メンバー達が戻って来た。
まずは、"Missing Blue"から。
最後の♪Missing blue～♪がよく伸びていた。
米川：はい、2部始りました。1曲目"Missing Blue"お送りしました。（松尾さんが機材トラブルのチェックでステージに来て）大丈夫ですね。さあ、では、この4人で"Coconut Moon"をやってみたいと思います。
初めはいつもどおりで、ここからどう変化するか、今日はどちらへ導かれるのか、その日しか聴けないヴァージョンをいつも楽しみにしている。
何やら昔のハードロック調になったり、やブルース色の濃いサウンドになったり。
それから、新澤さんのジャズ、フュージョン風のピアノをフィーチャー。
さすが、この4人で展開されるドラマはすごい。
最後はAメロメロに戻る。
米川：はい、"Coconut Moon"お送りしました。さあ、次は新澤さんの曲（？）やります。最後、バ～ンと。しょうがないですね。では、"Get Over It"お送りします。
転調が多く、難曲だと言われるが、各キーボーディストは今ではすっかり板に付いたと思う。
間奏の米川さんのギター・ソロがすごい。
ネックを自由自在に使う。細かい動きで音を出す。
最後に新澤さんのシンセがよかった。
引き続き、アドリブ的なギター・ソロがあり、米川さんはギターのボディーの裏側から音を出しているように見えた。曲は"Getting Better"。
須藤さん、新澤さんがジャンプしながら演奏。これに米川さんも加わる。
須藤さんが片脚を交互に上げながら演奏。
米川：はい、どうもありがとうございます。"Getting Better"お聴き頂きました。さあ、明日もやってますよ。よろしくお願いします。さあ、次はですね、こちらのお方、皆さんの所にお邪魔するかもしれません。
須藤：（笑）
米川：という訳で、この曲。「祈り」。
まずはCD通りに演奏。
後半はお待ちかね、須藤さんのベース・ソロ。
須藤さん、岡本さんの掛け合いで、米川さん、新澤さんは手拍子。
このあと須藤さんは公約通り、客席をラウンド。どこまで行くのかと思えば、何と、楽屋まで行ってしまった。その間カメラは、留守を預かるステージ上の3人を映す。
ほどなく須藤さんが戻って来たが、何か声の出る人形のようなものを手にしていた。
須藤さんのベース・ソロはステージでもしばらく続く。
新沢さんが♪パッパッパッパヤ～♪と歌う。
通常演奏に戻り、♪今日も～♪から。
最後に須藤さんが、再び人形を持ち、声を出す。
米川：いや～、楽しい使い方見ちゃったな。
須藤：こんな使い方初めて。
米川：ホントなの？
須藤：今日初めて。
米川：すごい。皆さん、いいものを見ましたね。さあ、まだまだ盛り上がっていきたいと思いますけどね。よろしいでしょうか。皆さん、知ってたら、コーラスも一緒にして頂けたらと思います。よろしくお願いします。
曲は"Sweet Rain"。
ステージでは、須藤さん、新澤さんがコーラスを行う。
米川さんは難しい奏法を披露。
米川：ありがとうございました。
メンバー紹介後、退場。
ほどなく戻ってきた。
アンコール1曲目は”Sailing On”。
初めはゆったりしたムードで、間奏、アウトロはロック色の濃い演奏。
米川：はい、ありがとうございます。いつもは静かめの”Sailing On”を今日は大音量でお送りしました。ありがとうございます。さあ、あと1曲盛り上がっていきたいと思います。長くなるような気がするんですけど。覚悟して下さい（笑）
曲は"Broken Wings"。
岡本さんの力強いドラミングでこの曲を聴けるのは嬉しい。
須藤さんがタオルをネック上端に取り付ける、
後半、新澤さんが小さい目のキーボードを外して、客席をラウンド。
テーブルに置いて演奏したり、バレエのスピンを行ったり、お立ち台プレーを行ったり、様々な演技を披露した。
ステージに戻り、3人でステージ中央で演奏。
入れ違いに米川さんが客席をラウンド。
米川さんが戻り、Aメロから演奏。
メンバー紹介。
須藤さんが、「皆様の米川英之だ～」と言った。
米川：明日もよろしくお願いします。配信の皆さんもありがとうございました。
メンバー達が退場。