みなたま、どーもれすはにわ

さてさて、こないだはアマルフィー海岸旅行記を書きましたけんども、
今回はその旅行で行ったレストラン記だぽーん。


今回の旅では海岸沿いにあるレストランをチョイスして行ってきたおナイフとフォーク


まずは、ナポリ県ヴィーコ エクエンセ(Vico Equense)にある
Torre Del Saracino ってとこだす。
ここはミシュラン2つ☆


レストランの前はこんな風景がひろがってるんだよん。



イタリアお気楽日記~第二章~-s












真っ青な空が南イタリアだよねぇ~。



イタリアお気楽日記~第二章~-s













ここは、 とっても清潔感のあるさわやかなレストランだったよぉ~コスモス



イタリアお気楽日記~第二章~-s












お昼に行ったんだけど、
出てくるもの全ておいしかっただすラブ


日本人のコックさん達が沢山いて、
日本語でも説明してくれたよーん。


食べたお皿の写真でもどーろ


イタリアお気楽日記~第二章~












イタリアお気楽日記~第二章~













イタリアお気楽日記~第二章~





















あたくすの一番のお気に入りはリゾット!



イタリアお気楽日記~第二章~






















このリゾットちょっと甘くって何も変わった味がするわけじゃないんだけど、
レモンの味がちょっとしてやみつきになんのWハート


一番びっくりしたのが、
デザートのババ(日本のアレとは発音が違いますので夜露死苦)のでかさ!!

ババとはナポリ特有のデザートで
スポンジ生地にラム酒を染み込ませた物。



イタリアお気楽日記~第二章~












あたくすは、ババが苦手なので一口だけいただくだけにしたけど、
このでかさは、確実にあたすヘロヘロになっちまうよぉ~ぶー


そして、違う日の夜に行ったのが
これまたナポリ県マッサルブレンセ(Massalubrense)にある
Taverna Del Capitano

ここもミシュラン2つ☆だそうな。



イタリアお気楽日記~第二章~-t












ここはレストラン部分がまさに海の上に建ってる感じなんだけど、
なんせ、夜行ったから良さがわからずイマイチ青首大根

ここは昼に行くべきなのかも。


あたすが食べたのはこの一皿のみ。



イタリアお気楽日記~第二章~-t












なぜなら、ここのこの一皿がお勧めだと知人に言われたから。
たんじゅーーーん


ま、このでかさから言いまして、
注文とる人にも、

『これを食べるならこれだけの方が君のためだよ音譜

って言われる位、量が多い!!


海鮮を山ほど食べれるのはうれしいけど、
実は、実家が海岸沿いな割には肉食だったため、
あまり大量の海鮮類を食べると気分が悪くなるという・・・ガクリ


後、この量をずーっと同じ味ってのも飽きてくんだよなぁ~ムムム
ってそんな贅沢言ってすみませんm(_ _)mスマン


イタリアでおいしい新鮮な魚食べれるってだけでも幸せと思わなきゃだよねぇ~好

ホールの男性がとてーも親切で感じよかったでございます。


しかしさ、イタリアの食事タイムってまさに食事を楽しむって感じはいいんだけど、
旅行者にとっては不便だよねぇ~。


だって、日本人とか特に早く食べて明日に備えて早く寝たいとこなのに、
早い時間に食べれないもんねぇ~。


イタリア人達のあの遅くまで食べれる元気はどっからくんだろね?

みなさん、ちわちわ。

今日、ハッピーターンの粉が2倍のハッピーターンが発売されたというのを読み、

日本行きのチケットを買おうかと電話を握りそうになったgelliusですラブ目


さて、今日は日本での素敵な思い出きらを振り返ることにします。


最近は思い出を振り返ることが多く、
実に今あたくすが後ろ向きな毎日を送っているかおわかりいただけると思いますが、
ここで、負のオーラ↓↓を発散し、
皆さんに伝染することで、あたくすは元気になりますえええーっ!


さて、イタリアに住んでいる人なら皆が100%賛同してくれると思うのが、
病院は日本がいいWハート


やっぱり、清潔だし、ややこしいこともないし、
大した検査でもないのに何ヶ月待ちとかないし、
何言ってるかわかんないこともない音譜


ま、親切な時もあんだよ。
例えば、病状を説明されてて全く理解出来なかったから

ホヘ?という顔してたら


『わかる?』


って聞かれたから


『わかんない』


って答えたら、同じ事をもう一度ゆっくり言ってくれたりとかねえ
速さの問題じゃねーんだよっ


ですから、よっぽどの事がないかぎり、
イタリアで病院にいくのはよして自力で頑張り、
日本でありとあらゆる病院にかかるわけなんですけども、
今回はその病院で本当にびっくらこいたことがあったんです。


とあるあたくすの出身地である関西の町の大きな病院での出来事。

診察室に入ると、
とっても先生が若い!!

