おはようございます今日は久しぶりに簡易版ではないので、まくらはソコソコに早速本題に入りたいと思います。
今日は東京で長距離重賞でハンデ戦のダイヤモンドステークスです。JRAの競馬のレース名ではその時期に合った言葉がレース名にしていることがあって、この開催となると東京の開幕週におこなわれた節分ステークス、先週はバレンタインステークス、さらに今週は明日のメインレースフェブラリーステークスなどが当てはまりますね。(年齢限定戦だと植物の名前など)そんな中このレースは4月の誕生石のダイヤモンドがレース名になっていますが、もともとが春の東京開催でおこなわれていましたが、この時期に移されたので、妙な違和感があると思います。ちなみに誕生石がレース名となっているレースといえば、
ガーネットステークス:重賞まで昇格したものの、カペラステークスに発展解消で消滅
アメジストステークス:今年は行われませんが、3勝クラスの芝の中距離戦
アクアマリンステークス:芝短距離の3勝クラスのレース
ダイヤモンドステークス:2月におこなわれる長距離ハンデ重賞
エメラルドステークス:阪神開催が5月におこなわれていた時の長距離ハンデのオープン特別
ルビー:開催実績なし
パールステークス:何故か5月におこなわれている牝馬限定のオープン特別(昨年はダート戦)
サードニックス:1回だけおこなわれたものの、その1回だけ。ちなみに中距離のオープン特別
サファイアステークス:エリ女のトライアル重賞のひとつ、秋の牝馬のレースの改革で消滅
オパールステークス:芝短距離のオープン特別、
トパーズステークス:ダートのオープン特別、のちのみやこステークスに発展解消
ターコイズステークス:牝馬限定のオープン特別からマイルの牝馬限定の重賞に昇格
ということでダイヤモンドステークスとパールステークスは誕生石の月にはおこなわれてない上に、6月の誕生石だけは一度もおこなわれた実績がなさそうですが、ほとんどが高額条件のレースとなっていますね(まぁ宝石ですからですかねぇ)印はこちら
◎9テーオーロイヤル
〇6ニシノレヴナント
▲5ワープスピード
△3トロピカルライト
☆8サリエラ
以下1,2,7,10
この開催の東京の芝のレースは、内枠有利、先行有利となっていて、芝の重賞はここまで3鞍おこなわれましたが、東京新聞杯は逃げていた馬をある程度前にいた馬が最後交わすレースで、しかもほとんど内枠の馬が上位を占めていました。クイーンカップ、共同通信杯は外のほうの枠の馬が来ましたが、クイーンカップは2着馬が先行で、4,5着馬が逃げ、2番手の馬。共同通信杯はゆるいペースで流れたことのあったのですが、先行勢が上位を占める結果さすがに最終週となる今週は外からの差しも決まりそうですが、それでもここは内枠有利、先行有利になるとみますが、そもそもこのレースに限らず長距離重賞は開催数が少ないので、リピーター有利となるので、トップハンデではありますが、テーオーロイヤルを本命にします。勢いのまま臨んだ2年前はその勢いのままここも制して4連勝で重賞制覇さらにその勢いで天皇賞(春)に挑戦しましたが、G・Ⅰ馬や距離実績馬に先着を許して連勝ストップその後も何度も挑戦するも中々実らずそうこうしているうちに調子も落ちてきて、一昨年のJCの後間隔をあけましたそこからほぼ1年後の出走となったアルゼンチン共和国杯こそは大敗しましたが、前走のステイヤーズステークスでは復活ののろしを上げたのではないと思わせる2着そこからの休み明けとなるのですが、2年前に制したレースでしかもメンバー的にも実績上位の馬がいなそうならトップハンデでも問題ないとみて本命に指名します。ニシノレヴナントを対抗とします。連勝を続けてきてのというわけではないものの一歩づつ駆けあがってきた馬、しかもここにきて安定感もある馬、さすがに重賞で、しかも3000m以上のレースが初となるので凡走もありそうですが、中山芝2500mで勝ち星があるので問題ないとみて対抗とします。ワープスピードは2走前の古都ステークスで3000mのレースを経験して勝利昇級初戦の前走のステイヤーズステークスでは4着で、本命馬との差が0.3差なら逆転もありうるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
3,5,6,9
三連複フォーメーション
5,6,9-5,6,9-1,2,3,5,6,7,8,9,10
三連複は資金配分をします。
