みなさん、こんばんわ鯛焼き

さてさて、アメ記の続きだよぉ~アメリカ


実は、この旅不便だったのが、
携帯がなかったこと。

いや、厳密に言えばあったのだ。。。
あったのだけど。。。


そう、あれは飛行機飛行機の中ですた。
ワシントンに着いて、アンドリュー(日本男児)が、
PINコード(携帯をつけるときに入れるパスワード)を間違え、、、
悩み悩んで、思い出そうとするも思い出せず、
思い切ってもう一度入力するも、
やっぱり違い、、、
結局3回入力間違ったからブロックされちゃったんだねえええーっ!


もうね、心の底から、
アホかーーーーーーーーーーーームカっ
とアメリカで叫びたかったね。


空港に着いてからも、
信じられないアンドリューの失態に、
ありえないっムカムカと悪態をつき、
いざという時の為にあたすも携帯持ってきてたし、
番号もちゃんとメモっといてよかったわぁ~
ほんまに、信じられへん事しでかしてくれるのぉーー( ゚Д゚)y─┛~~

なんて言ったりして、


あたしの携帯から電話するも、


かからない・・・
どうして?どうしてなのだ?



回答者のみなさん、

正解はコチラはちまきカー


お金が2ユーロしか入ってなかったから
かけられなかったんだねぇ~┐(´-`)┌


ァ '`,、'`,、'`,、'`,、(´▽`) '`,、'`,、'`,、'`,、'`,、


ドジなアドキドキドキドキチ、てへ


ま、携帯がなくともトラブルもなく終えますたけどね。
二十年前は携帯もない世の中だったてのに、
今となってはもうなかったら本当に困ってしまうもんだねぇ~。


さて、さて、そんな事はさて置き、
ワシントンではカールとマーガレットに連れられて、
本当においしい物を山ほど食べましたぞよーーーにこ


ワシントンの食は死んでいる・・・どおよーん
と聞いていたけど、
全然ラブラブイタリアのそれもしがない町にいるからか、
それとも、貴族が連れて行ってくれるところだからか、
いけてると思ったけどねぇ~。


ワシントンでNO.1だと言われているこちら



イタリアお気楽日記~第二章~






















KOMIというレストランは、
アジアンテイストありーの、
イタリアン的なのもフレンチ的なのもアメリカ的なのもありーので
非常に面白かったでございますHAPPY


何よりも、ワシントン~NYを通して、
一番魚が新鮮だったGOO


一つ気になったのは、
料理の写真を取ろうとしたら、


『写真はご遠慮ください!』


って言われちゃったことガーーン…


やっぱり、アメリカだけに最初に断らないといけなかったのかなぁ?
って思ったけど、駄目って言われたのココだけだったっす。
どしてだろね?


ま、どっちにしろまた行ってみたいなほし
って思うところですた。


で、後はこれまた和食ではワシントンNO.1と言われてるらしい、
和食屋さん”すし太郎”へ



イタリアお気楽日記~第二章~






















イタリアお気楽日記~第二章~













すごいっしょ、写真だけ見たら海外だと思えないよね?
オサレっしょ。

ここはまぁまぁかな。


後はね、メキシカンにも連れて行ってくれたよぉ~うえ



イタリアお気楽日記~第二章~













ここもおいしかったぁ~

けど、高いガーン
小さなタコス1個が5ドルとかしちゃうんだもん。


マーガレットの職場の近くで食べたランチは、
似非和食店みたいな所でね、
そこでBENTOなるものを食べたよ。



イタリアお気楽日記~第二章~












まさに、似非和食だね。
きゅうりと紅しょうがの酢の物に、
かぼちゃの煮物にゴマダレ。
新しい組み合わせだねぇ~。


しかしさ、ここお茶漬けとかもあるんだけど、
大流行だったよ!


ま、日本人が見たら

『なんだそれーー?』

って思っちゃうようなお茶漬けだけどね。


まだまだ、他にも色々連れて行ってもらったんだけども、
実はあたくすワシントンで食べたい物があったんだよね。


それはクラブ・ケーキと呼ばれる
カニを使った料理キラキラ

これが食べたい恋の矢というリクエストを伝えた所


『確かにワシントンはそれで有名だけど、
 おいしくないのよ。
 だから、やめましょ』


と、一言で却下されてしまいますた・・・ガクリ
あたすの唯一のリクエストがはるかかなたへ・・・


さて、ワシントンはそろそろ終わりにして、
今回はね、アメリカで初電車~地下鉄


イタリアお気楽日記~第二章~













ワシントンからNYまで約3時間アムトラックと呼ばれる電車で行ったんだよ音譜


アメリカの電車ってあんまりメジャーでもないし、
あんまり期待はしてなかったのよ。
どうせ汚いんだろうなぁ~↓↓
って思ってたら、なんと、日本の新幹線並にきれかったよーーーあげ



イタリアお気楽日記~第二章~






















イタリアが異常なんだね。

だって、スペインも電車きれかったもんなぁ。
イタリアなんてユーロスターで高い金払っても、
恐ろしい汚さのトイレだったりするけど、
アムトラックは本当に快適でしたぞよラブ


でねでね、
電車の中で盗撮してしまったのが、こちら


イタリアお気楽日記~第二章~












弁当を箸で食ってる女子はっけーーーん!!


日本のテレビ番組でアメリカでは最近弁当ブームが来てて、
若い子達が弁当を作っているなんていうのを見たことあったけど、
日本のテレビがごく一部を取り上げて言ってるだけだと思ってたから、
電車の中で見かけたときには感動しましたです。


ちなみに、中身はパスタみたいなのと
チャーハンみたいなのが入ってたよ。
炭水化物ばっかじゃん。ま、あたしも好きだけど。


そして、ワシントンで結構見かけたのが、こちら



イタリアお気楽日記~第二章~












これって、本なんでしょ?
日本でもこれってあんの?
あたす、初めて見たからちょっと感動しちゃった。
日本以外の国で電化製品に反応したのって初めてだったわ。


そんな楽しい車内からフィラデルフィアが見えーのキラキラ



イタリアお気楽日記~第二章~












あー遠くに見えるのがマンハッタンなりぃぃぃWハート



イタリアお気楽日記~第二章~

みなのしゅう、ご機嫌いかがざますかばいちゃん


イタリアブログのはずなのに、
なんか一通りの事は前のブログで書いてしまった感があったりで、
なかなかイタリアの事について

ブログに改めて書こうという気が全く起こらないgelliusですムムム


さて、今回はアメリカ旅行記はちょっと置いといてですね、
最近発見したオイスィー果物のご紹介うまそ~


じゃじゃーんきら



イタリアお気楽日記~第二章~






















大きさよくわかるように、携帯置いてみたぽG


これはPOMELOという果物ですて、
日本でいうと一番近いのは文旦かなぁ~

文旦よりはグレープフルーツに近く、
でも、苦味はなくって甘いドキドキ
という柑橘系大好きなあたくすにとってはたまらない果物ラブ目


実は、NYで文旦らしき果物が売られているのを見て、
食いたいなぁ~ぶーとは思っていたものの、
イタリアでは見たことなかったから
ないものだと思ってたら、
しがない町の果物屋さんで売っていたとGET


これ1つ約3ユーロ。
他の果物の値段から言うと、
高いよねぇ。
でも、うまいから許す。


イタリアに来るまで果物って大好きだったんだけど、
日本って果物高いでしょ。

だから、イタリアに来て、
果物安しーーーーあげサイコーーーキャハハって思った・・・

のは最初だけ。


だって、イタリアの果物って甘くっておいしぃ~のに当たるのって、
たまにしかないんだもーん(◎`ε´◎ )ブゥーー!


イチゴなんて最たるもので、
イタリアでうまいイチゴなんか食った事ねぇ。
匂いはいいけど、すっぱいすっぱい。
まぁ~これが改良されていない、

本来のイチゴの姿。。。
要するにビフォーアフターのビフォーなんでしょうけど。
練乳なしには食べれないもんねぇ。


ところがね、このPOMELO今まで3個食いましたけども、
全部甘いんだよぉ~Wハート
ま、3ユーロだしてすっぱかったらすねちゃうよねぇ~。


皆も見かけたら買ってみそ~

みなたん、こにゃにゃちわはにわ


今回は、アメリカ旅行記、略してアメ記に戻りまして、
ワシントン観光編をお送りしまふWハート


ワシントンは、そうですね、まぁーカールに招待していただかなかったら、
足を踏み入れようとは思わなかった所かもしれませぬ。

だって、特に見たいものとかがあるわけでもなーし。


ワシントンの町は、歩くには広し、
電車とか利用するには狭し、
な中途半端な広さでございますた。


でね、カールがワシントン観光はまかせとけ!!って言うから、
連れってってくれるんだなぁ~音譜
って思ったけど、
実際、本当に通りすぎてくれるだけで、
じっくり見学とかは希望がないかぎりしないスタイルだということに、
最後の方で気付きまして、、、ガクリ

よって、じっくり見たのはほとんどございません・・・・
ま、じっくり見るほどのものでもないからかもしれませんがね。


まずは、これが国会議事堂でございますぅ~きら


イタリアお気楽日記~第二章~













写真が小さいからわかりにくいとは思うんだけども、
実は、左端にオレンジ色のつなぎを着て、
頭に黒い三角の布をかぶり、手錠でつながれて歩く一段がおりましてね。



イタリアお気楽日記~第二章~







あたくすは、てっきり、犯罪者達が奉仕活動みたいなんで、
町の清掃に出かけるところなのかと思いましたんですけども、
どうやら、何かのデモであったようでございまふ。


ワシントンと言えば、スミソニアン博物館が有名だねぇ~。
スミソニアンに提携してある博物館とか美術館は全て無料だという、
なんとも太っ腹なことになってんでございまふだいたん


イタリアお気楽日記~第二章~






















イタリアお気楽日記~第二章~












実は、あたくしゃーアメリカ自然史博物館とかに行きたかったんですけども、
カールのお勧めではないのか、
前を素通りしただけという・・・うむー・・・


後で入るのかなぁ~?なんて思って黙ってたら、
そのまま終わったという・・・ガクリ


あれだね、言葉が出来ないとこうなるよね・・・ガクリ


で、特に見たかったわけでもないのに入ったのが、
アメリカ史の博物館。
まー、大して面白くはないと言いましょうかゆうよね


そしてそして、カールの観光スタンスもわかって来た時に、
ワシントンで一番見たかった所に来たぞーーーあげ


そう、これは絶対に何がなんでもはずしてはならないと思っていた、
リンカーンの像とワシントン記念塔キャハハ


イタリアお気楽日記~第二章~













イタリアお気楽日記~第二章~






















イタリアお気楽日記~第二章~






















確か、あたくすの記憶間違えでなければ、
フォレストガンプでこの前の池をザブザブ歩くシーンがあったと。。。
あった?


特に期待していたわけでもないけど、
ふ~ん、って感じで終わり、
次はホワイトハウスあげ



イタリアお気楽日記~第二章~












以前は中を見学出来たらしいんだけど、
テロ以来、見学は出来ないんだってぇ~
見たかったなぁ~。


ホワイトハウスってね、意外と小さいんだよ。
カールのイタリアの家より小いさく、
アメリカの家よりは多少大きいくらい。
ってわかりにくいって?


ここにオバマさんがいるのかぁ~と思って、
小さな声でYes, we canと囁いてみるへ?


ここでお昼になったので、
仕事に出ていたマーガレットと待ち合わせしてランチナイフとフォーク


ここで、これまたカールとマーガレットが粋な計らいをしてくれてねぇ、
マーガレットはなんと、NYのウォール街や東京にも支社を持つ

大きな弁護士事務所の女弁護士なのぞなもしなっ・・・なんと!


もう引退はしているのだけど、引継ぎの人がいないとかで、
今でも一日に2~3時間は事務所を訪れるわけだ。
どーりで、金持ちなわけだ!と納得がいったね★


事務所に入ってみたけど、
すごいよ、ドラマの世界だよ。
思わず、マーガレットに


『アリー マイ ラブみたいだねーーー!!

アメリカのドラマだよ。


って言って笑われたもの。


で、事務所に日本人でアシスタントをしてくれる人がいるからと、
言葉が出来ないあたくす達に気を使って一緒にランチをしようと誘ってくれたんだよ。
その人がこれまた、いい人だし、
そりゃー、今までの無言の時はなんだったんだ?って思うほど喋るよねぇ~。


でも、カール達に


『実は結構喋るのに、いつも黙ってるのは言葉が出来ないからなんだな大根2


って思われるのも恥ずかしいから、
ちょっと控えめにしてみるよねぇ~てへ


ランチの後は、
地下鉄でペンタゴンシティーというモールへ。



イタリアお気楽日記~第二章~






















イタリアお気楽日記~第二章~






















ワシントンの地下鉄はなんか暗いから怖かったけど、
全然安全なんだってぇ~。
実際変な人はいませんですた。


実はあたくす、アバクロって見たことなかったから、
絶対に今回のアメリカで見てみたいドキドキって思ってたので、
このモールにやってきたわけですけども、
こりゃー日本で人気になるね。
まさに、ビバ アメカジ★だよ。


つーか、あそこの店員したら楽しそーだなーHAPPY
ジーパンにチェックのシャツ着た半分裸に近いイケメン達と、
音楽に合わせて踊りながら、客に挨拶するという。
実に楽しそうな職場だにこ



イタリアお気楽日記~第二章~





















このペンタゴンシティーというモール、
個人的にお勧めでふGOO


ワシントンよりタックスが低いバージニア州にあるんだなぁ~。


そして、ジョージタウンもとってもかわいかったよんほし



イタリアお気楽日記~第二章~












ここにある、モールはイマイチですたけどね。



イタリアお気楽日記~第二章~






















中華街の門も立派なワシントン。



イタリアお気楽日記~第二章~












次回は、ワシントンで食った物とNYへの道のり編だぴょー★





みなたん、こにゃにゃちわ。
イタリアも少しづつ日が長くなり始めますて、
そろそろ春来ちゃうんじゃね?なんて思ってワクワクしちゃってるgelliusですラブ

しかし、今年は例年にもまして雨かさが多かったねぇ~。


さてさて、冬季オリンピックも始まりまして、
日本はきっとオリンピック一色で盛り上がったりあげするんでしょうけど、
イタリアは意外とオリンピックでは盛り上がらない↓↓と思うのは、
それはあたくすがしがない町にいるからでせうか?


テレビでしてるのはしてるけど、、、
他の国とのオリンピック熱と差がある気がしてなりましぇん。


しかしさ、
あのスノボの人の服装の乱れがどうのこうのって叩かれ様はすごいね。
その後の会見での態度が悪かったのが余計に駄目だったのかもだけど、
んなー事を全国民で叩く前に、
もっと気にすべきとこあんじゃね?って感じがするのは
あたくすだけでしょうか?
何を気にすべきかは知りませんけどね。


いや、きっとイタリアに住んでいる日本人なら皆思うんじゃね?
外見なんてどーでもいいじゃーん、
代表になるくらいすげーんだから、
それくらい個性的じゃないとねぇ~レレレのおじさんって。
ほら、イタリア人を見てみなさいよっ


ま、こんな事は置いといて、
あたくすね、こないだ野暮用でパエストゥムに行ってきたんでございますりんごチャン
ちょっと、アメリカ旅行記はお休みだよ。


パエストゥムとは、
前のブログで一度行って書いてるからココ を見ておくんなましめだま


野暮用というのも、
友人の知人がパエストゥムで大きなリゾートホテルを持っており、
この人が、是非とも自分の開発途中のワイナリーやホテルを見に来てほしい音譜
って言うからさ、別にワイナリーなんて鼻くそほどにも興味ないんだけど
行ってきたわけなのさ。


たーだ、行く前からちょっと思ったのがね、
パエストゥムっつーのはナポリ県にあるわけで、
そこに大きなリゾートホテルとか持ってて、
それも建ててからそこまで年数が経ってないとかってなるとぉー、
なんか、マフィアっぽいカホリしねぇ?


つーことで、ワイナリーよりも、
どうもマフィアっぽいカホリが気になって行った来たしだいでございまふ。

なんせ、あたくすはゴッドファーザーの大ファンですからねGOO


さて、彼のホテルはパエストゥムの海岸沿いにある、
4★L(来年は5★Lになるらしい)の立派なリゾートホテルと、
それに隣接する中級ホテルの2つなんですけども、
なんせ、パエストゥムでしょ。

周りにあの遺跡以外なーんもないんだよ。
こんなとこ、いくら夏でも誰が来んのかすら?って思っちゃう感じ。
あたすはね、こんなとこで夏を過ごす事になったら悲しい事この上なし。でふほろり


だって、海しかないわりには、
海そんなにきれいじゃないし。



イタリアお気楽日記~第二章~










でぇー、今回のメインである、
彼のワイナリー見学に行く前に、
彼の作ったワインとやらのお味見をさせていただいたんですけんどもね、
このワインがびっくりするくらいうまかったWハート


彼の親は昔、ワインを作っていたらしいんだけど、
現在は親戚が後を継ぐ感じで、ワイナリーをしてて、
彼はホテル業が落ち着いてきた今、ワインとチーズを作りたいうえ
と思ったそうで、
なんと、数年前に山を数個買ったそうな。
ね、マフィアっぽいでしょ。


