1回函館3,4日目のダート1700mの狙い方を考察する | ヤングのブログ

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こんばんはニコここ2回は長々と説明を続けて読む気が失せそうなのを承知でアセアセ伝えたいことは伝えたつもりなので、ご勘弁してもらいたいと思いますお願いで週末ですから、今週の競馬の予想に集中しないといけません真顔ということで今回は函館ダート1700mの出番です。先週の結果を振り返って今週に生かせるよう頑張ります。

 

まずは先週の結果を振り返りましょう

 

1回函館1日目2R3歳未勝利、牝馬限定戦。函館ダートの開幕を飾るレースは3歳未勝利の牝馬限定戦。ハナを切ったエリカポラリスがいいペースで逃げて、それを3コーナーからまくっていったネバーモアが4コーナーでエリカポラリスを射程圏にとらえると残り150mあたりでとらえると楽々とゴールして未勝利脱出ゲラゲラ2着にエリカポラリスが粘って7枠2頭での結果となりました。②エールヴァーゲははスタートを決めて3番手につけたものの結局残すことができず4着えーん勝ったネバーモアは藤岡佑介騎手騎乗ウシシ一応傾向と対策が実った結果となりましたゲラゲラ

 

1回函館日目6R3歳未勝利、2レース目は未勝利戦ですがこちらはすべての3歳馬にも出走できるレース。③フトコロガタナが出遅れるものの4頭ほどが先頭争いを繰り広げたためにやや縦長、それでも2コーナーで落ち着いたように見えたところで、⑨セクシーブーケが向正面中間地点を過ぎてからまくって行って、4コーナーで先頭に立つと、同じように3コーナーからまくっていった①ミッションルースをあっさりと突き放すと最後は5馬身突き放して勝利ゲラゲラ2着にはミッションルースが入線して、3着には5番手追走から最後一足を見せたものの2着馬に4馬身も離された⑭エコロブレードが3着に入線しました。ここまでで、3頭が途中から動いた馬が3連対ニヤ力差もあったようですが、ペースが遅いとみるや否や早めに動くのが好走につながったようですね。②アブラドは先行するもののマクリを打たれたときに下がってしまったのが響いたのか6着うーんまぁ内枠の先行馬はまくられるとさすがに苦しくなるので仕方ないですね。このレースはかつてこのコースで無双状態だった北村友一騎手が1着、2Rで勝利した藤岡佑介騎手が2着、昨年のこのコースのリーディングの横山武史騎手が3着でしたウシシやはりコースで得意な騎手がしっかりと仕事しているのがわかる結果でした。

 

1回函館1日目12R3歳以上1勝クラス、最終的には荒れて終わった最終レース。⑧カリフォルニアがハナを切る展開も2番手以降の馬もスタート直後はややペースが速くなりそうに思えましたが、1コーナーまでに馬順が固まるとそこでペースが落ち着くと見ると⑨ナンヨークリスタルが向正面中間から動いて先頭へ、しかしカリフォルニアもしぶとく食い下がって直線へ、ただその直後にいた⑪コパノアントニオと⑬メジャーデビューがこれらを交わすとコパノアントニオがメジャーデビューを振り切って勝利、メジャーデビューが2着に入り、最後脚を見せた⑤エクリプスルバンが3着に入りました。ここはマクリは逆に追われる展開となって最後苦しみましたが、まぁこれもあるあるですね。②ケイエイトは最後までペースに乗れず進路も確保できず後方のままでの入線、今回は内枠があだになりました。後今回が初ダートの⑭ラーンザローブスは外枠で砂を被ること少なかったはずですが、4コーナー入り口でレース終了ゲロー広いコースのダートでもう一度試したほうがいいと思いますが、さすがに次のレース選択は難しいと思います。

 

1回函館2日目2R3歳未勝利、前日は好天の中でおこなわれたものの、このレースでは雨こそは降っていないもののこの後の天気が心配になりありそうな天気。②ヒデシンイメルがハナを切るもののその直後の馬たちが虎視眈々と前を狙う展開、向正面でもそこまで激しい入れ替えはないものの3コーナーで⑨レガッタがマクリを打つとペースは上り4コーナーへ、ヒデシンイメルをめがけて各馬追い上げる中、マクリを打ったレガッタをあっさりと交わした⑫ワンダーカモンが勝利。自分のペースを乱さす最後馬群をさばいたさばいた③プラムダンディが2着、まくったレガッタが3着でした、ハナを切ったヒデシンイメルはいいペースだと思いましたが、4コーナーで射程圏に入れられるとこらえきれず5着アセアセもしかしたら自分からペースを上げていたらもしかしたらうまくいったかもしれませんね。このレースもまくりを打った馬が上位にきていましたレガッタに騎乗していたのが横山和生騎手騎乗にやり騎手買いもここでも役に立ちますし。はやい段階で好成績を上げている騎手を見つけるのも手だと思います。

 

1回函館10R津軽海峡特別、3歳以上2勝クラス、ハンデ戦です。5Rから降り始めていた雨は強くなることなくそのまま降り続いてコースコンディションは良馬場発表も水分量はだいぶ稍重まで来ているところまできていたようです。レースは⑬シゲルショウグンがハナを切ってその後は独壇場ウシシ後続に付け入るスキを全く見せず、逆に追ってきた馬たちを最後は突き放しての快勝ゲラゲラ追ってきた馬たちが後続に沈む中⑩ビーアイオラクルがそれらをまとめて交わして2着、3着争いは人気薄の2頭でしたが、早めに抜け出した②レディーシスを交わした最後方にいた①タシロが3着を確保しました。外枠、逃げ、と馬場が悪化するとお決まりとなることになったシゲルショウグンは今回はうまくいった感はあるものの、また条件がそろえば今回の再現はありそうですが、さすがにクラスが上がるだけに厳しいかもしれませんね。②レディーシスはこの中ではある程度前にいたな局粘りましたが、最後は力尽きましたショック馬場が味方したかもしれませんね。

 

1回函館2日目12R3歳以上1勝クラス、初日と同じ条件での最終レース、違うの馬場状況とメンバー構成、ただレースは⑤メリタテスがハナを切るとそのまま場順が決まり、3コーナーへ3コーナーで各馬動くもなかなか前との差が詰まらずメリタテスが最後は貯金を使いながらもゴール、2着が2,3番手につけた②オーバーザドリームで3,4着が後から来た私の軸にした、コスモオピニオン、ロードブレイズの順に入って、10Rと同じ結果となりました。

 

ということでこの結果から今回につながるヒントをまとめました。

 

良馬場だと逃げ、先行馬有利、ただまくりがよく決まっているようなので、それが今秋どのようになるのか?注目。

騎手はやはり横山兄弟と藤岡佑介騎手は信頼できるが、北村友一騎手も注目。

外枠も来ていたが、やはり内枠。人気薄の時には気にしたほうがいいかも。

馬場が悪くなると1頭で逃げた時にはそのまま決まりそうだが、今週は差し馬にも注目。

函館開催は滞在組VS 札幌輸送組となるが、連闘馬は特にどこで滞在しているかは気にしてもいい。

 

ということで今回はここまでです。

 

明日の予想は明日の朝にアップする予定です。

 

それではまたバイバイ