こんにちは本日2度目の更新です。今日の予想のコーナー後半戦です。ここでは重賞のエプソムカップと函館スプリントステークス、さらに3歳馬のコーナーをお送りします。
まずは重賞からです。東京では今年から春開催最後の平地重賞となりました(春開催最後の重賞は東京ジャンプステークスですが)エプソムカップです。春シーズンはいいところなかった、あるいは春の大一番に間に合わなかった馬たちが集結する中距離重賞ですが、印はこちら
◎17ニシノスーベニア
○10シルトホルン
▲6レーベンスティール
△15アルナシーム
☆1トゥデイイズザデイ
以下3,4,7,11,13,14,16
ニシノスーベニアを本命にします。このあたりの距離を一歩づつ階段を駆け上がり、2走前の幕張ステークス勝利でオープン昇級前走はダービー卿CTに挑戦して4着いきなり重賞でも好勝負できるところまで来ました。今回は多頭数の大外枠となりますが、連続好走もありうるとみて本命にします。対抗はシルトホルンです。ラジオNIKKEI賞、オクトーバーステークスともに2着としている実績馬ただここぞというところで取りこぼして、オープン特別でうろうろしていますが、近走はそこまで大負けはしていないので、前走は同じ舞台のメイステークスを逃げて3着引き続き好走できるとみて対抗とします。レーベンスティールはセントライト記念以降はなかなか結果が残せていないので、ここにきて人気ほど走れていませんが、今回のメンバーの中では実績はここでもトップクラスなので、前回使っての上積みもありうるとみて▲とします。アルナシームはカシオペアステークスを勝っているのでもう重賞もいけると思いますが、こちらも足踏み状態、ただ前走の都大路ステークスで2着京都巧者かもしれませんが、前走の好走をステップに今回はそれ以上もありうるとみて△として、トゥデイイズザデイは3勝クラスを勝って以降休養に入ってそれ以来となった前走の谷川岳ステークスを2着としましたここはそこから間隔をあけて臨みますが、坂があるなしだけならここでも好走できるとみて☆とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,6,10,15,17
ワイドフォーメーション
6,10,17-1,3,4,6,7,10,11,13,14,15,16,17
資金配分をします。
続いては函館開催の開幕を飾る重賞函館スプリントステークスです。ということでこれからサマーシリーズが9月第2週まで続くのですが、今年は例年と開催場、開催時期に違いがあって、まずはそこを説明しましょう。
サマースプリントシリーズは全6戦行われますが、その開催順が今年は一部変更しています。
第1戦目:函館スプリントステークス(G・Ⅲ)函館芝1200m
第2戦目:テレビ西日本賞北九州記念(G・Ⅲ)小倉芝1200m
第3戦目:アイビスサマーダッシュ(G・Ⅲ)新潟直線1000m
第4戦目:CBC賞(G・Ⅲ)中京芝1200m
第5戦目:キーンランドカップ(G・Ⅲ)札幌芝1200m
第6戦目:産経賞セントウルステークス(G・Ⅱ)中京芝1200m
今年は阪神競馬場がリフレッシュ工事を行う関係上、夏の関西エリアの開催順がいつもと逆になり北九州記念が先に行われ、さらにセントウルステークスが代替開催の中京で行われるという点が変更となっています。
サマーマイルシリーズは
第1戦目:米子ステークス(L)京都芝外1600m
第2戦目:トヨタ賞中京記念(G・Ⅲ)小倉芝1800m
第3戦目:関屋記念(G・Ⅲ)新潟芝外1600m
第4戦目:京成杯オータムハンデキャップ(G・Ⅲ)中山芝外1600m
米子ステークスと中京記念の開催場と中京記念の施行距離が変更となっています。
サマー2000シリーズは
第1戦目:七夕賞(G・Ⅲ)福島芝2000m
第2戦目:農林水産省賞典函館記念(G・Ⅲ)函館芝2000m
第3戦目:農林水産省賞典小倉記念(G・Ⅲ)中京芝2000m
第4戦目:札幌記念(G・Ⅱ)札幌芝2000m
第5戦目:農林水産省賞典新潟記念(G・Ⅲ)新潟芝外2000m
ここは小倉記念の施行競馬場が中京になっている点です。まぁ今年はちょこちょこ変わっているところはありますが、レギュレーション自体は変更なしで行います。サマースプリントシリーズ開幕戦のこのレース。印はこちら
◎11ジャスティンスカイ(準レギュラー馬)
○4サトノレーヴ
▲3アサカラキング
△12ジュビリーヘッド
☆13ビッグシーザー
以下1,5,6,7,8,9,10,16
