2024年最初のJRAのレースの予想 | ヤングのブログ

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新年のあいさつの前ですが、まずは1月1日に能登半島を中心に起こった地震で被災された方にお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心から願いますが、我々ができることはそう多くはないものの、出来る事から少しずつやっていきたいと思います。改めまして新年あけましておめでとうございます鏡餅今年は新年早々から仕事だったため新年のあいさつが遅れましたが。まぁそれなりにお正月を過ごせたと思います門松しかしいよいよここから始動ですニコ今年も昨年以上を目指すべくいろいろと出来る事からやっていきたいので今年も生暖かい目で見守っていてくれればだと思いますにやりあとこのブログをアメブロだけではなくX(旧Twitter)からも見れるようになったので、アメブロだけではなくXもフォロワーが少しずつでは増えてきていてそちのほうからこの記事を見てくれている方にも少しでも役に立つように頑張りたいと思いますグーおーっ!

 

それでは本題に入りたいと思います。今日は京都ではJRA最初の重賞、スポーツニッポン賞京都金杯です。昨年惜しまれつつ鞭を置いて騎手生活からの別れをつけたぐすん熊ちゃんこと熊沢元騎手が有馬記念でダイユウサクで勝利を収めましたが、そのダイユウサクは有馬記念を勝った年にこの金杯も勝ったことがあり、ダイユウサクはその年の最初の重賞と最後の重賞を制して、あのタマモクロスでさえなしえなかった(タマモクロスは金杯は制したものの有馬記念はオグリキャップの2着ぐすん)馬であります。印はこちら。

 

◎18アヴェラーレ

〇15ドーブネ

▲10アンドヴァラナウト

△14アルナシーム

☆4トゥードジボン

以下1,2,5,9,11,12,17

 

ということで今年一発目の予想ですが、ようやくウィズコロナから、コロナ前に戻りつつありそうな今日この頃ですが、短期免許でJRAの競馬に参戦してくる外国人ジョッキーがやっと増えてきたようで、早速重賞にも騎乗してきましたにやりこの後予想する中山金杯もそうですが、ここにもルメートル騎手がJRA重賞初騎乗を果たし初制覇に挑戦するのですが、そのアヴェラーレを本命にします。なんと初日から京都で6,8R以外のレースに騎乗といきなり騎乗馬が殺到するようにかなり期待されての様子です。馬自体は関屋記念から少し間隔をあけて臨んだ前走のスワンステークスは出遅れと道中のコース取りに失敗したのが影響しただけの負けならば、斤量的には恩恵はなくても力は十分発揮できるとみて本命に指名します。対抗はドーブネです。トップハンデ馬です。ただ昨年は重賞でも十分渡り合えるところまできたようで、好メンバーとなった中山記念3着にやりそこから春はいまいちでしたが、ここ2走は連勝ゲラゲラこの枠なのでハナ切れない可能性もありそうですが、力はここでは上なので対抗とします。アンドヴァラナウトは昨年末の有馬記念をその日たった一鞍で臨んだ武豊騎手が初めて騎乗します。ただこの馬は女帝エアグルーヴの一族で母の母がエアグルーヴに当たります。この一族はどちらかといえば競走馬として完成してくると一気に階段を駆け上がってくる特徴を持っていたのですが、この馬は3歳時から力を発揮してローズステークス制覇、秋華賞3着とした実績馬です。近走はなかなか結果が残せず苦戦が続きますが、乗り替わりでのいい刺激に期待して▲とします。アルナシームは昇級3戦目の前走アンドロメダステークスで初のオープン勝ちゲラゲラ今回は前回からさらに距離が短縮となりますが、もともとマイルでも勝ち星を挙げているので問題ないとみて△として、前走清水ステークスを勝って昇級初戦となるトゥードジボンはここにきての勢いを重視して☆とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

            4,10,14,15,18

   ワイドフォーメーション

            15,18-1,2,4,5,9,10,11,12,14,15,17,18

      資金配分をして買います

 

