5/3(金)は、 川口Shock OnでHYbridの有観客配信ライヴが行われた。
出演
米川英之(G、Vo)
寺沢功一(B)
大菊勉(Ds)
新澤健一郎(Key)
第1部 17:05~17:56
1.Sweet Rain
2.Aim At The Moon
3.2121
4.Never Mind
5.永遠がはじまる
6.Reach Out
第2部 18:1419:16
1.孤独と彷徨
2.君はもう泣かない
3.Cocnut Moon
4.ALRIGHT!!!!
5.Soul
6.La Siesta
アンコール 19:40まで
1.月灯り
2.Broken Wings
メンバー達が登場。
さて、今日のメンバーは、ヘヴィメタルをやっている人、ジャズ・フュージョンをやっている渋滞、人。それじゃ、ジャンルを超えた演奏を展開か。
準備が整い、"Sweet Rain"からスタート。
1曲目でそれが早速反映か。
米川:はい、こんばんわ。ようこそいらっしゃいました。川口Shock On。HYbridという事でお送りしたいと思います。連休後半戦ですね。初日なんですね。たぶんね。ニュース観てましたら、色んな所が、渋滞、渋滞、渋滞。大変そうですけど。ここ川口Shock Onは、たぶん大丈夫。ご苦労様です、皆さん。遠い所、ありがとうございます。メンバーの皆さんも、お客様も、遠い所か来てる方もいらっしゃると思います。ありがとうございます。よろしくお願いします。
新澤:(メンバー紹介で)こんにちわ。よろしくお願いします。
米川:今日は新作をお持ちいただきまして、後で説明したいと思いますけど。
新澤:Shock Onは、去年1度も出演がなくて、「オレって、出禁になたのかな」と。
米川:(笑)
新澤:そうじゃありませんでした。よろしくお願いします。
大菊:(メンバー紹介で)はい、どうも、こんばんわ。ドラムも叩ける温泉ソムリエ、大菊勉です。
米川:温泉ソムリエね。
大菊:はい。
米川:今日はちゃんと持ってきて頂いてますね。
大菊:はい、持ってきました。
米川:じっくり後で説明します。そして、大菊勉さんを学校でお教えになっていたという御ベース寺沢功一。
寺沢:(大菊さんは)僕が講師をやってる専門学校の卒業生だったんですよ。びっくりしちゃった。「一緒に授業で演奏した事あります」って。忘れてました。何ねんぐらい前?
大菊:20年以上前です。
寺沢:ね~、もう嬉しいですね、こういう再会は。
大菊:僕も嬉しいです。
寺沢:一緒に頑張ろうね。
大菊:はい、先生。
寺沢:「先生」やめろよ(一同爆笑)。寺沢です。よろしくお願いします。
米川:はい、こんな方々とお送りしたいと思います。配信の皆さんもよろしくお願いします。1曲目"Sweet Rain"、そして次は"Aim At The Moon"やってみたいと思います。
新澤さん、大菊さんがコーラスを行う。
コーラスが2人いると、歌に幅が広がる。
新澤さんのジャズ・フュージョンのピアノ演奏あり。
引き続き、ギターのアドリブ。
ブルース色の濃いメロディーからフュージョン風となり、「2121」のイントロヘ。
2人がコーラス。
後半のギター・ソロでは、新澤さんのバックトラックに合わせて弾く。
米川さんは、叩くような弾き方に見えるのは、アームを使っているからか。
米川:はい、ありがとうございます。「2121」お送りしました。GWの初めの方はですね、THE ARAKUREというバンドのツアーで色々回ってましてですね、まず京都まで電車で行って、そこから岡山、香川県高松行って、大阪行って、名古屋行ってみたいな、その移動は車なんですけど、渋滞はもちろん覚悟してました。初日の移動なんか、おにぎりとか出る時に買って、人数分ぱ~っと用意してあって、渋滞しょうがないよねって。一切渋滞引っかかんなくて、これは何だったんでしょうね。そうなんですよ。全然。今からなんでしょうね。今日から。
とにかく、時間的なものが何か空いてる時間帯に移動出来たんじゃないかと思います。さあ、その5日間やりましてですね、5日間連チャン、そろそろつらくなってきましたね。帰ってきましたら、グタ~。ひどい状態ですね。5日間お酒飲まなければ、大丈夫だったと思います。お酒がいけないんでしょうね。
何とか帰ってきまして、帰ってきたと思ったら、DVDの、今度3/3に撮ったDVDを発売するんですけど、映像のチェック、ミキシングのチェック、昨日(他の事が)なんにも出来なかった。
そしてGW後半戦のライヴが始まると。怒涛のライヴが又始まる訳でございます。よくやるね、ホントに。頑張りま~す。よろしくお願いしま~す。さあ、今日ここに来ましたらですね、いきなり新澤さんのCDがバ~ンと置いてありましてですね、見た子事もないCDが。
新澤:4/2に新しいCDが出ました。よろしくお願いします。(大菊さんのドラム演奏に)なんか、和の心入ってますね。もう10年以上やっている「イチョウ」。イチョウって、お腹が痛い胃腸じゃなくて、木のイチョウね。タイトルも"More Than 10Years"って、あえて憶えにくいタイトルで作ってますが。僕でしょ。フルートとヴァイオリンとチェロっていうクラシックにしか見えないんですけど、このメンバーでジャズをやってます。ジャズパストリオとかやってます。(曲を弾いてみて)こんなふうにやったりとかしてますんで、どんなもんだろうと、手に取って頂ければと思います。あと、ジャケットが今回、気に入ったのが出来たんで。
米川:ジャケットいいですね。
新澤:米川さんに僕のジャケット、始めて褒められた。
米川:金かかかってるでしょ?
