怖~い皮膚がん、あなたは色白?それとも色黒
肌の色白な人は、色黒の人より、
体内のビタミンD生成が多いです。
ちなみに、私は色黒のほうかなぁ・・
太陽光線と皮膚癌発生率から、
色白の人は、男女問わずにUVケアーをされています。
ビタミンDが増えるとどうなるの
地球温暖化・・・のブログにも書いていますが、
皮膚から作られる活性型ビタミンD3は、
血中のカルシウム濃度を高めます。
骨が強くなる
もしそうなら、活性型ビタミンD3を薬として
服用している人は骨粗鬆症にはならないでしょうね
骨が強いと言われているのは男性です
外見からもわかるように
「筋肉で包まれた骨」が丈夫で骨密量も高いです
骨を丈夫にするには
「筋肉」を作らなければならないのです
そのために必要なものが「カルシウム」なんです
ビタミンDと筋肉代謝量~
ビタミンDは、血液中のカルシウム濃度を
一定に保つ役割を持っています。
血液中のカルシウムは、神経伝達や
筋肉の収縮に関与するとされています
ある大学で、筋肉に負荷をかけ、ビタミンDレベルの高い人と
ノーマルな人との筋肉量を比べたところ
筋力が発達するのはどっちかなぁ~
肌の色黒の人は、色白の人に比べて
皮膚での活性型ビタミンDの合成が少ないです。
本当なら
活性型ビタミンDの合成力が低い
↓
血中カルシウム濃度が低い
↓
筋肉の収縮も少ない
↓
筋力は発達しない
になるのではないのかなぁ~
しかし・・・
オリンピックを見ていても、
ウサイン・ボルトなどのジャマイカ、赤道付近の人達のほうが
身体能力が高く、筋肉は発達していると
活性型ビタミンDやらカルシウムなど
あまり筋肉の発達に関係してないのかと疑問を感じます
赤道付近の人々の事を考えてみよう~。
赤道付近の人々は、活性型ビタミンDの合成力が高い
↓
カルシウムの吸収が良く、筋肉は代謝するので発達
↓
筋肉量が増えると、当然エネルギーの代謝量も高くなる
↓
1日の基礎エネルギー量も増える
↓
増えた筋肉に酸素を供給しなければならない
心臓は大変です
車に例えるなら、排気量が大きくなりましたが、
エンジンやガソリンタンクは小さいままなので、
故障する事が多くなるのでは
もし?私が心臓だったなら・・・の話~
赤道直下、大昔には、木陰くらいしかなかったでしょう~
きっと、皮膚での活性型ビタミンDの
生成も多いかもしれません
ビタミンDでカルシウムが吸収
筋肉量が増します。
筋肉が増えつづけ、これ以上、筋力が発達されては
心臓の体力は持ちません
どうすれば~
心臓は考えました。
「そうだ、カルシウムを吸収しないようにすれば~」
皮膚のカルシウムの吸収を妨げるには・・・
どうすれば~
心臓は考えました。
「そうだ、皮膚のビタミンDの生成を減らせば~」
肌の色を黒くする事は、
皮膚での活性型ビタミンDの合成力を低下させます。
心臓は、筋力に対して危機感を持ち
これ以上、発達させないように
ビタミンDの生成を邪魔させるためにも
皮膚に日傘をさしたのではないでしょうか~
日の当たらない場所、「歯」
うらやましいくらいに綺麗ですよね
マイケルジャクソンの筋肉の痛み
心臓がバテテ、筋肉への循環が悪くなったのかなぁ~
心臓が悪くなる2年前からの私の体の変化~
・口唇の色が悪くなる
・関節が黒ずむ
・しみが増えた。
・肝斑が酷く、通院。
・肌の色が、グレー混じに黒ずむ。
じっと~していない私に心臓は怒って
日傘をさされたのかもしれませんね
今は、心臓病になる前よりもくすみ、肝斑が取れた~
ホ~ッ
追伸~☆
肝斑は、肝臓の疲れです。
疲れや睡眠不足などで「あざ」のように浮き上がります
肝臓が疲れると心臓も疲れます。
なぜなら、肝臓は心筋に必要なアミノ酸(タンパク質)を
取り込んでくれる冷蔵庫だから
心臓の一番そばにいる臓器、「肝臓」
心臓は、自分ことがよく分かっているのかもしれません
まもなく、紫外線が強くなっていく時期を迎えます。
この頃から、花粉症持ちもの人の増え始めていくようです
白い肌のうちは、外出時には、UVケアーを
心臓の負担を最小限にできるかも~