

検討してもいいのでは?
導入するとはいってませんよ。
だから河野は駄目なんだ。
のんびり検討している段階はとうに過ぎたというのに。

既に同盟国米英で原潜乗員の訓練や原潜のリースぐらい検討すべきです。

素晴らしい考えです。近い将来核ミサイル配備希望ですが、先ず原潜・弾道弾配備です。昼行灯な政治屋多い日本国。尖閣盗られてから慌てても後の祭り。前回先生から公開していない電話に直接戴いたとき心動きました。そして今回も野田先生初の女性総理就任していただきたいと考えていますが、原潜核搭載可能な弾道弾配備打ち出して戴けるなら応援したいです。

議論するのはいいことだ。しかし、実際に運用するには人材が足りないだろう。一隻あたりの人数も違うし、ローテを考えると4隻は欲しい。

抑止力を発揮できるまでに30年かかるかも知れない、ということをハッキリさせるのは悪くないと思う。その上で国民は選択したらいい。もちろん、それは中国にタイムリミットを教えることになって暴発を招くかも知れないということも考慮に入れて、決断すべきことだ。

逆に原子力艦の方が人気出たりして。
日本だと一般隊員は共同部屋や狭い食糧庫を兼ねた食堂兼会議室になって箱詰め施設で通路もギュウギュウっぽいけど、アメリカの原子力は個室完備でビュッフェ食堂に共用娯楽室。
艦内の広い食堂では大きい厨房で大きい鉄板で肉が焼かれて、何だこれは?状態。
海兵も艦内での食事は楽しみだねワハハwww
自衛隊は狭い食堂で黙々お通夜な食事だし・・・
別の意味で大丈夫かよと思ったよ。
食事、居住スペース、これ大事だと思う。

原潜は宇宙船や宇宙ステーションの環境に似ている。
原潜乗員を宇宙飛行士に採用した方が良い結果を出せそうだ。
あるいは、宇宙飛行士候補生を原潜で訓練すべきだろう。
宇宙空間で船外活動の訓練として、潜水服で原潜から出ることもいいね。

河野さん防衛大臣時代から自衛官の処遇改善に力を入れてきたので、未だに自衛隊の基地で歓待されている。靖国には行っても基地には行かない議員も多いが、紙上の威勢のいい国家論より必要性のある防衛について議論期待してます。

誰が首相で総裁であろうと憲法改正は必要だし原潜保有も必要だ。憲法改正に反対したり原潜保有に異議を唱えるものは中国やロシアの日本侵略を甘く見すぎている。

ウクライナを侵略しているロシアでさえ同時期に日本侵略をも考えていたと報道されたのはつい先日のことだ。日本人の甘い考え方は現代の厳しい国際情勢にはまったくそぐわない。ロシアが北海道に上陸したり、中国が尖閣や他の島々に上陸してからでは遅いのだ。彼らは抵抗すれば戦術核を使用すると脅かすだろう。その時の日本は黙って引き下がらざるを得ないだろう。強いものが弱いものを侵略し飲み込んでしまう。世界は第二次世界大戦当時とそれほど変わってはいないのだ。

ロシアや中国の野望を思いとどまらせるために憲法改正や原潜の保有などを含め強力な対抗手段を持つことは国の防衛の在り方として当然のことで急務である。自国は自国で守るのが独立国家の本分である。

これは私の妄想ですが、海自の潜水艦の一部には動力として凝縮系核反応を利用した電池や動力を試験的に運用し、原子力潜水艦と同等の航続性能を持つ上に、通常の原子力潜水艦よりも静粛性も高いのではないかと疑っています。例えば、そうりゅう型潜水艦は動力に非大気依存推進(AIP)システムを搭載しています。スターリングエンジン利用のAIPは熱反応があれば運動を取り出せるので、熱源が電池でも核反応でも、発熱反応を起こせるものがあれば動かせるのです。凝縮系核反応なんて妄想だろうと言われますが、報道によれば、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット社が既に量産を前提としたプロトタイプを製作し、2030年までに川崎市内にパイロットプラントを建設し、量産体制を整えるまでになっているそうです。なので、そうしたものが潜水艦で特定機密で運用されてる場合もあるかも、と想像します。海自潜水艦の航続力は非公表です。

なぜ、このタイミングで原潜保有の是非の問題を取り上げるのか?総裁選の議論の論点を混乱させてどさくさ紛れに浮上しようとしているとしか思えない。標的は石破、高市、小泉。
原潜の議論をするなら核保有や核シェアリングの議論もするべきだろう。