続いては京都では牝馬限定戦の重賞京都牝馬ステークスです。かつては牝馬東京タイムズ杯→阪神牝馬特別→このレース→中山牝馬ステークスという流れの中の一つのレースでしたが、距離のバリエーションが増えてきたので、牝馬限定の重賞では唯一の短距離系に属しているレースとなっていますが、一応阪神牝馬ステークスにもつながるレースですが、印はこちら
◎5ウインシャーロット
〇14ジューンオレンジ
▲12ナムラクレア
△18ロータスランド
☆13メイケイエール
以下3,4,6,10,11,15,16
一応牝馬のレースの体系を少し触れたので、改めて書いてみると
マイル以下
京都牝馬ステークス→阪神牝馬ステークス→ヴィクトリアマイル→ターコイズステークス
1800m
中山牝馬ステークス→福島牝馬ステークス→クイーンステークス→府中牝馬ステークス
2000m以上
愛知杯→マーメイドステークス→新潟牝馬ステークス→エリ女
レース名を重賞の格で色分けしました、新潟牝馬ステークスはリステッド競走なので黒色となりましたが、ここはこれを見るとターコイズステークス組からの参戦馬と、短距離重賞からの参戦馬が多くなるのですが、ここは昨年の阪神牝馬ステークス以来のウインシャーロットを本命にします。とにかくここまで5着以下のない堅実派安定した先行力を生かしてのレースが身上で、昨年のこのレースの2着馬ここはこれといった徹底先行馬が少ない組み合わせなら楽に先行出来ての粘り込みに期待して本命に指名します。対抗はジューンオレンジです。3歳の春には勢いのままフィリーズレビューに挑戦して鋭い切れ味を見せての3着で桜花賞に挑戦しましたが16着そこから一息入れてさらに再出発の1戦で、イメチェンに成功する勝利さらに1走挟んで臨んだ秋競馬で2勝クラス、3勝クラスと連勝しての臨んだ前走のシルクロードステークスでは先行するものの12着大敗重賞では大きな数字の結果を残すことになりましたが、牝馬限定戦で、しかも1400mに戻るのがいいほうに向くとみて対抗とします。ナムラクレアは重賞3勝を見るまでもなくここでは実績最上位で、G・Ⅰでは何故かツキに見放されますが、ここではあっさりもありうるとみて▲とします。ロータスランドはすっかりこの距離の常連となりましたが、それは2走前のスワンステークスでも証明されましたが、今回はあの時同様に外枠ですが、今回はその時2着に導いてくれた岩田康誠騎手が不在乗り替わりとなるだけに2走前の再現は難しいとみて舞台はいいもののということで☆とします。
買い目はこちら
馬連BOX
5,12,13,14,18
ワイドフォーメーション
5,12,13-2,3,4,5,6,10,11,12,13,14,15,16,18
資金配分をします。
続いては障害レースのコーナーです。
小倉4R障害オープン、先週と違って距離が長くなってますが、メンバーはまぁソコソコそろっていますね。印はこちら
◎12クレートバローズ
〇11ヴァリアメンテ
▲1スワヤンプナート
△8オールザワールド
☆13メリディアンローグ
以下2,3,4,5,6,7,9,10
ここはグレートバローズを本命にします。2走前の福島戦で障害初勝利前走は昇級初戦でありながら牛若丸ジャンプステークスに挑戦して4着これならばもともと重賞でも4着とした実績ならここでは一枚上の存在だとみて本命に指名します。対抗はヴァリアメンテです。芝のオープンから障害に参戦して、2戦で未勝利卒業昇級初戦ですが、小倉での勝利なので、問題ないとみて対抗とします。スワヤンプナートはこちらも前走勝ちあがって昇級初戦となりますが、タスキコースはともかくバンケット障害と小倉が初ということで▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,11,12
三連複フォーメーション
1,11,12-1,11,12-全
三連複は資金配分をします。
小倉5R障害未勝利、印はこちら
◎9クラップサンダー
〇1ヴァレッタカズマ
▲4ヘイセイメジャー
△6ケンアンビシャス
☆10ワンダーサーイター
以下2,3,5,7,8,11,12
クラップサンダーを本命にします。初障害の阪神で3着、前走は小倉で2着今回のメンバーならあっさりもありうるとみて本命に指名します。ヴァレッタカズマを対抗とします。休み明けの前走で3着叩いての上積みがあるとみて対抗とします。ヘイセイメジャーは京都の2着の後の小倉は4着さすがにタイム差は大きいのですが、小倉でも問題ないとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,4,9
