おはようございます今日も早速本題に入りたいと思います。
中山では3歳重賞京成杯です。ジュニアカップと距離を入れ替わってからだいぶたちましたが、このレースからはダービー馬エイシンフラッシュ、昨年の勝ち馬であり皐月賞馬ソールオリエンスが輩出して、クラシックにも直結し始めていますが、連勝でここに臨みながらもここで敗退した以降充実期に入ってNHKマイルカップ、ダービーと連勝したキングカメハメハなどもいました
が、印はこちら。
◎2バードウォッチャー
〇6アーバンシック
▲11マイネルフランツ
△15ジュンゴールド
☆14ダノンゼサイル
以下1,3,4,7,8,9,10,12
ということで例によって前走人気≦前走着順の馬は⑬以外の馬が該当するのですが、まずは前走人気より着順がいい馬をチョイスしたいのですが、そういった馬で前走勝った馬が未勝利組からは⑦⑧⑭の3頭、新馬戦組は⑫の1頭、1勝クラス組は⑥の1頭とかなり絞れますが、この中ではやはり⑥を上位に取ります、まぁ葉牡丹賞組は着順通りの評価でいいと思います。一方前走人気=前走着順組からは未勝利戦勝ちからは⑨の1頭、新馬勝ち組からは①②の2頭、1勝クラス組は⑮の1頭、あとはこのブログの時点で5番人気が⑭、6番人気が⑪、あとは⑬⑫④と続きます。さらに枠的には内枠有利、外枠は1,2割減ということから本命は前走新馬戦を1番人気1着としたバードウォッチャーとします。2走目で前走と違ったレースを見せるのならこの枠でも問題ないと思い本命に指名します。対抗は前走百日草特別を3番人気1着としたアーバンシックにします。こちらは前走は後ろからでしたが、新馬戦は先行してからのレースをして勝っているので連勝もありうるとみて対抗とします。前走葉牡丹賞を6番人気2着とした現在6番人気のマイネルフランツを▲として、前走紫菊賞を1番人気で1着とした大外ジュンゴールドを△として、唯一の前走重賞組で11番人気4着だったダノンゼサイルを☆とします。
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馬連BOX
2,6,11,14,15
ワイドフォーメーション
2,6,-1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,12,14,15
三連複フォーメーション
2,6,15-11,14-1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,12,14,15
三連複は資金配分をします。
京都では日経新春杯がおこなわれます。日経新春杯といえばオールドファンにとっては忘れられないレースだと思います。昨年末のおこなわれた思い出の有馬記念でも1970~1980年代の有馬記念で最も多くの得票を得たレースを勝ったテンポイントが本来なら海外遠征の壮行レースになったであろうこのレースで、4コーナーで無念の競走中止となりそこから懸命の治療が施されながらも、蹄葉炎のため短い生涯を遂げたレースでしたが
あれ以来強い馬にハンデ戦では酷量を課さないようになりましたが、ウマ娘的にはメジロブライトが勝ったことのあるレースですが、印はこちら
◎13サヴォーナ
〇14サトノグランツ
▲8ブローザホーン
△11ヒンドゥタイムズ
☆5レッドバリエンテ
以下4,6,7,9
有馬記念では全くいいところがなく負けてしまった4歳馬でしたが、まぁそれでも重賞となれば4歳馬が優勢であることは変わらないので、本命はサヴォーナとします。青葉賞を勝ったスキルヴィングとは昨年のこの時期にゆりかもめ賞で初顔合わせとなり全く勝負にならなかったもののその時は2着としました。2度目の対決となった青葉賞ではスキルヴィングは勝利を収めてサヴォーナはさらに着差を広げられる結果となりました
再びの対決のために一息入れての調整中にスキルヴィングはダービーで非業の死を遂げ
ライバルには永遠に追いつくことは出来なくなりました
ただそこからはようやく力をつけてきたのか、2勝クラスの信夫山特別を勝利して、格上挑戦となった神戸新聞杯では勝ったサトノグランツとは同タイムの2着好走
とライバルに実績的には追いつけそうなところまで来ました
そこから臨んだ菊花賞は展開には恵まれなかったものの最後は勝ち馬に1秒も差をつけられましたが5着
距離的にも長くなるのはいいですし、再びの京都コース、しかも同枠には神戸新聞杯ではあと一歩で勝利をもぎ取られたサトノグランツがいますが、菊花賞では先着しているのでこちらを本命にします。当然サトノグランツは実績的にはここでは上の存在で、しかも京都のG・Ⅱ戦を勝っているということでここでは抜けているのでこのハンデは仕方ないですが、一応対抗とします。ブローザホーンは前走の京都大賞典は無念の結果となりましたが、あれから立て直せていればここでも十分好勝負できるとみて▲とします。
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馬連BOX
8,11,13,14
三連複フォーメーション
8,13,14-8,13,14-4,5,6,7,8,9,11,13,14
三連複は資金配分をします。
続いては障害レースのコーナーです。
小倉4R障害未勝利、今週3鞍目の障害未勝利戦です。印はこちら
◎8ノアチェリー
〇9ラッセルリー
▲4ヴァリアメンテ
△7パーカッション
☆6ラバタンシン
以下1,2,3,5,10,11,12
ノアチェリーを本命にします。今回のメンバーでは前走の成績がもっともいい馬で、しかも福島コースで3着なら、小倉でも問題ないとみて本命に指名します。相手は同じく福島コースで4着だったラッセルリー、後は初障害馬からはオープンからの挑戦となるヴァリアメンテ、2勝クラスからの参戦のパーカッション、未勝利からの参戦ですが、意外にやれそうなラバタンシンあたりではないでしょうか。
