老後の生活②-㉑老後の試算㊶ | ヒロMのシニアライフ

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老後の良き生活スタイルの為に
(genからヒロMに改名しましたのでよろしくお願いします)

先ずはアメリカ株の情報から
今日11月12(土)はマーケットが休み。

しばらく留守をしてしまった。実は娘の住むサンマティオに行ったり、色々と雑用があったので今日になってしまった。

と言っても特に伝えないといけない事がある訳でもなく、退職した老後の生活と言うものは至って単純である意味退屈なものだ。

それが嫌でまた働きに出る者もあると言うが、仕事が見つかれば御の字だろう。私の知り合いにも最近体調を崩し入院した後、自分でやっていた店を閉めてしばらく休養していたがやはり暇で退屈だと言う事でまた店を開いた者がいた。

我々の年代と言うものは何処か精神的にワークホリックの気があるのかも知れない。勿論理由はそれだけではない。年金だけでは生活が苦しいと言う事で働かざるを得ない人も当然いるだろう。

ともかく我々一般庶民には悠々自適と言う生活は性に合わないのかも知れない。私だって孫の面倒を見ると言う事が無ければ本当に退屈するだろう。

だから少しでもそう言う気分を紛らわせる為に、コミュニティーのゴミ拾いと言う奉仕活動をやっているのかも知れない。

それと老後の試算計画だがこれが中々思う様にはいかない。いつも何処かで想定外の何かが起こるのが世の常だ。

実は今回、予定外の結構大きな出費が出てしまった。とは言ってもそれは我々夫婦が望んだ事でもあったのだが。

皆さんも知っての通りここアメリカは車社会だ。特に私の住んでる様な田舎では車がなければ生活が出来ない。

息子の持ってる車がそろそろ寿命が来て2台とも調子が悪くなってっしまった。1台はもう少し持ちそうだが、もう1台はもう駄目だろう。それは私達が貸し与えた結構古くなった車だった。

やはり買い替えなければ危なくなってきている。普通なら息子達もその事は考えていたのだが流石に2台同時となると難しい。しかも2台いる。

ただ小さな子供が二人いて家のローンもあればそれは結構難しいだろう。時間を置いて一台づつなら出来たのだろうが。

それで今回は我々が助けてやる事にした。中古の小型のSUVを買って息子に貸してやった。中古と言っても2019年型なのでそんなに古くはない。しかもマイレッジは3年で19,000マイルだ。これはいい。車は日産のKicksだ。

こちらもそれほど裕福ではないが子供が困っているとなるとどうしても肩入れしたくなる。親とはそんなものだ。

息子は退職した我々に金を出させたと言って嬉しさと同時に物凄く恐縮していたが、子供が喜んでくれれば親は嬉しいものだ。

この時点で私の老後の試算も吹っ飛んでしまったがこれもまたありだろう。

これからまた試算のやり直しをしよう。

今回はこんな写真にしてみた。(これが買った2019年型ニッサンKicks)


ではまた。
ごきげんよう。