アメリカンドリームを求めて三千里。

みなさん、ちわちわ。

朝起きて、トイレに行ったらブレスレットを落としてしまい、
朝一からトイレに手を突っ込むという素晴らしい寝起きを迎えたgelliusです

さてさて、あたくすgelliusはですね、
この間、実に１２年ぶりにアメリカ本土に足を踏み入れましたぞよーーーーー

今回は全くイタリアに関係のない、
あたくすのアメリカーンな旅の話なぞ書いてしまいマフ

ただ、長くなるので数回に分けますです。
あたくすに短くまとめることは不可能であーる。

イタリア情報を求めて来た、
そこの君！残念だったな。

今回の旅先は、ワシントンとNY
NYは１２年ほど前に一度行った事があるあたすですが、
あまりこれと言って思い出がない。。。

思い出と言えば、チャイナタウンでご飯を食べた後、
満腹のおなかをかかえ、バスに乗りホテルに戻ろうとしたら、
どこに行ってるのか全然わかんなくなっちゃって、
オロオロと友達と二人でしてたんだけど、
食後と時差ぼけで、すげー眠くなってしまい、
迷っているにも関わらずバスの中でウトウトしてたら友人に

『寝とるやないかーーーーいヽ(｀Д´)ノ』

と怒られた思い出や、

これくらいの距離歩けるっしょと言い出したあたすの言葉に従い、
友人と歩くもこれが結構遠くって、その上雨まで降ってきて、
これまた友人がプンスカ怒ってしまったという、
実に、怒られたという思い出しかないNY

そんな思い出を塗り替えるべく行ってきましたよぉ～

今回、アメリカに行く事になったのには理由がございまして、
オルビエートに城のような別荘を持つ知人のアメリカ人夫妻がおりましてね、
名をカールとマーガレットというんですけども、
彼らが、是非ともマイ　ハウスにщ(´Д｀щ) ｶﾓ-ﾝ
と言うわけなんですよ。

でもね、問題はね、
彼らが英語しか話せないってこと・・・・・
イタリアに別荘持ってるくらいなんだからイタリア語話そうよ。。。
と、言いたいけど、これが英語圏の人間。

あたくすはといえば、英語は大の得意ときてますから、
ペラペーラと喋ってやろうじゃないかっと思い、
日本から”ゼロからの英文法”なる本を買ってきますたのです。

ここで、皆に問いたい。
文法から入るってそんなにおかしいかい？

いやね、皆が皆口をそろえて

『なんで英文法やねーん』

って言うんだもん｡･ﾟ･(ﾉε`)･ﾟ･｡

だって、文法わからなきゃーどうやって喋るのさぁ～

ま、結果から言うとですよ、
全くこの本は役立ちませんでしたけどね

しかし、懸念どおり英語が喋れないのに、
英語しか喋れない人達とのコミュニケーションって難しいねぇ～
そらそーだって？

たーだ、カールとマーガレットは本当に本当にいい人たちでね、
あたくすの拙い英語でも一生懸命聞いてくれるし、
伝えたいんだけど、単語が・・・なんて時も、ちゃーんとすぐにわかってくれちゃうの
一瞬、彼らには日本語で話しても通じるんじゃネーかな？
って思ったくらいだったよ。

でも、人間どうにかしなきゃーいけない局面に立たされると、
どうにかしちゃうもんですなぁ～

だって、あたすがあまりにも英語できないから、
ここは旦那にまかせませう

と思ってたのに、
旦那の英語がこれまた全く通じねーーー;｀;:ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ

あれだね、びっくりするくらい発音が悪いんだね

ちょっと、ちょっと、何を恥ずかしがってるんだい、お前さん。
ここはアメリカ、恥ずかしがらずに舌巻いて行こうよ！

と言うも、

『何も恥ずかしがってないし、精一杯発音してるつもりですけど？』

オーマイゴッド。

その上、カールとの会話で、
本来なら

『Me,too』

というべき場面がやって来た時、
彼が発した言葉は

『And　you？』

ええぇぇぇぇぇぇぇ！！！
ミィーーー　トゥーーーでしょーーそこはーーー

彼は、ミィー　トゥーと言っているつもりだったらしいけど、
出てきた言葉はアンド　ユー？

そりゃーずっこけますよ、奥さん。

笑いたいけど、カールを前に笑ってしまっては話がそれるし、
説明も出来ないのでとにかくその場は必死に我慢しましたけどね、
何事もなかったように。

そりゃーカールがいなくなってから涙流して笑ったつーの。

そんな人と一緒にいりゃー心強い事この上ないでございましょ

しかし、長年聞いていない英語を聞き取るのは本当に難しく、
話すどころじゃーなくって、
まず言ってることが聞き取れないからさ、
会話の緊張感ったらすごいものがありましたんですよ。

あの緊張感をどうみなさんにお伝えしたら良いか。

あえて例えるなら、
人前でオナラの音を出さずにどうやってするかって時くらいの
緊張感ですよっ
あえて例えてそれかって？

なんだろね、全く体力使ってないのに、
ものすごい疲労感に襲われたね。

ま、これもいい経験ですな。

夫のことはこれからアンド　ユー？にちなんで
アンドリューと呼ぶ事に決めたそんなアメリカ旅行ですた。

次回は、ワシントンの出来事とカールの超アメリカンな豪邸を勝手に紹介しちゃうぜー

変な人達。

みなたん、どーもどーも。

マニュアルの車を運転し、
バックする時には片方の手を助手席の頭あてに手を置き、
片手の手のひらでハンドルを回すのが夢だというと、

『いったい、何を目指しているのですか？』

と聞かれてしまったgelliusです
ほんとだねぇ～

こないだ、映画撮影の時に変なイタリア人がいるって書いた話だけどもね、
ほんと、あたすの周りにはなぜだか昔から変な人がいるんだな。
今回の撮影の時も例外ではなかったんだよ

とある男①

まずは、
３日間のほんの端役のために平日に来れるいい歳した男の人
（推定４０～５０歳：年齢に幅があるのは西洋人はしわの数が多いので、
老けて見えるが実際は結構若い場合も多いことによる）

それを踏まえて考えてみよう。

『僕はね、普段は香水とかブランド物のCMを手がけているんだ
ドルガバとかアルマーニとかね

映画よりもね、CMの方が短時間でお金を稼げるから、
絶対にそっちの方がおいしいと思うよ

僕はね、君の住んでいるしがない町にセカンドハウスも持ってるからね、
是非とも連絡をくれよ
きっと何かの宣伝に使ってあげれると思うよ』

おいおい、

ドルガバとか、アルマーニの宣伝手がけるような人が、
エキストラに来ると思いますかーーーー？

セカンドハウスっていいように言うけど、
ただの実家だろうがぁーーー

誰がこんな話を真に受けるかーーーー

とある男②

いろーーーんな言葉を日本語でなんと言うか聞いてきて、
最後に聞いてきたフレーズ

『君にキスしたいって日本語でどういうの？』

(ﾟДﾟ) ﾊｱ??
てめー、なんだこのやろー、
今まで親切に日本語知りたいのかぁ～なんて思って教えてやってたのに、
どこでそんなフレーズ使う気なんだこの腐れちょび髭野郎がぁ～

周りに日本人がわんさかいたから、
優しく接してやったらつけあがりやってぇぇぇ

つーか、そいういう台詞をあたすに言う時点で、
あたすに気があると思うじゃねーか、気持ちの悪い。
気持ちが悪いけど、この人あたすのこと好きなのね(*ﾟｰﾟ*)ポッ
とちょっと思っちゃう自分がいるだろぉーばかーーー