原潜を議論するのは結構だけど、原潜ってそもそも核ミサイルを前提とした戦略原潜になる。
攻撃型であれば、通常動力の潜水艦や対潜航空機のほうが良いと思うが。

通常の巡航ミサイルだけでも原潜は抑止として効果的であり必要である、という結論は10年以上も前から出されていても、原子力イコール悪であるとする宗教的な人々が猛反対する為か一向に進展していませんね。

1隻の原潜で長く潜って監視するより、複数の通常動力型で乗組員に過度な負担を掛けない様、最適な期間で交代できることの方が大事なのではないでしょうか。乗組員はいくら訓練を受けても生身の人です。無理させれば応募者もいなくなります。
 河野デジタル相も、もう少し広く深く思考を巡らすことが出来ればいいのだけど、どうも大人の様な子供だね。
 長期間無人で潜って監視活動や防衛活動ができる原潜なら問題ないのでしょうがまだ無理でしょう。

常々思うのだが、原潜乗組員に被爆はないのだろうか?
宇宙空間ほど(例えば国際宇宙ステーション乗員)の被爆量ではないが、地上にも宇宙放射線が降り注いている。
海中なら宇宙放射線を遮断できるので、原子炉近くにいない限り、被爆量は少なくて済むよ。

これは良い提案だ。
豪州でも原潜建造の話があったが、4方を海に囲まれている日本にあっては、非常に効果的だろう。
核保有は現実的に不可能だが、原潜なら可能だろう。

日本近海での「防衛任務」であれば「常にうるさい原潜」よりも、ほぼ無音で身を潜められる通常動力型潜水艦のほうがはるかに勝っている。
そりゃ、排他的経済水域以上の遠征まで考えるんなら原潜保有の議論も分かるが、戦後日本のスタンスから考えるなら全く不要な大荷物でしかない。
自衛隊を「違憲」とか騒ぐ阿呆を黙らせるために憲法に自衛隊組織と自衛権の範囲を明記する事には賛成だが、自衛隊を他国軍隊と同じ「武力組織」に変えようとする復古主義には反対だし、軍隊化ゆえに活動範囲を広げる思惑からの「原潜保有論」にも反対だ。

ただ周りが保有しているからみたいなファッション感覚の安直な理由だけで闇雲に原潜保有を唱えることには賛同できない。
動力が原子力だからといって特段秀でた戦闘能力を発揮する訳ではない。
核兵器の保有もセットでなければ弾のない銃も同然で抑止力として機能もしない。
また、中露北とも距離的にもそこまで離れてもいない地政学上、戦時には敵対国への侵攻も視野に入れた防衛方針でもなければ原潜でなければならない理由がない。
原潜保有国は必要とあらば敵国への侵攻も選択肢に入っているような国です。
専守防衛と称して活動圏を自国の領海内に限定し、相手国への侵攻視野に入れない日本のままでは宝の持ち腐れ。
それに日本は作るなら原潜(SLBM)よりもまず基礎とも言えるICBMを先に作れるようになってからにして欲しい。

兵器体系が大幅に変わるのであれば組織体系も大幅に変わる
当然ながらお金の使い方も大きく変わる
追加が必要な費用もあれば要らなくなった費用も出てくる
今の予算枠の中で要らなくなった費用から原潜を購入
まず考えるべきはそこなんじゃないの
なんでもかんでも追加費用発生ありきという考え方がそもそもおかしい
世界10位の防衛費
今でも十分すぎる予算を毎年使っている
世界10位のお金を使っておきながらそれより少ない予算の他国に出来て日本ができないは理屈に合わない
政治家さんの悪い点はなんでもかんでも積み上げしかしない事
議論するのはいいけど原資は国民の血税です

日本の地形を考えると、専守防衛を守るなら原潜は不要。

原潜を持つと言うことは活動範囲の拡大と場合によっては先制攻撃する事を考えないといけない。
更に戦略型原潜となれば核弾頭搭載の水中発射型大陸間弾道ミサイルの保有が前提。

正直、自衛隊である内は原潜は要らないと思う。
憲法改正して自衛隊を軍にする事が先じゃないかな?

他国へ攻めて行かないのに、日本に原潜は要らないと思う、今の「たいげい型」で充分でしょう。
莫大な資金が必要になる、それより今の自衛隊員の待遇改善を先にやって欲しい、支給品だけでは間に合わない物も沢山有る、先の地震の復興で現場臨場の際も、靴や靴下が濡れて着替えが無く大変だったらしい、災害時にはいつもお世話になる、先ずは人からだと思う!