今日は ゴーヤーの日
今日は 5月8日。ゴーヤーの日 だ。
全国的には 母の日 ではあるが、私の地元では ゴーヤーに感謝する という祭事が行われる。
昔、何年も日照りが続き、すべての作物は実らず、大飢饉となった。
人々は神に祈り、雨乞いをした。そして雨乞いをして58日目の5月8日。
天から恵みの雨と共に、ある作物の種が降ってきた。
人々はたいそう喜び、その作物に ゴーヤー と名づけた。
それ以来、毎年5月8日には ゴーヤーと、それを授けてくれた神様に感謝するようになった。
その祭事は、地元の人間しか行わない。一説では500年以上の昔から行われているそうだ。
ただ、後をになう若者がいないので、消えていくのも時間の問題だろう。
そうなる前に、記録としてここに残す。
その儀式が始まるのは朝の3:00。
各家庭の代表(一番年上の人)が、その地域に住んでいる 今年58歳になる男性 の家に集まる。
人々がそろうと、その58歳の男性の人を中心にして輪になって座り、こう唱える。
「ンセマシ イザツジ リアデンショ クフィテベ スハシナ ハノコ。」
(この呪文は、昔の高貴な人が使っていた言葉と言い伝えられている。
今では、その言葉が何を表現しているのか分からないそうだ。永久に解読できないといわれている。)
みんなでその呪文を夜が明けるまで唱え続ける。
朝日が昇ると、その58歳の男は 一番近い海岸 へと行き、身を清める。
そしてその足で畑に行き、一番立派な ゴーヤー を収穫する。
そのゴーヤーを両手で天に掲げながら、近所を練り歩く。その後ろには 各家庭の代表 が列を成して続く。
ゴーヤーを天に掲げた男は、先の呪文
「ンセマシ イザツジ リアデンショ クフィテベ スハシナ ハノコ。」
を唱え、後ろから着いてくる 各家庭の代表は、その呪文の後
「ネン メゴテイツソウ。 ネン メゴテイツソウ。」
という合いの手を入れながら練り歩く。
(このとき、未婚の女性は決してその行列を見てはならない。過って見てしまうと、婚期を逃す。)
近所を練り歩いた後は、元の家へと戻り、収穫したゴーヤーを使って ゴーヤーチャンプルー を作る。
それを皆で一口ずつ食べ、授けてくれた神様に感謝する。
もちろん、各家庭でも 朝、昼、夜 とゴーヤーを食す。
夜には親戚が集まり ゴーヤー酒 を飲みながら宴会を行う。それが夜更けまで続く。
こんな風習、聞いたことない。 と思ってるあなた。
呪文を後ろから読めば真実が分かる。
全国的には 母の日 ではあるが、私の地元では ゴーヤーに感謝する という祭事が行われる。
昔、何年も日照りが続き、すべての作物は実らず、大飢饉となった。
人々は神に祈り、雨乞いをした。そして雨乞いをして58日目の5月8日。
天から恵みの雨と共に、ある作物の種が降ってきた。
人々はたいそう喜び、その作物に ゴーヤー と名づけた。
それ以来、毎年5月8日には ゴーヤーと、それを授けてくれた神様に感謝するようになった。
その祭事は、地元の人間しか行わない。一説では500年以上の昔から行われているそうだ。
ただ、後をになう若者がいないので、消えていくのも時間の問題だろう。
そうなる前に、記録としてここに残す。
その儀式が始まるのは朝の3:00。
各家庭の代表(一番年上の人)が、その地域に住んでいる 今年58歳になる男性 の家に集まる。
人々がそろうと、その58歳の男性の人を中心にして輪になって座り、こう唱える。
「ンセマシ イザツジ リアデンショ クフィテベ スハシナ ハノコ。」
(この呪文は、昔の高貴な人が使っていた言葉と言い伝えられている。
今では、その言葉が何を表現しているのか分からないそうだ。永久に解読できないといわれている。)
みんなでその呪文を夜が明けるまで唱え続ける。
朝日が昇ると、その58歳の男は 一番近い海岸 へと行き、身を清める。
そしてその足で畑に行き、一番立派な ゴーヤー を収穫する。
そのゴーヤーを両手で天に掲げながら、近所を練り歩く。その後ろには 各家庭の代表 が列を成して続く。
ゴーヤーを天に掲げた男は、先の呪文
「ンセマシ イザツジ リアデンショ クフィテベ スハシナ ハノコ。」
を唱え、後ろから着いてくる 各家庭の代表は、その呪文の後
「ネン メゴテイツソウ。 ネン メゴテイツソウ。」
という合いの手を入れながら練り歩く。
(このとき、未婚の女性は決してその行列を見てはならない。過って見てしまうと、婚期を逃す。)
近所を練り歩いた後は、元の家へと戻り、収穫したゴーヤーを使って ゴーヤーチャンプルー を作る。
それを皆で一口ずつ食べ、授けてくれた神様に感謝する。
もちろん、各家庭でも 朝、昼、夜 とゴーヤーを食す。
夜には親戚が集まり ゴーヤー酒 を飲みながら宴会を行う。それが夜更けまで続く。
こんな風習、聞いたことない。 と思ってるあなた。
呪文を後ろから読めば真実が分かる。