元同僚の訓練生J子からオファー
ナース仲間と３人で夏富士に行くので トレーニングで六甲山に登るのだが 山経験値的にはJ子がリーダー格になるようで 下見に行きたいとのこと
芦屋ロックガーデンから有馬がポピュラーではあるが 基礎疾患が深刻な自分はコロナ禍以降 阪急神戸線を封印しているし GWの人気コースの混雑も不安である
そういえば 六甲最高峰にもコロナ禍以降は立っていない
uriさんと登って以来 もう４年ぶりだ
結局 マイカーで行くこととし 六甲ロープウエイ有馬温泉駅に駐車して裏六甲紅葉谷を登って全山縦走路経由で最高峰 魚屋道を下ることにする
林道には モチツツジ（？）がわずかに残っていた
新緑は美しい 晴れの日は一層だ
そういえば緑色の花はあまりないですね
げんの写真はJ子撮影（撮影時刻不明で 順番が前後しているかもしれない）
※ 初心者の方は注意！！
白石谷（熟練者向き）に導く案内を２回見かけましたが 白石谷とは書かずに最高峰とだけ書いているので 初心者には危険なお世話だと思いました
紅葉谷コースは 川には降りずに整備道を行きます
この急階段が 結構続きます（＾＾；
極楽茶屋跡から南に大阪湾
ここから最高峰までは全山縦走路を行くが ドライブウエイを歩かないよう右に左に７回のアップダウンを繰り返し ８回目の登りで最高峰に登り詰める
終わりかけのムラサキケマン
何スミレ？
ヤマツツジ（？）はまだ蕾
そう↑あの男である
ランチは三脚椅子で
訓練生を喜ばせようと凍らせてきたが 年寄りの歯には沁みました
わずか10分足らず 石テーブルの上に置いただけで
東お多福山の向こうに神戸市街
一軒茶屋前が近代的な整備（旧トイレは東屋に）
魚屋道を下ります
ロープウエイ有馬駅駐車場
訓練生にYAMAPを教わりました
最高峰（931ｍ）とロープウエイ駅（437ｍ）の標高差は494ｍなので 全山縦走路のアップダウンは300ｍ近く登ったことになります
有馬街道船坂のコンビニで ロッテの爽（白桃＆黄桃 ヨーグルト味）を買う
名前のとおり ほんとうに爽やかなお味でございました
地元で昼からやってる焼き鳥ヒナタで反省会
焼き鳥屋なのに 火照った体は水気と塩気のある野菜ばっかり欲する（笑）
汗が引いたところでハラミちゃん炙り焼き
タレの味が抜群の厚揚げ
肉じゃがコロッケ（J子オーダー）
生２杯のあとＪ子はハイボール げんは角水割り濃いめ
なす生姜とししとう
じゃがバター イカの塩辛添え（Ｊ子「塩味がほしい」）
Ｊ子はコークハイ２杯 げんは立山２杯
軟骨塩（身がたっぷりのやげん）これ1本で立山1杯いける
Ｊ子は顔出しＮＧなので想像図
おつかれさんどした。。。
石橋商店街を横切る箕面川夕照（箕面大滝を落ちた水が流れてきます）
この箕面川も伊丹空港の北側で猪名川に注いでいる。。。
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9：00 ロープウエイ有馬駅駐車場 9：15
9：20 ロープウエイ有馬駅 09：28
9：39 炭屋道分岐東屋
9：50 湯槽谷山分岐（行動食）9：55
11：25 極楽茶屋跡 11：30
11：57 西おたふく山分岐
12：20 最高峰（ランチ）12：55
13：00 一見茶屋前整備トイレ見学 13：10
13：36 筆屋道分岐
13：44 炭屋道分岐
14：10 ロープウエイ有馬駅駐車場
14：40 コンビニ
15：30 焼き鳥ヒナタ 17：20
メンバー： J子、げん（２人）
ザック： 10.5kg（カメラバッグ含む）
天候： 快晴
登高差： 788ｍ（YAMAP）
歩行時間： 3間47分（撮影時間含む）
万歩計： 22,392歩（24H）
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※ 地理院地図（電子国土Web）Vectorを使用させていただきました
（赤いルート線は マウスで描いています）
■裏六甲紅葉谷メモリー