馬鹿はお前だって？

でも、実際は本当にその台詞を聞きたかっただけで、
ちょっと『あたすに気があるのかすら？』って思っちゃったあたすが惨めだろコノヤローーー

とある男③
　　
実に、この人は不気味な人で、
周りの人（日本人からもイタリア人からも）からも避けられていた人物。

なぜなら、どさくさにまぎれてスキンシップ（といっても会話も脈絡もなく、
ただ触ってくるだけなので痴漢に近い）してくるのだ

彼から聞かれた一言

『この映画って、○ミュールでダウンロードできるかな？』

知るかーーーーーー
そんな事自分で調べろっアホがっ

と、まぁ～こういう変な人達が周りにいた撮影現場ですた。
どうして、あたすの周りには変な人が多いんだろ？

誰だーーーー類は類を呼ぶとか言った奴わーーーーー

人生を思い直してみた日。

みなたん、とっても悲しい事があたくすの身に降りかかった話を今日は聞いてもらいますよ。
覚悟をしておいてくださいませ
ハンカチの用意はよろしいか？

あれは、ローマの友人宅で宴が開かれる日だった・・・

家から車で３０分の近郊の町まで行き、
テルミニ行きの電車に乗る事５０分、
来たよ、来たよ、あたすのローマ

市民達よ、女王ここに君臨ですぞよ

テルミニの駅を出ると、
わーーーーーなんだこれぇぇぇ

って皆が見ちゃうくらいのものすごい数の鳥達が
群れをなして飛んでるじゃないのっ

なんか波みたいな模様にも見えて気持ちわるーーーーい
と思いながらもジィーと見ちゃうみたいな。

あたくすも、すげぇなぁ動物の神秘
みたいな感じで、
鳥達を見上げながら友人宅に向かったのさ。

そして、５０メートルほど歩いてふと思った。

『あら？こういうシチュエーションの時って、
　あたす、鳥に糞されちゃうんじゃね？』

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そう、過去を振り返ってみても、
あたくすの人生、こういう場合は一寸の狂いなく
糞を落とされる

最高記録１度に３つも落とされた記録保持者

やべぇーよ、やべぇーよ　　by　出川 gellius

これ、絶対頭に来ちゃうんじゃねーーーー？

と思い、早足になるやいなや、
聞こえてくる聞き慣れた音・・・

ポト。。。ポト。。。。ポト。。。。。。

ぎゃーーーーーーーーー
これは、一斉に鳥共が糞をしだした音ーーーーー

と、そう思った瞬間ですた。

全てがスローモーションになったね。
昔の思い出も走馬灯のように蘇ったさ。
やっぱり、神はいたと思った。

そう、誰の期待も裏切らず、
やはり頭に糞をされますた・・・・・・・

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｡･ﾟ･(ﾉε`)･ﾟ･｡

どーしてぇぇぇ、どーしてなのぉーーーー

やはり予想を裏切ることなく、糞をされた（それも毎度頭に）というショックと、
周りの人は誰も悲鳴を上げていない＝誰も糞などされていない
という事実から、あたくすは、呆然としたかったけど、
ここで呆然としちゃったらますます攻撃を受けるだけ

ということで、早歩きしながらも、
ティッシュで頭の糞を取り除き　手馴れたもんさっ
友人宅へ急ぐあたす。

交差点の所で、地図広げてる日本人の若い女の子二人を発見
急いで近寄り、鳥の糞がっ鳥の糞が迫ってますよ
って忠告しようかと思うも、
あんなに大きく地図を広げてるのにもかかわらず、
一切糞をされていないのに、
思いっきり頭に糞乗っけた人が近寄っていくのも
おかしな話だと思い却下。

そして、友人宅の前でゼーゼー言いながらインターフォンを鳴らすと、
誰もでない・・・・・・・

その時あたすは、糞のついたティッシュを道路に叩きつけながら思ったね、

クソーーーーーー　糞だけに。

あたくすは、今の今まで自分はなんて幸運な人生を送っているんだと思っていたし、
過去に悔いなど一切なく、全て素晴らしい人生のチョイスをしてきたと思っていたが、
全て、全て間違っていたのねーーーーーーー