そんな、ブドウ畑がこちら。



イタリアお気楽日記~第二章~






















イタリアお気楽日記~第二章~












きれいな景色だよねぇ~♪

この景色だけで酒が進むといっても過言ではないでしょうに。



イタリアお気楽日記~第二章~












木の杭の根元が黒いのは、
腐りにくくする為に焼いてるんだって。


すごいのが、この景色を見渡せる所に、
今、ワイナリーを建設中なんだけど、
去年の夏にはまだ山のままだった所に、
半年経った今、建物の骨組みはもう出来ている・・・えええーっ!


日本にいる皆さんにはわからないかもしれませんけど、
イタリア在住のみなさんにはご理解いただけましょうあんぐり


半年で、山を崩して、
建物の骨組みまでもう出来てるってすごくね?
それも、ナポリなんだと考慮してみてよ。


やっぱ、マフィアじゃね?


そう思い出すと、この土地には何人の人が埋められているのだろう?
と気になりだし、
もしかして、あたすも勘ぐりすぎたら埋められちゃうんじゃね?
なんて思って怖かったでございますジブリ 千と千尋 かおなし


行く所行く所で、皆が彼に挨拶と握手をしに来るしさぁ~。
こういう場面ゴッドファーザーで見たよ的な。


後は、モッツァレラを作る為の水牛達のところにも行ってきましたんですけども、



イタリアお気楽日記~第二章~













ここに着いた途端、鼻がもげる勢いの匂いに、
あたくしゃー、顔をしかめましたんですけども、


ボスが


『全然、臭くないだろ?』


(゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!!
鼻もげかけてまんねんけどぉー?


ま、他のとこがどんな匂いか知らねーけど、
ここは匂いが悪くないと・・・ガーーン…


臭そうな顔したら埋められるかもしれないので、
平然を装いましたがね。


ボス、鼻大丈夫ですかい?
って聞きそうになったよ。


まー、そんなこんなでマフィアの一面を見れた一日ですた。
ってマフィア決定かーい。


マフィアのボスからの心に残る言葉を皆様にもゴルゴ?


『夢を実現する為には、
 まずは、実現する所を想像しなければいけない。
 それから、実現に向かって行動し続けるのだ!!


だそうな。
深イイ~。


こうとも言っておりますた。


『今の僕になる為に、僕は20年かけたんだよ。
 20年前なんか、何も僕にはなかったさ。。。
 
 ま、ちょっとのお金はあったけどね( ゚Д゚)y─┛~~』


って、たったの20年でイタリアでその地位まで上り詰めるのは、
まさに、まさにぃぃぃぃ~ムンクの叫び
つーか、20年前のちょっとのお金時点で、
普通の人には無理な気がしますねんけど・・・


いやぁ~、しかし、マフィアだったとしても、
成功者の話す事って深い話が多いねぇ~。
一般イタリア人とは全然違いますたです。

いい経験したなぁ~。

みなぱん、ちわっすちわっす。

さてさて、前回に続きまして、
アメリカーンアメリカなあたくすの旅行記行きますよールパン


あたくす達を招待してくれたカールとマーガレット夫妻は、
イタリアにある別荘から見るに、
とてつもない金持ちキラキラだというのはわかっていたわけでございます。
だって、あれはもう城なんだものすげ~


もしかしたら、別荘は豪華王冠2だけど、
ワシントンにあるおうちは意外と質素だったりしてねぇ~ビックリマーク
なんて友達と言っていたんだけど、
やっぱり、ワシントンの家も豪邸ですたよ。。。きゃー


見よ、このアメリカンな壁紙!

ちょっと暗いけど。


イタリアお気楽日記~第二章~




















これよ、これよ、このなんつーのパステルな花柄って
まさにアメリカって感じじゃね?
こういう壁紙はなかなか日本人とかイタリア人は好まないよ?



イタリアお気楽日記~第二章~





















水色の壁に花柄のソファーとかって、

これぞあたくすの想像通りのアメリカンなおうちドキドキ


あたくす達の泊まらせていただいたお部屋には、

着物なんか置いてあったり。

あたしより着物持ってたり。。。



イタリアお気楽日記~第二章~























アメリカ人のお家に入るのは初めての体験でワクワクぐへへしてたんだけど、
意外に天井が低くてびっくりしましたです。


日本っぽいというのかすら。
イタリアとかヨーロッパは基本天井が無駄に高いわけよ。
だから、アメリカも当然みなさん背も高いことでしょうし、
天井は高いもんだって思ってたら低いのねぇ~。


それとも、ワシントン文化なのこれ?