新澤:金かかかってるでしょって言われて、ま、多くは語りませんけど。かけましたよ。
米川:かかってますよ。
新澤:だってね、5人のうち、男2人だけなんですよ。女子が3人いて、今までピアノ・トリオにしても男だけだったんで、自分で作ったアルバムが、女子のメンバーから、「新澤さん、ヘアメイクとかちゃんと手配出来てる?」って訊かれて、そうだ!って。自分プロデュース作品なんですよ。知らない事、すごい勉強になった。スーパー・ヘアメイクさんをメンバーに紹介してもらって、とか色々。
ちょっと話が逸れましたけど、結構気に入ったジャケットが出来たんで、グッズを作らないポリシーじゃなくて何て言うんですか、グッズなんか作った事もない新澤がですね、作ってしまいました。今日限定3名様分、クリアファイル作っちゃった。まだまだうちには潤沢にあるんで、今日万が一売り切れ、いや、初動すごくよかったんですよ、クリアファイル。僕、自分のサイトで通販やってるんですけど。初動すごいよかったんですけど、そこからピタッと止まって、じゃ、今日も3セットぐらいでいいかなと思ったんですけど、配信の皆さん解ります、取るべき行動(一同爆笑)?オンラインショップありますんで、新作のついでに同行一緒なんですけど、2024年、もう5年前になりますかね。
ネコちゃんがジャケットのアルバムをお買い求め頂いたお客さんもいらっしゃると思うんですが、お買い求め頂いたお客様には大変申し訳ない企画を最近立ち上げまして、先月音楽室でやったのかな、誰のどんな物販を買ったお客様も、プラス500円でそれを買えるっていうCDが、これがもう爆売れしてるんですよ。買いやすい。
米川さんのキーホルダーでも、大菊さんの入浴剤でもいいから、お買い求め頂いたらプラス500円ですので、こちらのアルバム、今日限定4枚ですんで、ま、出来れば新作の方聴いて頂きたいなと思います。これまだサブスクにも何も、しかもAmazonにも出品してない。僕らのライヴと通販ですよ。ていう事で、ちょっと長くなりましたが、新作でました。よろしくお願いします。
米川:はい、新澤健一郎さんのそちらに物販コーナーに置いてありますんで、休憩時間に見て行ってくれたらと思います。さあ、次の曲行きたいと思います。"Never Mind"。
定番曲ではあるが、演奏されるメンバーによって、構成が少しずつ違う。
今回は新澤さんのキーホルダーをフィーチャー。
米川:はい、ありがとうございます。さあ、次はですね、ちょっとバラードをやってみたいと思います。この曲は独奏会って、1人でピアノの弾き語りをよくやってるんですけど、先程リハーサルでやりましたけど、(新澤さんに)「やりませんか?」って。今日は弾きません。先程すごい上手いの聴いちゃったからいい。では、お聴き下さい。「永遠がはじまる」。
バンド・ヴァージョンには、バンド・ヴァージョンの良さがある。
ギター・ソロがあるのもその1つ。
米川:はい、ありがとうございます。「永遠がはじまる」お送りしました。さあさあさあ、今日は2部制でございますね。次、演奏しましたら、待望の休憩がやってまいります。ね~。ホントまだ疲れ取れてないんですよ。お酒飲まなきゃ。さっきも言いましたけど、飲んじゃうんですね。しょうがないから。飲みたいから飲むんですけど。しょうがないですよね。1日ぐらい、ツアーの中でお酒抜こうって思ってたんですけど、絶対ムリ。移動日でさえ、居酒屋さん行っちゃいました、皆さんで。しょうがないですね。あと何日かすれば落ち着くと思うんですけど。さあ、その前に、1部最後頑張って行きたいと思います。"Reach Out"。
第1部最後にインスト・ナンバーで盛り上がる。
新澤さんが身体を上下に動かして弾き、米川さんもコントラスト。
米川:どうもありがとうございます。(メンバー紹介後)では、ここで休憩を頂きます。しばらくお待ち下さい。配信の皆さんもお待ち下さい。
メンバー達が退場。
To be continued。