おはようございます今日は早速本題に入りたいと思います。
今日は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップです。クラシック挑戦から距離適性を考慮してここに臨む馬もいますが、ここでまず1つ実績を積んで次のビッグレースに繋げるパターンもたまに出現するパターンもあって、その代表例がキングカメハメハです。新馬、エリカ賞と連勝してから臨んだ京成杯では人気を背負ったものの3着敗退連勝は2でストップとなりましたが、ここで一息入れて臨んだすみれステークスで3勝目を挙げると2度目の重賞挑戦となった毎日杯を勝利して初重賞その勢いのまま臨んだこのレースでは、2度目の関東遠征でも前回と違ってパワーアップした姿で登場雨の中おこなわれたこのレースは初のマイル挑戦も難なくこなして初G・Ⅰ制覇さらに返す刀でダービーに挑戦してここも制覇して変則2冠制覇を達成しましたここまで京成杯の3着以来負け知らずのこの馬なら秋以降も期待されましたが、神戸新聞杯を制覇してますます膨らみましたがまさかの故障判明無念の引退表明となりました競走成績も目を見張るものでしたが、引退してから種牡馬となってからは当時日本の血統には欠かせないサンデーサイレンスが1つも入っていないということから、人気種牡馬となったうえに、しっかりと結果も出して牡馬クラシックはともかく3歳牝馬三冠馬アパパネをはじめ、大活躍馬を次々と輩出して、翌年にダービーを制して無敗の3冠馬となったディープインパクトを向こうに回して種牡馬としても大成功サンデーサイレンス一色となっていた日本の血統地図の中唯一のミスプロ系(クロフネもいましたが)種牡馬としての地位を確立しましたが、ディープインパクトが急逝したのがショックだったのか?後を追う感じでキングカメハメハの急逝競走成績と同じく太く短いということが当てはまる馬でしたね印はこちら
◎16ジャンタルマンタル
〇14アスコリピチェーノ
▲2ノーブルロジャー
△3ディスペランツァ
☆17ユキノロイヤル
以下1,4,5,6,7,11,12,18
傾向と対策で述べましたが、ニュージーランドトロフィー組なら2,3着馬、アーリントンカップ、毎日杯組なら連対馬、そしてG・Ⅰ組ならそれ以前のレースでしっかりと実績がある馬を重視しますが、ジャンタルマンタルを本命にします。正直皐月賞では一番きついレースとなりました直線入ってすぐに後続を突き放しましたが、その後1,2着馬に交わされて3着ゴール前では1,2着馬との脚色の差は歴然できわどい3着はむしろ良く粘ったと思います。そこからの中2週なので状態が気になりますが、ローテ―的には問題ないので本命に指名します。アスコリピチェーノは血統的とオークスの距離を考えてこちらに回ってきました、桜花賞で初黒星を喫しましたがそれまでのことを考えればもちろんこちらの馬のほうが上という評価は当然ですが、初の東京ということでそこを突くのはどうかと思いますがこちらは対抗とします(まぁ評価的には本命、対抗は同列の扱いですがね)毎日杯2着馬のノーブルロジャーが▲で、アーリントンカップを勝ったディスペランツァが△として、ニュージーランドトロフィー組からは2着馬のボンドガールではなく、主導権を取れそうな3着馬のユキノロイヤルを☆とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,3,14,16
三連複フォーメーション
14,16-2,3,14,16-1,2,3,4,5,6,7,11,12,14,16,17,18
三連複は資金配分をします。また推奨馬券は後ほどです。
新潟では春の新潟開催唯一の重賞、新潟大賞典です。ここから宝塚記念に向かう馬がいれば、たいがいはサマー2000シリーズに転戦馬がいるほうなのですが、印はこちら
◎7ノッキングポイント
〇13キングズパレス
▲15レーベンスティール
△16ヤマニンサルバム
☆1ヨーホーレイク
以下4,6,8,9,11,12,14
ノッキングポイントを本命にします。昨年の新潟記念を制した毎日杯2着馬でありダービー5着馬実績はここでも大威張りできるのですが、人気した菊花賞では完全に距離の壁にぶち当たるような大敗そこから臨んだ金鯱賞での敗退で今回は人気が下がることになりましたが、重賞を制したコースに変わっての巻き返しに期待して本命に指名します。キングズパレスを対抗とします。昨春に3勝クラスに昇級しましたが、そこから足踏みが続いて前走の美浦ステークスでやっと3勝クラス卒業勝ちあがるのに6戦を要しましたただ3歳時にプリンシパルステークス2着の実績があるので、いまならここでも好勝負できるとみて対抗とします。レーベンスティールはラジオNIKKEI賞3着とした後に一息入れた後のセントライト記念で皐月賞馬ソールオリエンスを完封距離を考慮して菊花賞には向かいませんでしたが暮れの香港のレースに挑戦して8着さすがに経験不足は否めませんでしたが、そこからしっかりと休養を取ってここに臨むのはいいと思いますが、初の新潟ということで▲とします。ヤマニンサルバムはわかりやすい馬で、左回り巧者、ハンデ戦なら主力級の馬なので、前走の金鯱賞の敗退は仕方ないと思いますただここなら十分太刀打ちできるので△とします。ヨーホーレイクも左回りの中距離なら水を得た魚のように走るので、長期休養明けを3着としてここに臨むのですが、斤量がここでは不利に働くとみて☆とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,7,13,15,16