天井が低いから家がこじんまりしてる感がありましたが、
なんと、寝室3つに全てお風呂付、
その他にジャグジーありーの、
10畳ほどあるリビングが5個ありーの、
(全ての部屋にソファーとテーブル、本段完備)
ひろーいキッチンがありーの、
リビング2個分の屋根つきテラスがありーの、
日本庭園風のお庭もありーの、
大きななんか、カジノとか出来そうな地下室ありーの、
ワインセラーがありーの、
ショットバー的なカウンターコーナーもありーの、
と、とにかく度肝を抜かれる豪華なおうちですたよ・・・すげ~


で、毎朝朝食を取るのが
この室内テラス



イタリアお気楽日記~第二章~























イタリアお気楽日記~第二章~






















ステチでしょぉ~にこ


初めての朝食の時カールがあたくすに


『ヘイ、gellius!チミは朝は何を飲みたいんだい?ガール?』


みたいな感じで聞いてきたので、


『あたくすは、ティーコーヒーがよろしいでございます、お殿様てへ

って答えたわけよ。


ま、コーヒーだろうが、紅茶だろうがどっちでもあたしゃーいいんだけど、
昔、アメリカで飲んだコーヒーがくそまずかった思い出があったので、
紅茶なら世界中どこでも大差はないだろうと思ったわけだ。


すると、カールがほくそえみながら


『あるよぉ~!!とっておきのティーがあるんだよ、ヘイ ガール恋の矢
こういう言い方は全くしてないけど、
なんかアメリカンな感じで書きたいだけでふ。

と言って、出してきてくれたのが


ほうじ茶お茶


だったんだよねぇ・・・ガクリ


うーん、好きだよ、うん、うん。
確実に緑茶よりはあたしは好きだよね。
日本語も書いてあるし、いい匂いもするし、、、、、
つーか、よく見ると賞味期限が切れてね?


でもさ、朝飲みたいのは英国のティーだよね。。。ぶー


そうか、日本茶も確かにティーだわな。
日本食を愛していると言ってしまったが為にわざわざ気を使ってくれたようだ。


そんな、カールに


『いやいやいや、
 朝はイングリッシュティーでしょうよぉ~コーヒー
 どう考えてもヨーグルトとフルーツにほうじ茶って組み合わせおかしーだろーきゃー
 頼みますよぉ~カールさぁーん┐(´-`)┌ 』




なーんて、言えるわけないよね?



ないよね?



よって、滞在日数合計4日間、
全ての朝食でほうじ茶をいただきますたかわうそ

ギリシャのヨーグルトとフレッシュフルーツを切ったものと
しぼりたてのオレンジジュースに、


ほうじ茶。


もちろん、あたす以外の人はみなコーヒー。
それも、イタリアびいきだけあってイタリアのとってもおいしいコーヒー。


朝から会話もはずむってなもんです。


イタリアのサランラップっていけてねーよねー↓↓
なんて会話でアメリカ人と盛り上がれるなんて想像した日があったでしょうか?


アメリカ人も日本人と同じ事思ってたんだねぇ。
アルミホイルも彼らに取ったら不満らしいよ。
アメリカのアルミホイルはすごい分厚いのよ、
だからイタリアのはぺらぺらで物足りないんだと。


ちなみに、カール達との会話がすごくフレンドリーな感じで書いてはいますが、
実際は年齢も親の年齢というのもあるし、
とっても貴族なご夫婦なので、
むちゃくちゃな英語ではありますが、
気分はめちゃくちゃ敬語な気分で話しましたです。


さて、まさかアメリカで朝食にほうじ茶お茶を飲もうとは
想像だにしなかったあたくすの旅行記、
次はワシントン観光編だよー。


あ、ちなみに、イタリアでドルへの換算は
郵便局が一番いいと、アメリカ人の知人に聞いて行ったら、
その日のレートで両替してくれて、
手数料が3ユーロ弱取られただけという、
大変素晴らしいレートですたので、
アメリカにこれから行くイタリア在住の人へ朗報ですぞよ。
ただ、全ての郵便局かどうかは知らないけどねぇ~