老後の試算120-とある猫の話2 | ヒロMのシニアライフ

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(genからヒロMに改名しましたのでよろしくお願いします)

今日5月23日(木)が終わった時点で、

Dow Jones, -1.53%, 39,065.26 (-605.78)
S&P 500, -0.74%, 5,267.84 (-39.17)
NASDAQ, -0.39%, 16,736.03 (-65.51)

私は週に2-3回、私が住んでいるコミュニティ内のゴミ拾いをしている。

これは以前に言ったかもしれないが本当にここに住んでる奴らの民度が低い。公衆道徳心などかけらもないと言う事だ。

本当にゴミは捨て放題と言った感じだ。正直頭に来ると同時にうんざりして来る。

だからと言ってこれを止める気はない。私がこのゴミ拾いをやめたらコミュニティ内は益々ゴミだらけになってしまう。

と言ってもこのコミュニティは広いので全体をカバーする事は出来ないが少なくとも私が住んでいる辺りはカバー出来るだろう。

ただ月に何回かは車での道路脇の清掃が入る。それと家の前の芝刈り業者もいるのでその時に若干のゴミは拾ってくれるが全部ではない。

芝刈りは我々のコミュニティ費で賄っている。

そんなこんなで精神的にはストレスがたまる。

そんな時そのストレスを癒してくれるのが例の猫だ。

私が声を掛けると何時も近寄って来てじゃれてくれる。それでどれ程心が癒される事か。

毎日いつもそこに居る訳ではないが会えた時は凄く嬉しい。その猫、恐らくは雌猫だろう。

だからその猫は私に取っての恋人の様な物だ。その猫に会えるのを楽しみに散歩やゴミ拾いをしている。

いつの日かその猫が居なくなってしまう時があるかも知れないが、それまでは私の恋人としておこう。

それと昨日例の近所にいる白い足の長い犬に超久しぶりに会った。いつもなら私に飛びついて来て仕方がないのだが今日は何故か飛びついて来なかった。

私は一緒にいた犬の飼い主の旦那にこの犬、精神的に成長したねと言った。

旦那もそうだろうと言っていたが、相変わらず終始寝っ転がって腹を上にして私にじゃれていた事に変わりはなかったが、まぁこれも成長だろう。

今回はこんな写真にしてみた。

ではまた。
ごきげんよう。