(。・ω・)ノ゙ コンバンゎ♪
里美です。
今日はタイトルからかたーい感じがしますが、やっと孫子の兵法書を読みました。
ぶっちゃけ、もっと早くに読んでいればよかった。
できれば、中学生のときに読むべきだった。
そしたら、もっと生き方が変わっていただろうに。
孫子の兵法書とは、孫子という呉王に仕えた将軍が書いた書物です。
十三篇にまとめて書かれており、読んでみると実に当たり前なことが書いてあります。
しかし、その当たり前なことこそが出来ない。
その事に気がつかせてくれるのが、この兵法書の良い点です。
日本では、特に風林火山の旗(孫子の旗)を掲げたことで有名な武田信玄が有名ですが、フランスではナポレオン、中国では三国志に登場する曹操などが忠実に孫子の兵法書通りの戦い方をしていたと言われています。
私の周りでは、風林火山の意味は知っていても、他の孫子の兵法書の内容を聞いてみると知らない人が多いです。私も、以前はそうでした。
ですから、これは読むべきだなと思い読み始めました。
漫画・DVD・文庫本など各種でていますが、オススメ順に書くと
- 孫子の兵法/産能大出版部
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
1.文庫本
2.DVD
3.漫画
です。
活字は苦手~という人でも、文庫本でも13項目についてだけなので、すぐに読み終わります。
DVDは、物語が主なので長いです。
漫画は、かえって面白くしようとフィクションも入れていてあまり参考になりません。そしてわかりづらいです。
最近だとビジネス書としても人気のある孫子の兵法書ですが、基本は全部一緒なので自分にあったものを読んでみてください。
兵法書と戦国史を武人は読むべきである。
と私が読んだ孫子の兵法書には書かれていましたが、兵法書とは理論が書いてあります。
そして、戦国史とは実際に起きた戦いの事柄・事例が書かれています。
その二つを読んで初めて完璧だと言われています。
どちらも学んだ上で、実践すればより良い結果が残せるとのこと、皆さんも孫子の兵法書を読んでみませんか?