7月15日(水)夏の到来を感じる蒸し暑い一日となった今日は、会派の県政調査のため鹿児島県へ。午後、鹿児島市内に事務所を構える「フードバンクかごしま」を訪問し、お話を伺いました。
神奈川県内では、公益社団法人フードバンクかながわが広域をカバーしながら中核的な役割を担っていますが、地域によって活動の内容や工夫にはそれぞれ特徴があります。今回、「フードバンクかごしま」で特に印象に残ったのは、防災の視点を取り入れた取組みです。災害時の支援や食料供給を円滑に行うためには、平常時から地域の中で顔の見える関係を築いておくことが大切であるとのお話を伺いました。フードバンク活動が食料支援だけでなく、地域のつながりづくりや防災力の向上にもつながっていることをあらためて感じました。
また、以前、神奈川県内でも講演を行われていた「ビジネス型フードバンク」についてもお話を伺いました。支援を継続していくためには、善意だけに頼るのではなく、持続可能な運営の仕組みをつくっていくことも重要です。こうした視点は今後ますます必要になってくるのではないかと感じました。
事務所での意見交換の後は、実際に食品の保管や仕分けを行っている倉庫も視察させていただき、現場の運営状況について理解を深めることができました。今回伺ったお話や現場で感じたことを、本県における支援の充実や今後の政策提言に生かしてまいります。今日も一日ありがとうございました<(_ _)>