準レギュラー馬のジャスティンスカイを本命にします。無理使いをせず走りまして、4歳の春時点でオープンクラスに在籍していて、しかもリステッド競走を勝利して、いよいよこれからというところで春のマイル王決定戦安田記念に挑戦する予定でしたが、その前哨戦として選んだマイラーズカップでは人気に推されながらもいいところなく敗退そこから完全に歯車が狂ったかのような体たらく昨秋の休み明けの富士ステークス後はまた休養に入って、今年の3月の六甲ステークスに挑戦して10着どうも気性的な点から途中でレースをやめることろが顕在化してきましたということで前走は距離短縮して芝内1200m鞍馬ステークスに挑戦して1年2か月ぶりの勝利どうやらこの部門に活路を見出したようです。今回は初の小回りコースとなりますが、勢いなら今度こそ重賞制覇もありうると見て本命に指名します。対抗はサトノレーヴです。3歳の春未勝利を勝ちあがって初の函館となった長万部特別で2着とした後からあれよあれよと連勝を続けて昨年の京都の朱雀ステークスを勝ってオープン昇級そこから一息入れて臨んだ阪急杯で4着とした後、前走の春雷ステークスでオープン初勝利重賞で4着とした実績があるので、それならばここでも好走できるとみて対抗とします。アサカラキングはスタートダッシュはそれほどではないですが、2の足でハナを切れればしぶとく粘れる馬、さすがに重賞ではスタートダッシュもある程度なければ逃げ馬には厳しいことになりそうですが、この枠なら何が何でも行ききれれば逃げ残りもありうるとみて▲とします
買い目はこちら
馬連BOX
3,4,11,12
三連複フォーメーション
3,4,11-3,4,11-1,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,16
三連複は資金配分をします
最後は3歳馬を狙えのコーナーサマーバージョンです。
東京8R3歳以上1勝クラス、芝2000mの1戦です。印はこちら
◎4ヴィレム
〇2スティンガーグラス
▲3ドゥムーラン
△10ロードヴェスパー
☆8ブラックヴァール
以下1,6,7,9,11
ここはヴィレムを本命にします。前走はプリンシパルステークスに挑戦して4着再びこの舞台で走れるのはここでは明らかに有利なので本命に指名します、対抗はスティンガーグラスです。阪神JFを勝ったダノンファンタジー、セントライト記念を勝って、エプソムカップに出走予定のレーベンスティールの弟で、そのためか前走はスプリングステークスに新馬勝ち直後にも関わらず挑戦しましたが6着ただそこで無理をせずここまで待ったのはいいほうに向くとみて対抗とします。ドゥムーランは昨年のフローラステークス5着後に1走しましたが、また休養に入ってここは休養明け後のの1戦ですが、実績だけならここでも上のものを持っているので▲とします。
買い目はこちら
馬連,3連単BOX
2,3,4
三連複フォーメーション
2,3,4-2,3,4-1,6,7,8,9,10,11
三連系は資金配分をします。
京都9R常盤特別、3歳以上2勝クラス、芝外2400mの1戦です。印はこちら
◎4インザモーメント
〇6ローレルキャニオン
△1リンフレンスカンテ
☆3ダノンターキッシュ
以下2,5,7,8,9
ここはインザモーメントを本命にします。前走の京都新聞杯は不利は受けてしまうは、直線は外を通ったので伸びきれず6着に負けましたただ2走前には芝2400mのアザレア賞を勝っているので、ここはメンバー的にも恵まれたとみて本命に指名します。
買い目はこちら
馬連流し
4-全
馬単ヘッド固定
4→1,3,6
資金配分をします。
函館9R遊楽部特別、3歳以上1勝クラス、牝馬限定戦です。芝1800m9頭立て、印はこちら。
◎6ラヴスコール
〇7エラトー
▲3レディマリオン
△2エイトスターズ
☆4パルクチュード
以下1,5,8,9
ここはラヴスコールを本命にします。フェアリーステークス3着馬前走は人気を背負ってアネモネステークスに出走しましたが5着桜花賞出走は夢と消えましたただそこから無理せずここまで待ったのがいいほうに向くとみて本命に指名します。強敵がエラトーです。こちらは未勝利勝ち直後にチューリップ賞に出走して9着、こちらも桜花賞はさっさとあきらめてここまで待ったのがいいほうに向くとみて対抗とします。レディマリオンは未勝利を勝った直後はフィリーズレビューの挑戦して10着、こちらもここまで待ったのがいいほうに向くとみて▲とします。結局ここは桜花賞トライアルで負けた馬3頭を上位の評価としました。
買い目はこちら
馬連BOX
3,6,7
三連複フォーメーション
3,6,7-3,6,7-全
三連複は資金配分をします
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう