6/26 HYbrid 川口Shock On 有観客配信ライヴ後編 | オリビアのブログ

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 メンバー達が戻ってきた。

 最終チェックが終わり、シンセサイザーから始まり、他の楽器もスタート。

 曲は、"Safari"。

 2回目のAメロ、音が違った?No problem。

 米川さんのメロディーラインが緻密であり、アーティスティックである。

 チェルさんのキーボード・ソロは、動きがとてもなめらかである。

 早くも、米川さん、須藤さんがtwisted step。

 

 米川:はい、2部始りました。1曲目は"Safari"という曲をお送りしました。"Safari"という曲、熱いのをイメージ。次も熱い曲をお送りしたいと思います。大丈夫。

 チェル:汗ばんで、ちゃんと歩けないんですよ。

 米川:熱いという事で、この曲をお送りしたいと思います。"Coconut Moon"。

 

 さて、今日はどちらへ?

 まずはAメロから演奏し、米川さんのギターのリフが始まったところで、4人全員で熱い音楽が展開される。

 チェルさんのソロの時は、リズム・ギター。

 それがしばらく続き、Bメロ。そして又、メロ。

 2人、twisted step。

 

 米川:渡部チェル。須藤満。そして、MAD大内。

 MAD:助けてくれ~。

 米川:(笑)

 MAD:ホントに悪い人ですよ、このベースの人。

 須藤:No no no no。

 米川:(笑)

 MAD:ありがとうございます。大好きな曲です。"Coconut Boys"っていうの?

 米川:違うっていうの!

 MAD:ゴメン、ゴメン。いたけど、そのバンド。"Coconut Boys"って解る人も、なかなかいないですよね?

 米川:皆さん知ってると思いますよ。

 MAD:ここにいる方はね。一般の方はね。

 米川:そうね。

 MAD:オレは知ってんだ。昔、リハ・スタで一緒だったから。

 米川:そうね。

 MAD:池袋のね。東ショップって今ないんですけど、ボウリング場があるビル。ヤマハ系のスタジオで、S口っていう人がいつも下品な事言ってた。

 米川:(苦笑)

 MAD:その印象が強い。この人だけ、なんか違うなって思った。

 米川:(笑)さあ、インストルメントで濃い曲が続きましたけど、次はバラードを1曲やりたいと思います。では、この曲です。"Starting Over"。

 

 須藤さん、チェルさんがコーラスを行う。

 そのチェルさんのキーボードが、以前からずっと一緒にやっていたのではないかと思うほど、融合している。

 バンド形式だと、米川さんのギター・ソロがある。

 

 米川:ありがとうございます。

 

 そう言うや否や、次の曲の演奏に。

 ギターのアドリブ的な演奏を経て、”Getting Better”。

 イントロの2フレーズ弱、須藤さんの手拍子、MADさんのスティック叩き。

 これ又、コーラスが綺麗。

 

 米川:(須藤さんの様子に対して)あんだけ脚上げればね、疲れますよ。2kgぐらい痩せたんじゃないですか?

 須藤:ヤッター!

 MAD:今日はいい訓練になった。いや、お客さんも笑ってるから、それ見て又、笑っちゃって、笑いのフィードバックみたいになっちゃった。笑うのはいい事ですからね、でも。ありがとうございます。

 米川:さあ、次はですね、どんどん盛り上がって行きたいと思います。こちらの方(須藤さん)が、皆さんの方にお邪魔するかもしれません。よろしくお願い致します。では、この曲でございます。

 

 曲は、「堕ちた天使の夜」。

 2番の歌詞のあと、チェルさんのキーボード・ソロ。

 引き続き、須藤さんのベース・ソロ。

 初めはステージで、それから公約通り、客席を回り、ステージに戻って弾く。

 スラップ奏法もさる事ながら、左手の運指にも注目。とにかく速い。

 ♪Lady blue~♪から歌に戻る。

 みんなでアウトロを演奏。

 

 引き続き、ギターのアドリブ的な演奏。

 この時、両手でネックを上側から弾く。

 "Broken Wings"へと続く。

 チェルさんがグリッサンドを多用。

 米川さんが、一段と脚を高く上げる。

 MADさんのドラム・ソロは、1分弱だが、短くても伝えたい事が全て伝わる感じ。

 

 米川:MAD大内!

 MAD:YEAH!YEAH!YEAH!ありがとう!

 

 Aメロに戻る。

 米川さんは、この曲で、早くもラウンド。ここでは比較的短かった。

 ステージに戻り、♪ルルルル~ル♪

 最後は4人で、激しめの演奏。

 

 米川:どうもありがとうございます。

 

 メンバー紹介後、退場。

 ほどなく、米川さん、チェルさんが戻ってきた。

 

 米川:はい、盛り上がってよかったと思ってるんですけどね。あまりうるさすぎたんで、静かな曲をやらして下さい。

 

 プチ打ち合わせ後、「魂の歌」がスタート。

 演奏のコラボは言うまでもなく、歌のハーモニーも美しい。

 あと、米川さんのぎたー・ソロから目が離せない。

 

 米川:渡部チェル。音ドラムスMAD大内。音ベース須藤満。じゃ、最後に1曲盛り上がって行きましょう。

 

 曲は、「奇跡」。

 米川さん、須藤さんは、初っ端から飛ばしすぎというか、シンメトリーがかなり精力的。

 米川さん、♪ジェット機より~♪の所間違えた?No problem。

 米川さんが再びラウンドを行い、さっきより長く客席を回った。

 カウンターの向こうで弾いたかと思うと、今度は棚の上に飛び乗って、そこに座って弾いた。

 ステージに戻り、♪ダダダダダダダ~ダ♪

 

 米川:(メンバー紹介後)ありがとうございました。

 

 メンバー達が退場。