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馬連流し
8-4,6,7,9
三連複フォーメーション
8-4,6,7,9-1,2,3,4,5,6,7,9,10,11,12
三連複は資金配分をします。
準レギュラーのコーナーです。京都2Rにも出走していますが、時間の関係で割愛します
京都9R逢坂山特別、4歳以上2勝クラス、芝外1800mのハンデ戦です。印はこちら
◎4フェイト(準レギュラー馬)
〇9ドクタードリトル
▲2ショウナンアデイブ(準レギュラー馬)
△1ワイドアラジン
☆11タイセイフェリーク
以下3,5,6,7,8,10
ここは2頭も出走していますが、フェイトを本命にします。暮れの中京のマイル戦で久しぶりの勝利を収めて前走は昇級初戦でしたが9着これまでの成績の中で悪いほうの成績になりましたが、それでも安定して先行できるのは強みで、この枠からの先行押し切りに期待して本命に指名します。対抗はドクタードリトルです。前走は少し間隔を開いてのレースでしたが2着
もう順番なのは明らかなので対抗とします。ショウナンアデイブは2走前にこの舞台で4着
ただここにきてきっかけをつかんだようで、前走は芝2000mの名古屋日刊スポーツ杯で3着、こちらもそろそろ勝利に近づいたとみて▲とします。
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馬連、3連単ボックス
2,4,9
三連複フォーメーション
2,4,9-2,4,9-1,3,5,6,7,8,10,11
三連系は資金配分をします。
小倉10R壇ノ浦ステークス、4歳以上3勝クラス、芝1800mの1戦です。印はこちら
◎2フィデル(準レギュラー馬)
〇8ケイアイセナ
▲4トゥルーヴィル
△5ニューノーマル
☆14シャイニングフジ
以下3,6,7,9,10,12,13
昨年はわずか3戦にとどまったフィデルを本命にします。このクラスに挙がって苦戦が続きますが、満足に使われなかったことも原因だと思います。今回もまた間隔が広がりましたが、小回りコースは1勝クラス勝利時がそうであったので問題ないとみて本命に指名します。対抗はケイアイセナです。休み明けで昇級初戦だった前走は仕方ないですがあれを使っての上積みはこちらもあるので対抗とします。トゥルーヴィルは2勝クラスを勝った舞台に変わるのはいいほうに向くうえにこのクラスで3着としたことがあるので▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
2,4,8
三連複フォーメーション
2,4,8-2,4,8-2,3,4,5,6,7,8,9,10,12,13,14
三連複は資金配分をします。
小倉11R門司ステークス、ダート1700mのオープン特別です。印はこちら
◎12スレイマン(準レギュラー馬)
〇6フルヴォート
▲3スマートサニー
△13デリカダ
☆5ロッシュローブ
以下1,4,7,8,10,11,14
スレイマンを本命にします。3戦目でダートに使われるとそこで初勝利昇級初戦で2着としてからはそこから3連勝でオープン入りを果たしました
ということでダートの中距離のほうがいいと思われましたが、そこから調子も崩したのか?連敗街道に迷い込みしかも距離適性を再び見極めようとしたのがいけなかったのか?さらに連敗を続ける羽目になりました
ただ成績が安定しているはダート1700mのようなので、前走に引き続きのダート1700mなら連敗ストップできるとみて本命に指名します。相手は2走前に薩摩ステークスを勝ち、前走シリウスステークスで4着としたフルヴォート、ハナ切ればしぶとい馬が内枠を引き当てたということでスマートサニー、1年11か月ぶりのレースですが、ここまで対戦した中にはすでに重賞も勝っている馬を負かしたことのあるデリカダ、前走エルムステークス3着からの休み明けのロッシュローブあたりではないでしょうか。
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馬連流し
12-3,5,6,13
三連複フォーメーション
12-3,5,6,13-1,3,4,5,6,7,8,10,11,13,14
三連複は資金配分をします。
最後は3歳馬を狙えのコーナーです。今日は1鞍です。
京都4R3歳1勝クラス、ダート1200mの1戦です。印はこちら
◎1エスカル
〇4パッシングシャワー
▲8ロードフロンティア
△6ラストボーン
☆10カネトシゴウト
以下2,3,5,7,9,11
エスカルを本命にします。ヤマボウシ賞で距離を延ばしたものの実らずやはり短い距離のほうがいいタイプのようです、前走は1200mで初の連対
1200mで好走できたのは今後に光が見えたと思います。この枠ならすんなり先行できるとみて本命に指名します。対抗はパッシングシャワーです。休み明けの前走で3着
休み明けを一度使っての上積みはありそうですし、ダートでも本命馬に先着しているので問題ないとみて対抗とします。ロードフロンティアはこの枠からハナ切れればしぶといタイプなのでハナ切れればという条件は付きますが好走できるとみて▲とします。
買い目はこちら
馬連BOX
1,4,8
三連複フォーメーション
1,4,8-1,4,8-全
三連複は資金配分をします。
それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょう