本物のチームに。。。腹を割って話すこと | 塗装とは心を映す鏡です

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現場革命ブログをご覧の皆様、おはようございます。


こばです。


最近とても嬉しいことがありました。












現場革命のメンバーは元々仲は良いのですが、


一般的な会社の同僚としては打ち解けている、


というレベルにとどまっているような気がしていました。











 出身も、一人ひとりの背景も本当にバラバラで、


価値観も真逆と言う状態からスタートしたと言っても


過言ではなかったことを考えると、今の関係は


奇跡かも知れない。










 しかし、どこか当たり障り無く、肝心なところを、


お互い言わず、いつの間にか表面上は円滑な、


チームとして機能するレベルで満足していて、


お互いのことを解ったともりでやり過ごしてきた


側面もあるような気がしていました。










 社会人なんだから、大人なんだから。。。


それが当たり前なのですが、チームとしての


未来を考えると、今、この11名のメンバーが


阿吽の呼吸と言うか、お互いが心の底から


信頼しあった関係にあって、もっと強固なものに


していかないと、人が増えたときに簡単に


バラバラになったり、くだらない幼稚なレベルの


派閥みたいなものができたりしてしまう。












 そんな、危機感もあったのですが、それよりも


純粋に、もっと仲良くなりたい、相手のことを知りたい


という単純な欲求だったのかもしれません。











 前置きが長すぎですが、現場革命のリーダーの一人。


達也さんに「腹を割って話しましょう。」と誘ってみたのです。


 一度、ぶつかった仲ではあったのですが、その時に消化


不良に終わっていたこともあり、お互いに気を使っているところが


ありました。














 達也さんのことをどう思っているのか、嫌な所、良い所、


率直な気持ち、思いをぶつけました。それをしっかりと受け止め


聞いてくれました。話してみると簡単で、お互いが誤解している


ことがほとんどで、チームを良くしていきたいという想いが


同じで、色々な視点から素直に、チームの事を話し合いました。


 話に夢中になり、気が付くと3時間ぐらいは話し込んでいたでしょう。


あっという間の時間で、チームの中でここまで腹を割って話せたことは


無いぐらい、とても有意義な時間となりました。











 達也さん、ありがとう。そして、他のメンバーとも話してみたくなりました。


本物のチームになる為の、一歩を踏み出せた、とてもすがすがしい、


ひと時となりました。












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