アプローチシューズが限界です。 | 山歩きとバイク旅

山歩きとバイク旅

山歩きとバイクツーリングがメインです。

2016年に購入した「スカルパ クラックス」がついに限界を迎えました。

土曜日に妙義を歩いていて、バラ尾根のピークで休憩している時にソールが剥がれ始めているのに気が付きました。でも6年も持ってくれたら十分ですね。クラックスの前に履いていたファイブテン キャンプフォーなんて3年くらいでソールが剥がれちゃいましたから。

 

でもバラ尾根でソールの剥がれに気が付いてから安全圏に出るまでは正直気が気じゃありませんでした。今改めて確認すると、バラ尾根の時点から剥がれている面積は増えていないように見えるので、剥がれ始めたらもう一気ってわけじゃないみたいですね。まあ予兆なくいきなり剥がれられたら目も当てられませんけど。

 

奥さんに話をしたら「好きなの買っていいよ」とのありがたいお言葉を頂いたので、来週あたり免許の書き換えで会社を休むついでに前橋のICIか伊勢崎の石井スポーツにでも行ってみようかと思っています。

 

候補は、同じスカルパのこれ↓(モヒート)かな?

 

もしくはスポルティバのこれ↓(トラバース X2 EVO レザー)とか。

見た感じではスポルティバのほうがソールが柔らかそうで私好みかも。まあ、お店で足を入れてみてですね。その前にお店に在庫があるかどうかが問題ですけど。

 

 

一般的には登山靴ってこんなの↓なんですけど、どうもこのタイプは重いし、ソールが硬いし、足首の動きが制限されてしまうので好きになれません。

 

雪があれば最低でもこのタイプじゃないとどうしようもないですが、雪が無ければ私は登山靴よりアプローチシューズのほうが歩きやすいです。