「雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)」にて | 神奈川県議会議員 石川ひろのり

台風21号の被害報告が各地域で報告をされています。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。
 1991年6月3日大規模な火砕流が発生し、死者41名、行方不明者3名という大惨事となりました。噴火活動は1990年1月1から5年1992月まで続き、被害額は2299億4197万円という数字と言われています。今回「雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)」に伺い、当時、何が起こったのか。そして現在の復興に至るまでについて視察させて頂きました。記念館で火砕流で犠牲になったカメラマンが、生前火砕流が来る直前まで撮影していた実写映像(撮影時間378秒)を基に編集したVTRなど拝見させていただきました。避難の在り方、報道の在り方などこの惨事を教訓にすることが大切であると強く感じました。県では2015年箱根山で噴火警戒レベルが引き上げられ避難指示が出されたことは記憶に新しいところです。
 台風・地震・津波など自然災害に対して、少しでも被害が小さくなるための対策、災害が起こった際の事後対応について県行政に対し、質疑を重ねて参ります。