三連複フォーメーション
1,4,9-1,4,9-全
三連複は資金配分をします。
続いては準レギュラーのコーナーです。
京都5R3歳未勝利、芝外2400mの1戦です。印はこちら。
◎12オリエンタルナイト
〇9ミッキーストライク
▲10ベトルス(準レギュラー馬)
△2セウタ
☆13テイクザクラウン
以下1,3,4,5,11
オリエンタルナイトを本命にします。前走の未勝利はタイム差なしの2着距離延長となるのですが、同じく前走2着とした馬の中ではいいとみて本命に指名します。ミッキーストライクを対抗とします。小倉の新馬戦から舞台を移した前走の京都の未勝利戦で2着引き続き好走できるとみて対抗とします。ベトルスは東京の新馬戦からの参戦ですが、一度使って慣れが見込めるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,9,10,12
三連複フォーメーション
9,10,12-9,10,12-1,2,3,4,5,9,10,11,12,13
三連複は資金配分をします。
京都9Rつばき賞、3歳1勝クラス、芝外1800mの1戦です。印はこちら。
◎4キープカルム
〇3グラヴィス(準レギュラー馬)
▲9インファイター
△5メイショウタバル
☆6サブマリーナ
以下1,2,7,8
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス5着のキープカルムを本命にします。ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスは昇級初戦直後のレースでしたが、多頭数のレースで勝ち馬から0.1差の5着だったので、休み明けですがあっさりもありうるとみて本命に指名します。準レギュラーのグラヴィスを対抗とします。休み明けの前走の小倉で未勝利勝ちラヴズオンリーミーの一族で寒い時期はいいので、しかも兄のリアルスティールはこの距離でG・Ⅰを勝っているので昇級初戦でもいけるとみて対抗とします。インファイターはすべて京都のレースに出走して前走でやっと未勝利勝ち京都ならここでもいけるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
3,4,9
三連複フォーメーション
3,4,9-3,4,9-全
三連複は資金配分をします。
最後は3歳馬を狙えです。3鞍ありますが、すでにつばき賞は取り上げているのでここでは残りの2鞍を取り上げます。
京都6R3歳1勝クラス、芝外1400mの1戦です。印はこちら
◎10メイショウヤマモモ
〇7アンクルクロス
▲6セシレエプラージュ
△4ナムラエデン
☆8ナムラアトム
以下1,2,3,5,9,11
新馬勝ち直後のメイショウヤマモモを本命にします。昇級初戦ですが、少頭数、外枠、いまの京都の馬場ならあっさりもありうるとみて本命に指名します。アンクルクロスを対抗とします。万両賞と前走とピューロマジックには及びませんでしたが、安定した先行力はここで上だとみて対抗とします。セシレエプラージュは一度使って2戦目でしたがあっさりと未勝利卒業こちらも昇級初戦ですが、ここでも好勝負できるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
6,7,10
三連複フォーメーション
6,7,10-6,7,10-全
三連複は資金配分をします。
東京9Rフリージア賞、3歳1勝クラス芝2000mの1戦です。印はこちら。
◎9マーシャルポイント
〇2バードウォッチャー
▲6アドマイヤベル
△7ブライトマン
☆4ニシノティアモ
以下1,3,5,8,10
マーシャルポイントを本命にします。昇級初戦ですが、同じ舞台の未勝利戦を勝ってここは一息入れての1戦ですが、重賞でもいける馬ですが敢えて一息入れて成長を促しのがいいほうに出るとみて本命に指名します。アパパネの仔バードウォッチャーを今度は対抗とします。さすがに重賞では壁に当たりましたが、それでも0.5差なら自己条件なら好勝負できるとみて対抗とします。アドマイヤベルは前走百日草特別で3着、それ以来のレースですが、こちらも休んで成長ができていればここでもいけるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,6,9
三連複フォーメーション
2,6,9-2,6,9-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう