㍿プロタイムズ総合研究所 現場革命部の
肥田恵介です。
いつもこのブログをご覧の皆様、誠にありがとうございます。
本日?昨日?の現場では解体後の作業があと少しで終わる所が、雨も含め私の段取りミスで終わりませんでした。
Y様 申し訳ありません。
違う現場はそこまで雨の影響がないという事でprofessor IKEGAMIの現場にお邪魔しました。
はじめは私と大二郎さんだけが来ていたのですが、時間が経つにつれて人が増え錚々たるメンバーが揃いました。
現場後は金曜日なので練習会の日でしたが、ファミリーの方々の集まりがあったので私達はこれからどう練習すれば身になるかを話し合いました。
結果は各会に教えて頂ける講師的な人と練習生からアシスタントを毎回選出し、テーマを決めてその段取りをしていく。
という感じになりました。
それだけを決めるのに結構時間を使いました。
それもそのはず自分と他人は全然違うからです。
アシスタント(担当者)を選出するかどうかでも色々意見が出ました。
・アシスタントを決めた方が責任感が生まれる
・アシスタントを出すぐらいならみんなですればいいじゃん
・出た案は一度試して見るのがいいじゃん
等々
改めて自分と他人が全く違う考えなのがわかりました。
話し合いの中でも言いましたが、
A地点に物があり、B地点に持っていくのですが、
1 持って行った方がみんなの為になる
2 持っていかないと後で怒られるかも
結果は一緒ですが、考え方が全然違います。
それでも
3 俺が持っていかなくても誰かが持っていくでしょ
という人もいると思います。
一番成長でする事が出来るのはどの意見の人か?
話は戻りますがアシスタントを毎回出してという意見には私は賛成しました。
それはアシスタントの仕事の中に始まりの号令と終わりの号令があったからです。
練習は時間を決めてするのですが、なんとなく時間を過ごすよりしっかりと時間を気にした方が現場での作業効率が変わるからです。
私は職長になるまでは現場での休憩はその時の職長に言われるまで作業を黙々としてました。
結果、声を掛けられてもキリが悪く休憩が遅くなってしまう事が多々ありました。
しかし時間を全員が気にすれば、全員がキリよく作業を終わらす事ができます。
特に今の時期は自分が良くても他人は限界なんて事もあるから余計に休憩は必要と思います。
これらは悪魔でも肥田恵介の意見であり、全員の総意ではありません。ここから意見の相違点を擦り合わせいければと思います。
最後に今日現場で毛虫に刺されました。
こいつです
正常な左手
腫れた右手
それでは今回は・・・・・
ありがとうございました。