と。

人生をもう一度振り返ってみようと、

思い直した出来事ですた・・・・・・・・

女優って名の職業。

みなさん、こんにちわ
この間、ローマで乗ったタクシーの運転手が運転中に屁をこくという、
素晴らしいサービス精神たっぷりのタクシーに乗ったgelliusでふ

信じられますか、あーた。

客を乗せてるときに屁をこくとな。
いい度胸をしてるじゃあーりませんか

最初は、友人が

『なんか、臭くね？』

って言うから

『最初に発言した者が一番怪しいのです。
　死体を発見した第一発見者も最初に疑われますからね
　よって、犯人はお前だーーーーー』

って言ったんだけど、
運転手が片方のケツを上げるのを見たと。。。

もぉー、なんなんすか、
イタリアでは夜中の２時にタクシーに乗ると、
運転手に屁をこかれてしまうという罰ゲームを受けるんすか？

さて、そんなわけで２０１０年ももう２月だというのに、
あたくすの気分は一向に晴れることがございませんので、
去年の１月の楽しかった思い出なんて振り返ってみようかななんて

なんと、去年の１月、
ついに、ついにあたくす日本でも女優デビューーしましたがなぁ～

日本”でも”って？
って思ったそこのチミ、

そうか、チミはあたくすの過去を知らないのだな。

そういう人の為に、
あたくすの輝かしいイタリア女優デビューの話をここに貼っといたげるから、
見るがいいよ。（話① 、② ）

とうわけで、前知識はOKだね諸君。

あたくすの、輝かしい女優道がついに日本でも開かれ始めたってわけですよ。

あぁ～これで、あたくす念願の徹子の部屋に出演する日も近くなったんだなぁ
つーか、つーか、日本人の俳優達に告白とかされたらどーしよーーーーー
てか、最近は年齢のせいなのか、俳優よりも格闘技してる人が好きだから、
俳優とかに告白されても付き合えないっていうかぁー、
ジャニーズあんなに好きだったのに、
これまた年齢からか若すぎてあたしにはもう合わないっていうかぁー

なんていう、妄想はさて置き、

友人から、なんとローマで織田裕二主演の映画のエキストラを募集しているんだけど、
行ってみなぁ～い

なんていう、とっても楽しそうなお誘いをいただいたあたくす

こんな、おいしい話を放っておくわけがねー。
だって、あたすは女優

というわけで、主演を食う勢いの演技を見せてやるっ
とやる気満々で、行ったこのお仕事。

３日連続でローマでの撮影ということで、
友人宅に泊り込み、
きれーなオベベを着せてもらい、
髪の毛もちれーにセットしてもらうと、
どこからどう見ても、もう女優

見る人見る人みんながあたすの虜になっていき、
サインくださいだの、写真撮ってくださいだの、
もぉーまいっちゃう

みんな、あたくすのことがそんなに好きなの？
しょうがないわねぇ

で、やっぱり予想通り佐藤浩一に声をかけられ、

『今夜、僕の部屋に来ないか・・・』

なんてあたくす声をかけられまして

、、、、、っていつの間にか、現実をお伝えするつもりが、
あたくすの妄想の世界の方をご紹介してしまっておりますた。

まーまー、要するにですね、
女優デビューだとか、徹子の部屋出演だとか騒いでおりましたけども、
絶対に女優は出来ないと思ったってことですよ

何でってね、そりゃーあーた、
つらいのなんのって
才能はありあまるほど、あふれてるんだけどさぁ～

まず、朝早いのがつらい
いつ終わるかわかんないのもつらい
同じシーン（映画で結局１０分くらいのシーン）に３日かけるわけだから、
もぉーつまんなくてつまんなくてつらい
ご飯がまずくてつらい
大勢のエキストラが集まるとなると、
変なイタリア人が多くってつらい　

