おはようございます 今日も早速本題に入りたいと思います。
今日は東京で、京王杯スプリングカップが行われます。安田記念の一応最終ステップ競走で、1着馬には安田記念の優先出走権が与えられるG・Ⅱ戦ですが、日曜日のヴィクトリアマイルともども、今週の2重賞が終われば、安田記念の想定のメンバーが出そろうわけですが、印はこちら
◎4レッドモンレーヴ
○15ウインマーベル
▲1トウシンマカオ
△9ダノンスコーピオン
☆3ソーヴァリアント
以下2,7,8,11,12,13
昨年の覇者レッドモンレーヴの連覇に期待します。昨年はオープン昇級2戦目でここに挑戦しましたが、最後は外から伸びてきて差し切り勝ちただその後はレベルの高いレースだったり、歯車がかみ合わなかったりといいところなく、一息入れた前走もレベルの高い上に、コーナーをぐるっと回る中山芝内1800mだったので、仕方ないのですが
ただ昨年勝ったことのあるレースが近くなったことを思い出したのか?ここにきて状態がアップ
それならば昨年同様のパフォーマンスも期待できるとみて本命に指名します。対抗はウインマーベルです。昨年のこのレースは最後馬群を割ってきての2着
G・Ⅰ出走後のレースだったのでまぁ上出来だと思います。その後一息入れて臨んだ後の3戦はいいところなく敗退を繰り返しましたが
昨年暮れの阪神カップで3歳時の葵ステークス以来の勝利を収めました
さらに返す方ので2走前の阪急杯で重賞連勝
前走の高松宮記念はまたしても道悪競馬になって敗退しましたが、このあたりの流れは昨年の同じで、それまで1200m一辺倒だったこの馬ににとっては1400mの重賞を連勝して臨む今回は昨年以上も期待できるとみて対抗とします。トウシンマカオは2勝目がこの舞台のクロッカスステークスだったので
舞台は問題なし、前走は一応対抗馬よりも先着しているので▲とします。
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馬連BOX
1,4,9,15
三連複フォーメーション
1,4,15-1,4,15-1,2,3,4,7,8,9,11,12,13,15
三連複は資金配分をします。
続いては京都では障害の重賞、京都ハイジャンプがおこなわれます。中山グランドジャンプが終わった後なので、JG・Ⅱというのは重賞の格からしておかしいようですが、もともと東京の春の重賞がJG・Ⅱの東京ハイジャンプでしたが、暮れの中山大障害につなげるべく東京ハイジャンプと東京ジャンプステークスの時期を入れ替え、と同時に京都ジャンプステークスと京都ハイジャンプを入れ替えたことにより今に至るのですが、印はこちら
◎2アサクサゲンキ
○8サクセッション
▲7スワヤンプナート
△3ヴァリアメンテ
☆1ザメイダン
以下4,5,6,9,10
このレースは一にも二にも逃げ馬を見つけられたら予想はほぼできたも同然で、といきたいところなのですが、前走で逃げた馬がゼロ、2走前に逃げた馬が3頭ほどいるので、何が何でも行きたい馬はいないようです、ということで2走前の春麗ジャンプステークスでハナを切ったアサクサゲンキを本命にします。平地時代に連勝で小倉2歳ステークスを勝った快速馬ただ気性的な危うさを内包していた馬なので、平地では大成せず結果障害に転戦してきましたが、障害入りしても小倉サマージャンプを3連勝で制覇
平地、障害両方の重賞を小倉で達成しました
こう見ると小倉巧者というような感じですが、このころは障害馬にしては距離的な限界があったようで、3400m以下のレースなら何とかなるのですが、それ以上の距離となるともろさを出してしまい、なかなか障害のでかいところのレースはいいところなく終わったのですが、徐々に距離も持つようになってきて、昨夏は小倉サマージャンプ連覇からのイルミネーションジャンプステークス2着(芝3570m)と徐々に距離的にも融通が利くようになりました、今回はコンスタントに使われていたので、一息入れての1戦ですが、京都コースならこの馬の良さが生きるとみて本命に指名します。対抗はサクセッションです。昨年連勝で新潟ジャンプステークスを勝利
一息入れて臨んだ前走の牛若丸ジャンプステークスは3着
今回はさらにそこから間隔があきましたが、順周りコースの京都なら前走以上もありうるとみて対抗とします。スワヤンプナートは障害初戦は2着とした後、2戦目で未勝利脱出
そこから小倉のオープン2着を挟んだ前走の三木ホースランドジャンプステークスでは3着、オープン勝利はいまだないのですが、抜群の安定感を買って▲とします。
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馬連BOX
2,7,8
三連複フォーメーション
2,7,8-2,7,8-全
三連複は資金配分をします。
続いては準レギュラーのコーナーです。今回は2鞍です。
新潟5R3歳未勝利、芝内2000m 15頭立てのレースです。印はこちら