続いては中山では日刊スポーツ賞中山金杯です。中山では唯一の古馬の芝2000mの重賞ですが、ハンデ戦なのでさらに波乱の芽がありそうなレースで、昔はこのレースからAJCCに繋げるレースとなっていて、それを言うとカリブソングもその1頭ではないかと思います。3歳の夏ごろまではダートを主戦場としていたカリブソングは4歳時にフェブラリーハンデキャップで初重賞制覇となると、当時のレギュレーションではダートの一線級は勝つといきなり重賞を背負わされるようだったので、その後はウィンターステークス2着後は完全に芝に重きを置いたことになり、その初戦がこのレースでここで重賞2勝目を果たすと返す刀でAJCCは2着もその次には2月におこなわれていた目黒記念で芝の重賞2勝目を挙げていよいよG・Ⅰ制覇の期待がかかりますが、なにせこの時代はメジロマックイーンが古馬のトップに一応立っていたのでウシシこの年しかカリブソングはG・Ⅰは挑戦していませんがいずれもメジロマックイーンに先着されて(天皇賞(秋)は記録的には先着している扱いになっていますがぼけー)時代が違えばもしかしたらG・Ⅰを勝っていたかもしれない馬だったのですが、印はこちら

 

◎4エピファニー

〇6クリノプレミアム

▲11ゴールデンハインド

△7ククナ

☆13カテドラル

以下2,3,7,8,9,10,15

 

最初のほうにも言いましたが、中山芝2000mの重賞はおこなわれる順に言うと中山金杯、京成杯、弥生賞、皐月賞、紫苑ステークス、ホープフルステークスと全部で6レースもありますが、内2歳戦1レース、3歳戦がなんと4レースもあって、古馬のレースがこのレースだけということで、2,3歳時に挑戦していないと条件戦で経験していないとそれこそここで中山芝2000mが初挑戦となるパターンが多いようです。しかもそれをあざ笑うかのようにこのレースはリピーター大歓迎のレースでゲラゲラそういう意味では昨年のこのレース2着クリノプレミアムは狙う価値はありますが、あえてエピファニーを本命にします。2走前のケフェウスステークスでオープン初勝利を挙げて臨んだ同じ舞台のチャレンジカップは4着うーんその時は開幕週で内有利、先行馬有利のレースを途中から動いたもののそこから伸びきれずの負けえーんそれでも勝ち馬から0.2差ならいよいよ待望の重賞制覇となるとみて本命に指名します。クリノプレミアムは昨年のこのレース2着後に臨んだ中山牝馬ステークスでも5着とこのコースとの相性が抜群のところを見せましたウシシ福島牝馬ステークス3着後は中々中山コースに出走できずに結果が残せませんでしたが、中山コースがいいのではなく中山の内回りの1800~2000mが大好物のようで、それならば前走の待望の中山のターコイズステークスの大敗は休み明けも相まっての凡走は仕方ないと思います。得意条件に変わっての好走に期待して対抗とします。ゴールデンハインドは前走はハナを切れずそこで終了という結果ショック今回は7か月ぶりのレースとなりますが、今回のメンバーなら楽にハナを切れそうなのでそれならば持ち前のしぶとさをいかしての好走もありうるとみて▲とします。ククナは内でうまく脚をためてからの抜け出しが身上の馬でキレはさすがのものを持っていますが、それが長続きしないのがネックなので包まれたりとか、直線が長いコースでは力が発揮できないので、今回のコース替わりはいいほうに向かううえにハンデは手ごろ感があるので△とします。最近迷走中のカテドラルはもう8歳になりましたが、小倉コースとつながりがある中山の内回りコースなので、京成杯のころとは違うところを見せての大激走に期待して☆とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

            4,6,7,11,13

   ワイドフォーメーション

           4,6,11-2,3,4,6,7,8,9,10,11,13,15

     資金配分をして買います

 

障害レースは今日はお休みzzz準レギュラーも今日は上述したカテドラル1頭だけなので、久しぶりのこのコーナーです。

 