これはまた後日話すとしましょう
待ち時間が長い上に、撮影中だからしゃべったら駄目とかで、
学生時代の朝礼とかを思い出してつらい

と、まーつらい事づくしですよっ

とある日本の女優さんに、思わず

『俳優業って大変ですねぇ～』

なんて言っちゃったくらいだすよ。
そんな気軽に話しかけるなって？

そんな、つらい思いしたってのに、

映画見たら、１秒さえも写っていない・・・

つーか、大勢の中の一人なんで、
自分が立ち位置とかわかってるから判別できるものの、
自分以外の人なら絶対にわからない。　
チッ計算違いだぜ。

ま、でもね、本当にいい思い出にはなりましたですよ

にわか女優気分にも浸れた事だし、
つらかったとは言え、友達達と毎日ちれーな服とちれーな髪の毛で
楽しく一緒に過ごせたのは本当に楽しかったでございます。

それにしても、おかしいなぁ～
あたくすに女優人生いつ花開くのかすら？
つーか、あたすは女優目指してるのかすら？

オルビエートもいいよねぇ～♪

みんなー元気かーい
夕方のチビタも幻想できでちょ。

天空の城ラピュタを彷彿させるよねぇ～。

ちょっとぼけてるけどさ。

こないだ、チビタに案内したサンフランシスコ在住の日本人ご夫婦に、

『やっぱり、いつかは日本に帰るんですか？』

って、

あたくすはわかってますよ、
やっぱり、日本が最高ですものね,
お気持ちは痛いほどわかりますよ、
海外に住むって思ってるほど優しくないですもんね、
いいんですよ、あたくすには隠さなくって

みたいな感じで、笑いながら言ったら

『うーん、多分旅行では行っても帰らないと思う』

と言われ、
多大なるショックを受けたgelliusです

日本より　いい国あると　旅人が
あたすの心　ズタズタになりけりぃ～　　by　松尾　ジェリウス

どーも、サンフランシスコは相当いいらしい。
日本よりもいいなんて、
あたしゃーどーすりゃーいいの？
日本の上がいたなんて考えてもいなかったっ

なぜなら、日本よりもかなり↓の国で生活しているから

あたくすのイタリア生活１０年をくつがえされた一言ですた。。。

あぁ～そうだった、
あたすは真っ赤なオープンカーのマニュアル車のキャデラックに乗って
アリゾナの荒野を走るのが夢だったんだったーーーーーー

どうして、それなのにイタリアにいるのーーーー

と、嘆いてみてもしょうがないので、
あたすは今修行の身なのだと。
これを我慢すればその先には素晴らしい未来が待っているのだと、
自分に言い聞かせます。

さて、今日はしがない町そしてローマからも近い町をご紹介

その名もオルビエート

ウンブリア州にあるこのこの町は日本でももう結構知られてるようで、
日本人の旅行者も結構見かけるし、
在住日本人もちらほらと見かけるでございます。

ここもですね、崖の上に立つ町なんですねぇ～。

すごいでしょ

でも、町に入っちゃうと崖に建ってる感は全然感じられないんだけどもさ。

ここは、何がすごいってやっぱりこのドゥオモだよねぇ

素晴らしいでしょ、この横縞　　　ってそこ？

オルビエートは小さな町なので観光するには２時間もあれば十分かなぁ～。
あ、でも地下（アンダーグラウンドツアーというオルビエート地下街ツアーがある）を見るなら、
４時間くらいいるかもしれないなぁ。

かわいいおみやげ物屋さんとかあって、
イタリアの小さな町のよさを本当に満喫出来る町だよ

とっても感じのいいレストランでおいしいご飯も食べれるしね

で、オルビエートにはどうやって行くのが一番か？

思うに、電車がいいでせう。
ローマから電車が出てるんだけど、
約１時間で簡単に行けてしまうのさ

ローマがあるラッツィオ州から景色のガラッと変わるウンブリア州の町が１時間って近いよねーん。
IC（インターシティ）でもR（レッジョナーレ）でもあんまり時間は変わらないよ。
って言ってもまーイタリアの電車は良く遅れるから、
あんまりギチギチに計画を建ててしまわないことをお勧めしますぞよ。

電車はここで調べればいいよ
trenitalia

ここは、チビタにも近く、

あたくすがお手伝いしているチビタ（Civita Di Bagnoregio）への送迎サービスは

オルビエートへのお迎えとなっておりますゆえに、
オルビエートとチビタを観光したら最高じゃあーりませんか

イタリアの大きな町に飽きた人や、
イタリアの小さな町の魅力に触れたい人には最高だと思うよ。

ま、あたしゃー触れすぎちまって、
普通になっちゃってるけど、

やっぱり、イタリアって観光には最高だと思うもの。

住むのは最高じゃないってだけでさ・・・