ワイドフォーメーション
7,13,15-1,4,6,7,8,9,11,12,13,14,15,16
資金配分をします。
ここからは簡潔版でお送りします。
障害レースのコーナーです。
新潟4R障害未勝利、印はこちら。
◎5スマートルミエール
〇11ジロー
▲10テンメジャーガール
△9ジューンヨシツネ
☆3キタノブレイド
以下1,2,4,6,7,8
スマートルミエールを本命にします。新潟コースは3着2回もしている好相性この馬はどちらかといえば順周りコースのほうがいいはずで、休み明けですが他がタスキコースで好走している馬が人気しているのならこちらのほうがいいとみて本命にして、前走福島戦で好走した2頭ジョリー、テンメジャーガールを対抗、▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
5,10,11
三連複フォーメーション
5,10,11-5,10,11-全
三連複は資金配分をします。
準レギュラーのコーナーです。
京都2R3歳未勝利、ダート1400mの1戦です。印はこちら
◎7ウインアルドーレ
〇9ノイヤーヘルト
▲5ガーデンカメリア
△2ズバットマサムネ
☆15ゴーディアンノット(準レギュラー馬)
以下1,6,8,11,12,14
ここは素直に前走上位着に来た馬たちを評価します。連続2着中のウインアルドーレを本命にして、前走3着としたノイヤーヘルトを対抗として、距離延長の前走3着としてから再びこの距離に戻るのがいいとなるガーデンカメリアを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,5,7,9
三連複フォーメーション
5,7,9-5,7,9-1,2,5,6,7,8,9,11,12,14,15
三連複は資金配分をします。
京都11R鞍馬ステークス 芝内1200mのオープン特別です。
◎12スマートクラージュ
〇2ヤクシマ
▲13ジャスティンスカイ(準レギュラー馬)
△10レイベリング
☆9サンライズオネスト
以下1,3,6,7,8,11
スマートクラージュを本命にします。昨年のこのレースで休み明けで3着としてから、CBC賞、セントウルステークスと重賞に挑戦して連続3着つまり昨年の仔レースを皮切りに3連続3着と記録しましたそこから一息入れた前走の阪急杯は10着今回はそこから再び間隔をあけてしかも距離短縮となるここなら前走以上もありうるとみて本命に指名します。ヤクシマを対抗とします。2,3歳時には人気はするもののあと一歩届かずの競馬を繰り返したので、クラス編成後は条件戦に組み込まれましたただおしまいの脚はいまだ健在で、最後鬼脚を繰り出しておtどけば突き抜けるまでありそうとみて対抗とします。準レギュラー馬のジャスティンスカイはついに1200mに使うことになりました。これがいい刺激になればということの▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,10,12,13
三連複フォーメーション
2,12,13-2,12,13-1,2,3,6,7,8,9,10,11,12,13
三連複は資金配分をします。
3歳馬を狙えのコーナーです。
京都で2鞍、東京で1鞍です。
京都10R橘ステークス (L) 芝外1400mの1戦です。印はこちら
◎4オメガウインク
〇6ペアポルックス
▲9ガロンヌ
△8ジョーローリット
☆3リジル
以下1,2,5,7,10,11
春菜賞を勝ってフィリーズレビュー5着となったオメガウインクを本命にして、小倉戦を連勝として、ここは休み明けとなったペアポルックスを対抗として、前走距離短縮して未勝利勝利したガロンヌを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
4,6,9
三連複フォーメーション
4,6,9-4,6,9-全
三連複は資金配分をします。
東京5R3歳1勝クラス、ダート2100mの1戦です。印はこちら
◎8アムールドパリ
〇5アルシミスト
▲11サンライズソレイユ
△14ネオシルバー
☆12ロードブレイズ
以下1,2,4,6,9
前走このクラス2着としたアムールドパリを本命にして、昇級初戦のアルシミストを太鼓として、ユニコーンステークス4着からの怒りの連闘を敢行したサンライズソレイユを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
5,8,11
三連複フォーメーション
5,8,11-5,8,11-1,2,4,5,6,8,9,11,12,14
三連複は資金配分をします。
京都6R3歳1勝クラス、ダート1400mの1戦です。印はこちら
◎3アンデスビエント
〇1ゴールドアローン
▲9リアンクトワ
△11オーケーカルメン
☆14ラッキーマリリン
以下2,4,5,6,7,8,12,16
ここは前走このクラス2着だったアンデスビエントを本命にして、前走このクラス4着だったゴールドアローンを対抗として、初出走で勝利したリアンクトワを▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,3,9,11
三連複フォーメーション
1,3,9-1,3,9-1,2,3,4,5,6,7,8,9,11,12,14,16
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるようように、頑張りましょう