9/13 HYbrid 千葉ANGA 有観客配信ライヴ後編 | オリビアのブログ

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 千葉ANGAでのライヴでは、第1部が終わると、米川さんとギター・テックの福井まさとさんのトークショーが行われる。

 今回、福井さんの所に、米川さんからトークショーの件で連絡がなかったそうで、福井さんから連絡したという。

 米川さんは独奏会の西日本ツアーで忙しくて、連絡出来なかったと言っていた。

 今回は、ギターのメカニカルな話ではなく、割合カジュアルな話がメインだった。

 例えば、6月末に蓮沼シーブリーズという所でライヴがあり、福井さんの提案で、新鮮なハマグリを使ったバーベキュー・パーティーが行われた事、好評につき、又開催したい事。

 2人がよく行く店で、色紙のオファーがあった事。

 広島での独奏会では、オーナーさん(だったと思う)が総合病院の院長で、福井さんは会った事はないけど知っているという。

 以上、ダイジェストで。

 

 

 メンバー達が戻って来た。

 準備が整い、"Voyager"からスタート。

 イントロのキーボードがきらびやかな楽曲の幕開けを告げる。

 メンバーそれぞれの熱演。

 須藤さん、森藤さんがコーラス。

 

 米川:はい、2部始りました。よろしくお願いします。まだ「笑点」のテーマが頭をグルグル回っております(一同笑)電池交換。さあ、ここでですね、インストルメンタルやってみたいと思います。"Coconut Moon"って曲、用意しております。(森藤さんに)まだですね。

 森藤:申し訳ないです。

 米川:大丈夫。電池ってさあ。僕ね、ワイアレスの電池、大体ACアダプターにつなぐタイプなんですよ。足元のやつ。なんか、イヤだから。電池で動くやつでも、絶対つなぐんですよ。

 森藤:ACをつなぐ?

 米川:そうなんですよ。電池が恐い。(足元を指して)あ、でもこれも電池だな。ま、いいや。そんなに電力消費するタイプじゃない。何でもいいや。どうでもいいや。次の曲行きましょう。"Coconut Moon"。

 

 いつものように、まずはAメロからCD通りに演奏。

 そこからは、その日にしか聴けない演奏に変化。

 今回はブルース色の濃い演奏。

 森藤さんのキーボード演奏が、ワルツあり、ポップあり、フュージョンあり。

 そして、4人で通常ヴァージョンに戻る。

 

 米川:(メンバー紹介後)"Coconut Moon"お送りしました。

 さあ、近況というか、「彩」というアルバムを出してから、たぶん2年以上経ってるんで(実際は3年)、そろそろ重い腰を上げなければいけないと。色々作り始めてはいるんですけど、迷うところがございます。

 ストックがいっぱいあります。書き始めた曲もいっぱいあります。どれをどうすればいいのか、頭こんなになってます。「解ります?」、「ダメ?」「そんなの自分で決めなさい?」、はい、そうです。決めますよ。決めますけども、大変なんです。どれをどうして。歌詞はどの方に書いてもらうとか、ここからが大変なんです。曲はあるけど、ここからがいちばん大変なんですよ。動き始めてますので、お楽しみにしていて下さいませ。

 

 ギターのアドリブ的な演奏から、曲は「2121」。

 バンド形式だと、間奏やアウトロでは、バックトラックをキーボードが演奏するので、米川さんのギター・ソロはスケールが大きくなる。

 最後に米川さんは、♪Yeah ooh~♪と歌い、これは新しいパターン。

 

 米川:(ギターを変える)はい、ありがとうございます。「2121」という曲をやってみました。あ、そうだ、そうだ。僕ももうなっちゃったんですけど、ドラムの小森啓資さんが4月にお迎えになり(笑)、何て言ったらいいんだろうね。気遣っちゃう。

 小森:お迎えられました(一同爆笑)。めでたく。はい。大台に突入しました。ますます張り切って行きたいと思います。

 米川:で、Tシャツを。

 小森:そうです。その記念Tシャツがあちらの方に置いてありますので、よろしくお願い致します。

 米川:そして、こちらのお方も12月に。

 須藤:もうすぐ追いつきま~す。まだなってないですからね。

 米川:そうか。

 須藤:12/14で追いつくんですけど、バースデイ・ライヴを僕は今年は、田舎の山形でやる事にしました。で、米川さん、小森さんを呼びつけてます。いや、お呼びしております。もうすぐ詳細が発表出来ると思うんですけど、取り合えず、もし行ってみてもいいなと思ったら、12/14土曜日でございますね。ぜひとも山形の方にお越し頂きまして、ライヴもそこそこに、美味しい物を食べて帰って頂けたらと思います。因に、日帰り出来る時間にライヴを終えようと思ってます。

 米川:なるほど。

 須藤:詳しくはもうすぐ発表にになりますけれども、取り合えず12/14(土)だけ空けといて下さい。よろしくお願いします。

 米川:はい、え~と、犬さん(一同爆笑)。いや、あの、宣伝とかないですか?

 森藤:いや、得には。ストさんの12/14のバースデイ・ライヴ、呼ばれなくても行くつもりでいるんで、お客としているか、もしかしたら会場の掃除とかやってるかもしれない。

 米川:掃除!?

 森藤:いいですか、そんな感じで。須藤さん、それで。来るのは勝手?

 須藤:断る理由は…。

 森藤:ないですよね?たぶん、チケットのもぎりとか、会場の掃除とかやってると思うんで、声掛けて下さい。よろしくお願いします。

 米川:はい、こんな宣伝コーナーは終了という事で、次は盛り上がって行きたいと思います。

 

 曲は、"Getting Better"。

 間奏では、須藤さんが片脚を交互に上げたり、森藤さんがジャンプしたり。

 

 米川:はい、ありがとうございます。さあ、次はですね、こちらの方が皆様の元へ行くかもしれない。あれ、おかしいな。では、この曲です。どうぞ。

 

 曲は、「堕ちた天使の夜」。

 後半、公約通り、須藤さんのベース・ソロ。

 初めはステージで、その後ラウンドあり。

 

 米川:では、最後にもう1曲盛り上がって行きましょう。

 

 曲は、"Sweet Rain"。

 冒頭では全員でコーラス。

 

 米川:(メンバー紹介後)どうもありがとうございました。配信の皆さんもありがとうございました。

 

 メンバー達が退場。

 ほどなく戻ってきた。

 

 米川:はい、アンコールありがとうございます。

 

 曲は、アンコールでは定番となった"Sailing On"。

 静から動へ。

 浅瀬からお大海原へ。

 

 米川:ありがとうございます。それでは最後に、もう1曲盛り上がって行きたいと思います。

 

 曲は、"Broken Wings"。

 途中、森藤さんがキーボードを抱えて頭上でプレー。

 そして客席へ。

 カウンターの上に置いて弾く。

 森藤さんがステージに戻り、ステージ中央で3人で演奏。

 気が付けば、須藤さんは左手にスティックライトを持っていた。

 森藤さんが定位置に戻り、Aメロから演奏。

 米川さんは、いつもより脚を高く上げる。

 3人でジャンプ。

 米川さんがラウンド。

 テーブルの1つにギターを置き、両手で弾く。

 その隣のテーブルにあったもの(グラスではないと思う)を左手に持ち、スライドギター。

 米川さんがステージに戻る。

 ♪ルルルル~ル♪、♪ララララ~ラ♪

 エンディングを長めに弾く。

 

 米川:どうもありがとうございます。(メンバー紹介後)又来ますので、よろしくお願いします。

 

 メンバー達が退場。