3歳馬を狙えのコーナーです。このコーナーは3歳の1勝クラス以上のレースを予想するのですが、今回はオープン1鞍、1勝クラス2鞍を予想します。

 

京都6R3歳1勝クラス、芝内1200m、印はこちら

 

◎2ピューロマジック

〇3アンクルクロス

▲10アイタカ

△7パッシングシャワー

☆4アナベルエクラ

以下1,5,6,8,9

 

ここは人気ですが、ピューロマジックを本命にします。今回のメンバーではハナ切らないといけない馬がこの馬1頭だけというメンバー構成ウシシ前走のさざんか賞もハナ切って最後は勝ち馬に交わされましたがそれでも抵抗してタイム差なしの2着だったので、今回もハナ切っての好走に期待して本命に指名します。相手は前走万両賞4着からの参戦のアンクルクロス、ひまわり賞以来も斤量的には有利のアイタカ、重賞6着としたことのあるパッシングシャワー、前走からさらに距離を短縮したことで前進を期待したいアナベルエクラあたりではないでしょうか。

 

買い目はこちら

   馬連流し

            2-3,4,7,10

   三連複フォーメーション

            2-3,4,7,10-1,3,4,5,6,7,8,9,10

     三連複は資金配分をします。

 

中山7R3歳1勝クラス、芝外1200mの1戦です。印はこちら

 

◎3アララララ

〇6レザンノワール

▲5スピリットガイド

△10モンレーヴ

☆1オンザヴィーナス

以下2,4,7,8,9,11,12,13

 

ここはアララララを本命にします。年末の黒松賞では0.2差の2着えーんその時の勝ち馬マスクオールウィンはダリア賞3着、カンナステークス2着と当時のメンバーでは格上感を見せていた馬ので、その中でのこの着差なら一般戦のここなら大威張りができるとみて本命に指名します。対抗はレザンノワールです。ここは黒松賞組が多数占めるメンバー構成の中唯一の新馬から勝ち挙がった直後の馬で、乗り替わりとなりますが、連勝も期待して対抗とします。黒松賞3着のスピリットガイドはこの馬でも勝ち馬との差が0.3だったので、普通に▲とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

             3,5,6

   三連複フォーメーション

             3,5,6-3,5,6-全

     三連複は資金配分をします。

 

中山10Rジュニアカップ (L) 芝外1600mの1戦です。印はこちら

 

◎3ポッドテオ

〇2アレンジャー

▲6ソニックライン

△5チザルピーノ

☆7ボーモンド

以下1,4,8,9,10

 

ポッドテオを本命にします。一応このレースの前哨戦的なレースのひいらぎ賞2着馬ウシシ前走は外に出してからさらに外に行こうとしていいたようで、どうやら坂を斜めに走ろうとしていたようですうーんどうやら直線に坂のあるコースがこの時が初めてだったようで、それが影響したと思います。今回はその時の反省と経験があるので前走のようなことはないとみて本命に指名します。対抗はアレンジャーです。なにせ今年は本命馬と、大外の馬と、南関東の船橋からの参戦の馬以外はすべて前走勝ちあがってきた馬たちばかりなので、難しいところではなりますが、その中から印をつけました。アレンジャーは芝に参戦して2走目の前走で未勝利勝ちゲラゲラ芝のほうがい良かったようなので、距離延長になりますが芝ではまだ連対を外していないので対抗とします。ソニックラインは逆に前走でダートに挑戦して未勝利勝ちゲラゲラダートで初勝利、札幌芝1800mのレースで連続3着があるのならば、今の中山の芝なら好走も期待できるとみて▲とします。

 

買い目はこちら

   馬連BOX

            2,3,6

   三連複フォーメーション

            2,3,6-2,3,6-全

     三連複は資金配分をします。

 

ということで今回はここまでです、今年もこのように予想していきますので、引き続きのご贔屓をお願いしますお願い

 

それでは今日こそは膨らむ財布となるように、頑張りましょうグーおーっ!