私の体験談~
出産後、貧血(ヘモグロビン低値)のために「鉄剤}を服用。
服用中は、貧血、ヘモグロビンの数値も改善
しかし、中止すると、また貧血
この「ヘモグロビン」は全身へ酸素の受け渡しをする
役割をしています。
「ヘモグロビン」は、鉄含むヘムという赤い色素と
グロビンというタンパク質からできています。
ヘムは、細胞内で、タンパク質と結合することで
酸素の運搬貯蔵などの働きをしてくれているのです。
(サプリでも吸収性のヘム鉄、聞いたことありますよね)
みなさんも鉄剤をやめて、また貧血?
疑問に思ったことはないですか~
「ヘモグロビン低値」
意外に筋肉質の男性に多く見られます
このことから考えられるとすれば・・・
筋肉量の多い人はタンパク質も多く必要になる。
↓
鉄は結合できるタンパク質が少ない
↓
だから、ヘモグロビン低値になるの
鉄剤を飲ヘモグロビンが増えても
体の中のタンパク質が不足していると
↓
ヘモグロビンからタンパク質が離れる
↓
そこで・・・
体内のタンパク質が、鉄剤の割合には少ないのかも~
・・・と鉄剤のを週に2回に錠剤を半分にてみました。
みごとに貧血改善
鉄剤、飲めば治る~ではなく
バランスなのかもしれませんね
追伸~
もし、栄養のバランスの悪い
筋肉量の多い男性に貧血がなく、
ヘモグロビンが筋肉にしっかり酸素を与えていたら~
筋肉は、発達
エネルギー量も増加
心臓もバテるかも
心臓がバテないように
ヘモグロビンが増えにくいのかも~ネ