◎4プロスペクト
○15ホワイトビーチ
▲14リリエンフェルト
△12マウリノ(準レギュラー馬)
☆11モズマーヴェリック
以下1,5,6,7,9,10
ここはプロスペクトを本命にします。ちなみに新潟芝2000mは先週重賞が行われた外回りコースを想起される方もいますが、未勝利戦のみ内回りの2000mも設定していて、ここはそこを使ってレースを行われます。ということでここはおしまいのキレ勝負というよりも小回りを器用に立ち回れる馬が良くて、それならばこれまでの成績がものを言うようです。プロスペクトは初のこのコースで2着好走中1週ですが、チャンスとみて本命に指名します。対抗はホワイトビーチです。この舞台は初めてですが、小倉を3戦して2着→4着→2着として、ここは休み明けの1戦ですが、新潟内回りの2000mならここでも勝ち負けまで来れるとみて対抗とします。リリエンフェルトは前走の中山の未勝利戦出2度目の3着好走
距離短縮となりますが、キレよりも器用さを問われるこのコースなら前走同様に好走も期待できるとみて▲とします。
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馬連BOX
4,12,14,15
三連複フォーメーション
4,14,15-4,14,15-1,4,5,6,7,9,10,11,12,14,15
三連複は資金配分をします。
京都9Rあずさ賞、3歳1勝クラス、芝内2000m11頭立ての1戦です。印はこちら
◎5サブマリーナ
○6ペンナヴェローチェ
▲9ウールデュボヌール
△11インファイター
☆3タマモランプ
以下1,2,4,7,8,10
ここはサブマリーナを本命にします。前走のつばき賞は毎日杯を好時計勝ちしたメイショウタバルの0.1差3着間隔があきましたがここなら順当に勝てるとみて本命に指名します。対抗はペンナヴェローチェです。未勝利勝ちを収めて間隔をあけた前走の昇級初戦の1戦では3着
これならばここでも十分勝ち負けであるとみて対抗とします。ウールデュボヌールは今年に入って距離を延ばしてのレースが2戦しましたが、いいところなく負けました
距離短縮となる今回は前走以上もありうるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
5,6,9,11
三連複フォーメーション
5,6,9-5,6,9-全
三連複は資金配分をします。
続いては3歳馬を狙えのコーナーです。すでに1つ前のコーナーで1鞍取り上げているので、ここでは残りの2鞍を取り上げます。
東京6R 3歳1勝クラス、ダート1600m フルゲートの1戦です、印はこちら
◎12コーサスゴールド
○2アンクエンチャブル
▲7キャピタルサックス
△15キタノライジン
☆13ローズパンナズラ
以下1,5,6,8,9,16
ここはコーカサスゴールドを本命にします。昇級初戦の前走は7着今回は未勝利を勝った舞台に戻るのはいいほうに向くとみて本命に指名します。アンクエンチャブルを対抗とします。新潟の新馬戦を5着とした後東京のダート1600mに使われ続けて1着→3着→2着→2着として、次の好走を期待しましたが、前走の中山ダート1800m戦は10着大敗
この馬は完全にこの舞台専門の馬になってしまいましたね。それならば4連続で走っていたこの舞台に変わる今回は前走以上もありうるとみて対抗とします。キャピタルサックスは昇級2戦目で3着と着順を上げてきているので初コースとなりますが、ここも好走を期待できるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,7,12
三連複フォーメーション
2,7,12-2,7,12-1,2,5,6,7,8,9,12,13,15,16
三連複は資金配分をします。
新潟9R はやぶさ賞 3歳1勝クラス、芝直1000mの1戦です。年齢限定戦では、唯一の条件特別戦、今年は12頭立てですが、印はこちら
◎10パレスドフィーヌ
○9ネイルンノ
▲12アサギリ
△8ドナヴィーナス
☆11ニシノルミニオン
以下1,2,3,4,5,6,7
ここはパレスドフィーヌを本命にします。前走中山ダート1200mの未勝利戦を勝ってここは昇級初戦ですが、ダートを前走に使ってきた馬でも千直は勝負できるとみて本命に指名します。対抗はネイルンノです。この馬は戦争千直の未勝利戦を勝ってここは昇級初戦ですが、千直を勝ってきているということで対抗とします。アサギリはデビュー2戦目でこの舞台で初勝利を挙げたのですが、そのあとは未勝利ただ福島2歳ステークス4着という実績はあるのでこの枠ということで▲とします。
買い目はこちら
馬連、3連単ボックス
9,10,12
三連複フォーメーション
9,10,12-9,10,12-全
三連系は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう