ヴィクトリアマイルの全出走馬の個人的見解 | ヤングのブログ

ヤングのブログ

ブログの説明を入力します。

こんばんは(^O^)/明日は古馬牝馬のマイル女王決定戦ヴィクトリアマイルです( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチということでここでは全出走馬の個人的見解を披露したいと思います。

 

①レッツゴードンキ:3歳時に桜花賞を制してG・Ⅰ馬ですがそこからその後はG・Ⅰでは高松宮記念二年連続2着。スプリンターズS2着とスプリント戦線ではあと一歩のところを見せていましたが、今回は1年ぶりのマイルのG・Ⅰに挑戦となりました(^O^)しかし1200mだと最近は安定しているのですが、マイルだと桜花賞以降は未勝利という成績、ただ今回は前回同様内枠からの抜け出しが可能な1番枠、さらにここにきて好調な岩田騎手が引き続き騎乗してくれるので、昨年の2月の京都牝馬S以来の勝利も夢ではないと思います。

 

②ミスパンテール:新馬勝ち以来の2戦目でのチューリップ賞では人気馬に割り込んでの2着と素質の高いところを見せましたが、その後の春の牝馬クラシックと秋華賞トライアルでは二けた着順ウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!しかしここですぐさま自己条件に転戦してから重賞3連勝を含む4連勝中ヤッタ(b´ω`d)ゼィ♪それも色々な脚質のものなので期待はできるものの、今回は前回はじめて逃げて勝った直後のレース、前回がうまくいっただけに今回は強力な同型馬がいるために控えることになるのだが、それがこの馬向きのペースになればいいのだが、そうでないなら大敗のありうるので難しい競馬になりそうです。

 

③ラビットラン:昨年のローズステークスで強烈な末脚を炸裂させて初タイトル奪取となりましたv(。・ω・。)ィェィ♪しかしそこから今回まで4連敗中o(TωT )京都金杯のように走る気がなかったようなことがなければいいのだが、今回が休み明け2走目なので期待はできるでしょう。

 

④ジュールポレール:昨年は3連勝で臨んだ阪神牝馬Sで3着に好走してからのヴィクトリアマイル出走で3着好走(^O^)いったん下のクラスに下がったもののすぐに再昇級として再び重賞戦線にやってきましたが、エリ女は明らかに距離が長かったので仕方ないにせよ、前走が得意のマイル戦でこれからというところで、内外から挟まれて一度態勢をたてなおしてからの伸びで5着。やはりマイルは走るので昨年3着した舞台での巻き返しはあると思います。

 

⑤レーヌミノル:昨年の桜花賞馬でマイルだといいパフォーマンスを見せてくれるもののそれは前にいければの話ですが、桜花賞以降はここまで7連敗中*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ坂も得意ではないために厳しい戦いとなるでしょう。

 

⑥レッドアヴァンセ:3歳時にはクラシックロードを歩ませたものの期待に応えられず敗退を繰り返したものの、前走は休み明けの上に昇級初戦というかなり厳しい条件でのレースでしたが、うまい立ち回りを見せて重賞2着。母エリモピクシーはマイルがベストの産駒が多くて兄弟には東京新聞杯、富士Sの勝ち馬のクラレント。マイラーズC、関屋記念のレッドアリオン。京阪杯のサトノルパン。そして先週のNHKマイルC3着のレッドヴェイロンなどがいて先週は妹、弟で東京のマイルで好走しているので、この馬も期待はできると思います。

 

⑦カワキタエンカ:ある程度ペースを流しての逃げで後続に脚を使わせての戦法で中山牝馬Sを勝った4歳馬。前走は最後の最後で勝ち馬に一瞬にして差されての2着となったが、今回もこの馬のペースでいければ勝ち負けもありそうも、これまでと同じような逃げが期待できないだけに過度な期待はできないと思います。

 

⑧クインズミラーグロ:一昨年末の準オープンクラスを勝ち上がってから愛知杯、中山牝馬S、福島牝馬Sと3連続3着。さらにマーメイドS2着、クイーンS3着と常に馬券圏内に顔をのぞかせてましたが、その後は3連続二けた着順o(TωT )そこからの転戦となった小倉大賞典ではうまくさばいての2着で久々の好走となったが、前走の阪神牝馬Sは13着敗退o(TωT )どうやらこの馬はワンターンのコースよりコーナーが多いほうがいいタイプなので、今回のような東京のマイルは良くないと思います。器用なタイプなのでうまく立ち回れば上位も夢ではないともいます。

 

⑨ソウルスターリング:昨年のオークス馬で、それまでは世代の頂点に君臨していましたが( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!古馬との対戦となった昨秋ではいいところなく3連敗。o゚(p´⌒`q)゚o。 ビエェーン!!どうやらこの馬はトレセンに戻った時には馬体を減らして帰ってくるようで、それでここ最近の不振につながっているようです。さすがに名伯楽の藤沢和雄調教師ですから、今回はきっちり仕上げてくるとみるのなら勝ってもいいですが、正直どっちに転ぶか現段階では分かりませんね。

 

⑩アエロリット:昨年のNHKマイルCの勝ち馬で、古馬との初対戦となったクイーンSでは好発を決めての逃げ切り勝ちε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノしかし休み明けで1番人気を背負った秋華賞では前にいくものの引っかかってしまって7着敗退。゚・(。ノД`)ヾ(-ω-*)ヨチヨチしかし前走の中山記念では牡馬に交じってのレースとなりましたが2着確保\(゜□゜)/今回は休み明けとなりますが、問題ないと思いますが、これまで主戦を務めていた横山典弘騎手から戸崎騎手に騎乗者変更、これがどのように出るのかは未知数だと思います。

 

⑪アドマイヤリード:昨年の勝ち馬ですが、それ以降は調子を落としていたのか?負けが込んでいましたo(_ _*)oしかし前走でどうやららしさが戻ってきたのでここも期待できそうですが、昨年がうまくいったうえに、一瞬しかいい脚が使えないタイプなのでうまくいくかどうかではないでしょうか。

 

⑫エテルナミノル:ゲートさえ決めることができれば、愛知杯勝ちのように重賞でも勝負できるのですが、やはりゲートが決まらないことには厳しい戦いとなるでしょうね。

 

⑬ワントゥワン:2月の東京のマイルの雲雀ステークスを勝ってオープンに昇級しましたが、昇級初戦で12着大敗。東京にコースが変わるのはいいもののそのくらいしか協調材料がないので、厳しいと思います。

 

⑭リエノテソーロ:昨年のNHKマイルCで2着と好走した馬。しかしその後はいろいろな条件を使われるも浮上のきっかけすらないままここに出走しましたが、難しいと思います。

 

⑮デアレガーロ:昨年末に準オープンクラスを卒業して臨んだ今年初戦の京都牝馬Sで2着と好走しましたヾ(@^▽^@)ノ牝馬限定の重賞では十分勝負になると思いますが、今回は休み明けの上に、G・Ⅰ挑戦。よくて着順掲示板に載るくらいではないでしょうか。

 

⑯リスグラシュー:昨年はクラシックを完走して2着→5着→2着としてこの世代の上位の力は見せたものの未勝利で終わりましたウワァァ━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━ン!!しかし今年初戦となった東京新聞杯では初の牡馬との対戦でしたがみごとと1着ヾ(@^▽^@)ノどうやら左回りのマイルはベストの条件で今回は好走出来そうですが、この外枠があだになれば取りこぼしもあるとみてもいいと思います。

 

⑰デンコウアンジュ:昨年の2着馬で、昨年同様福島牝馬Sからここに参戦してきてさらに福島よりも今回の東京のマイルはベストの舞台なので好走は期待できそうですが、直線は外を回ってもいいものの、道中も外を回されると厳しい戦いになると思います。

 

⑱メイズオブオナー:前走で準オープンクラスを無事卒業できたのは良かったのですが、さすがにこのメンバーでは厳しいと思います。

 

以上で個人的見解は終わりで。予想はまた後程アップしましのでもうしばらくいお待ちくださいm(_ _ )m

 

それではまた(。´・∀・)ノ゙ バィバィ~