【飼い主】インプラント治療② | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.

こんにちは!





少し間が空きましたが

インプラント治療の続きです


最初に無料診断を経て

次にすでにインプラント土台の埋め込みの

手術です


あまり飼い主は意識していませんでしたが

歯茎を切除して

土台のネジネジした部分を

埋め込むので

麻酔して

1〜2時間ほどの

工程になります


麻酔をしている間は

あごの骨を削る

ガタガタした

振動しか伝わってきません

痛みとかはなし。


しかし

がん治療で

散々もっと痛い目にあっているので

当日の夜 麻酔が切れても

ちょっと重い感じかな?

ぐらいにしか

感じませんでした

一応痛み止め、抗生物質を

処方されて

痛み止めは

お好みで飲む、飲まないが

任されています

抗生物質は3日分

これは飲み切ってください、と

言われました


抗生物質は

がん治療で処方されたホスミシンが

身体に全く合わず

熱が出てしまいました

なので

ちょっと恐る恐る…



術後の診察は

①2、3日後に消毒

②1週間後に抜糸


全て最初の費用に含まれており、

新たにお支払いしたものは

ありません


で、気になるお値段ですが…


費用は最初にズバリ提示されます


↓こちらが始める前に

いただいた

料金表と説明。

私はStraumann(スイス製だそう)

の方にしました



最初の手術日に

10万円/一本

残金は被せものが入って

終わった時に

約30万円/一本


私は2本同時進行なので

手術日に20万円のお支払い。


バイバイお金さん、さよ〜なら〜


被せものは

ジルコニアスタンダードに

することにしています

奥歯ではないが、

前歯でもない…となると

そこそこ

自然に綺麗に見えれば

十分OK。


もちろん

20万円は私にとっては

(税金・車・闘病貧乏なので絶望

痛い出費ですが

それでも

これからなんとか子猫たちが

生きている間の10年ちょっと

を持たせるために

生活のQOLを上げる

そして

毎日食べたいものを

食べるぞ〜!

というかんじ。


なんといっても

ここに辿り着くまでに

イギリスの大学院生時代から

ん10年にもわたる日々を

不自由な歯で耐えてきました

その当時に

インプラントについて

知っていたら、

またインプラントが今くらいに普及していたら

この人生の半分くらいを

歯について悩まずに

済んだことでしょう


ここまでの 

ん10年は安価な治療だったとはいえ、

繰り返したことで

お金だってかかりましたし

さらに

通院の時間や労力が途方もなく

かかりました…


本当に

バカバカしいです


あとは

このインプラントがうまく定着して

今日から3ヶ月後に

無事被せものが

入りますように、と

祈るばかりです



他の方々への

私なりの提言としては…


インプラントに関しては

合う、合わないも

あると思いますし

あごの骨の量にも

関係します


また

その近辺が周囲炎に

なる可能性もある、といいます


ですから

誰にでもお勧めするものでは

ないです


私の場合は

その近辺の歯は

奥歯は

新橋の根幹治療専門医で

根幹治療してあり、周囲炎は多分大丈夫だろう

ということや


元々の治療で歯を残すことができずに

すでに抜歯してあって


部分入れ歯も試してみたが

壊れて作り直しもあった


だから

そこに

常に機能する歯を入れる方法が

周りの歯を

傷つけるような差し歯ぐらいしか

なかったということ


色々な要因から

最後の選択肢として

インプラントしか残されていなかった

ということが

決め手となりました


人前で話す仕事なので

多少なりとも

歯がきれいな方が

相手方にも

気分が良いかな、とも

思いますね!



次のインプラント更新は

被せものが

話題になる

夏以降になる予定です


ではまたね〜



食べたあとは

ひるねだにゃ…