5/29 独奏会 高田馬場音楽室DX 有観客配信ライヴ後編 | オリビアのブログ

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 米川さんが戻って来た。

 ナイロン弦のアコギを構える。という事は、第2部は、あのインスト・ナンバーからスタートか。

 予想当たり!"Sail To Horizon"だった。

 ぜひ聴きたかったので。これはラッキー。

 初めは指弾きで、その後ピック弾きでtweet。

 再び指弾きで、ピックは口にくわえていた。

 

 米川:はい、2部(間違えて「1部」と言った?1曲目、"Sail To Horizon"お送りしました。(ギターを置き、ピアノの前に移動。オケの準備)さあ、次はですね、ギターで普段やってるんですけど、ピアノでやれたらやってみたいと思います。間奏がなかなかむずかしいですけど、今日は弾けるかどうか解りませんけど。

 

 オケが入って、"Sailing On"がスタート。

 何の事はない、イントロからして完成度が高い。

 ギターの時と変わらない弾き語り。

 で、間奏はシンセのオケと綺麗に調和されていた。

 

 米川:はい、"Sailing On"やってみました。さあ、次は「彩」から「名もなき日々」やってみたいと思います。

 

 これはピアノ曲の定番で、安定のバラード。

 クラシック要素も盛り込み、グリッサンドも決まっていた。

 

 米川:はい、え~とですね、6/1ってのはですね、僕のアルバム"azul"の発売日らしいんですよ。という事で、近づいて来たんで、そんなメニューを後でやるんですけど、次はやりません。なかなかむずかしい。ちょっと時間下さい。なので、その前の"Halftone Smile"から1曲やりたいと思います。

 

 曲は、「時の残像」。

 独奏会でよく演奏される。

 今回はエレピという事もあり、運指が軽く見える。

 

 米川:はい、「時の残像」お送りしました。

 

 シンセのオケが入り、"Private Lips"。

 いつ聴いてもすごいと思う。

 ギターで音楽の基礎を身に付けているから?

 

 米川:はい、そして"Private Lips"お送りしました。さあ、移動したいと思います。(ステージ中央に移動して、スチール弦のアを構える)さあ、6/1、"azul"の発売日という事で、なんかやってみようという事で、結構ハデな曲が多いんで、「これやるの?」、「1人でやるの?」、「ムリじゃん」みたいなのがいっぱいあって、さあ何が出来るんだろう。この曲ならもしかして、と思って用意してきました。やってみたいと思います。

 

 曲は、"Ring A Bell"。

 独奏会では初めて。

 あえてギターの弾き語りだけで、間奏も小細工なしに見えた。

 

 米川:はい、どうもありがとうございます。"Ring A Bell"お送りしました。結構ムリがある曲なんですけど、ムチャしてますね、本当に。

 

 ここからオケが加わり、"ALRIGHT!!!!"。

 エレキ、その他楽器のオケと、アコギ弾き語りのコラボ。

 引き続き、"I Believe"。

 独奏会もいよいよ佳境に入る。

 ♪I believe forever♪は、初めは米川さんと一緒に、その後お客さんだけで歌う。

 

 米川:どうもありがとうございます。

 

 米川さんが退場。

 その際、ギターも楽屋に持って行った。

 ほどなく米川さんが、ギターを持って戻ってきた。

 

 米川:(ナイロン弦のアコギを構える)はい、アンコールありがとうございます。え~と、DVDがそろそろ発売になりますね。もう予約は出来るという話ですけどね。お楽しみにして下さいませ。曲いっぱい入ってます。曲いっぱい入ってるという事は、ワタクシJASRACにお金いっぱい払わなきゃいけない。少し抜かれて戻ってくるんですけど。少し抜かれて、作詞家さんの所に行ったり、僕の所に行ったり。少しって、どれぐらいだ!?余計な事言わない方がいいですね。では、アンコールに応えして、この曲です。

 

 曲は、「魂の歌」。

 この曲も、オケと見事に調和。

 ギター・ソロはtweetもあり。

 

 引き続き、"La Siesta"。

 このギターだと、特に美意識を感じる。

 call & response。

 最後は、ラスゲアード奏法か。

 

 米川:どうもありがとうございます。次回の独奏会は、6/1。厚木でやっております。来て下さい。よろしくお願いします。

 

 米川さんが退場。

 尚、この日は"La Sesta"で終わりで、ラウンドなし。ダブル・アンコールなし。