こっこれは、あたすと同じ~5才年上くらいだろ。


そこで、先生が言いますタ


『gelliusさん、では他の病院での経過も含め今までの事を
詳しくもう一度お聞きしてよろしいですか?』


え?何それ?
今まで、こちらから一方的に経過を報告する事はあっても、
先生自らが聞いてくるってことなかったんすけど?

と、戸惑いながらも話だすあたくす。


そして、話終わると、


先生が


『何か聞きたいことない?他に気になる事とかない? 
何でも聞いてね』


えっ・・・(゜ロ゜)
なに、この優しい感じきゅん
なんなの、この心が穏やかになってく感じぃー。


今までの先生は、質問すれば答えてはくれるけど、
先生から何か気になる事はないか?なんて聞かれたことなかった。

先生たるもの、忙しいのだからこちらが質問したい事等をまとめておいて、
手っ取り早く伝えるのが当たり前だと思ってた。

それがなんなの、このゆっくりとした時間はぁーーーーー顔10


実際、あたくす、1時間も診察室にいたんだよ。
それなのに、先生ったら、もっと聞きたい事はないか?とか
言ってくれちゃってさ、

これって、これってもしかして、


あたくすの事好きなんじゃね?


そう思ったあたくすは、診察室を出て即効母上様に、
それまでの先生との甘い1時間の経過を話しますた。


だって、次回の予約取る時にさぁー、


先生『じゃー来週、1週間後くらいに来てください好


g『あーい、じゃー木曜日で。』


先生『あ、僕が入ってるのは月曜日か金曜日ですけどね・・・顔10


g『あっそっそーなんですね、じゃー金曜日で顔10


ってこのやり取り意味深じゃねーーーー?

それはお前がそういう絵文字をつけるからだって?


ま、同じ先生にかかるのが当たり前ではあるのだが、
このときのあたくすはもう有頂天おんぷ


これは、絶対にあたすに惚れとる。。。クッション?


これまた、即効に友人に電話して事の次第を伝える。


すると、実は友人も最近行く目医者で若い看護士さんが
必要以上に目から流れた目薬を丁寧に拭いてくれるので、
自分に惚れているんではないかと思っていたと告白。


二人して、

『やぁ~ねぇ~、あたす達の心をこんなに惑わしてっ!!
今度、先生に会ったらあたす言うわ
”思わせぶりな態度を取るのは辞めてくださいっむっ”って』


なんて言って同じ病(自意識過剰病といふ)の友人と涙を流して爆笑しますたワラ


ま、実際、惚れてるわけなんぞなくですね、  

当たり前だっつーの
最近の若いお医者さんとか看護士さんというのは、
ちゃんと患者の言う事を聞くように教えられているそうな。


だから、若いお医者さんとか看護士さんほど親切なんだってぇ~

いいよねぇ~日本っていいよねぇ~


こないだ、あたくすなんてローマの病院に電話して予約したいって伝えたら、
ここにかけろって、すごい早口で番号言われて、
聞き取れなかったからもう一度聞き直したら、
すごいため息と同時にもう一度早口で言われたよ。


あまりの怒りに聞き取れなかったけど、電話切ってやったよ。

ま、切ってやったところであたしが予約とれないだけで
相手にはなーんにも痛い事ないけどね。 くそーーー


という、ま、なんとも一人上手なあたくすの、

とっても素敵な日本の思い出のひとつですたとさ。  





みなさん、こににちはバカボン


ちょっとご無沙汰しておりますた。
野暮用で海外におりますたもので。


さてさて、
アマルフィー旅行記の続きだよほし


あたくす個人的には2度目のカゼルタなんですけども、
ここはやっぱりゆっくり出来ていいねぇ~あげ



イタリアお気楽日記~第二章~-ama













ちょっと曇りだったけど、
そのおかげで日射病にならなくってよかったわん。


このカゼルタの王宮薔薇と言えば、
世界遺産はもちろんのこと、
夏に公開された織田裕二主演の映画にも出てきてたねん。
ま、カゼルタというのではなく、
ローマという設定だったけど。


ここは、ヴェルサイユ宮殿をまねして造ったと言われてるんだけども、
すごいよねーん。
王宮の中もなかなか豪華ですけども、
やっぱり、ここはこの庭園でしょ。



イタリアお気楽日記~第二章~-ama












あんまり人も多くなかったし、
のんびりと散歩できていいよーん。


そ、そ、今回の旅ではソレント近郊にあるホテルといいますか、
コンドミニアムみたいな所に泊まったんだけど、
景色が素晴らしかったわ~ん好


カプリを見晴らすこの景色キラキラ



イタリアお気楽日記~第二章~-ama













雨が降ってなかったら最高だった・・・ガクリ


Goccia Di Capriというとこなんだけど、
部屋は広い(リビング以外にキッチンと2寝室、2シャワー)のに安いビックリマーク

ま、車がないと行けないしもう秋だったからかもね。


というわけで、ついに母上様にアマルフィーを見せる事が出来て、
あたくしゃーうれしいですっキャハハ


で、アマルフィーと言えば、
やっぱ、織田裕二の映画だよねぇ~。
実は、あたくす女優gellius、映画に出演しております顔10
えぇ、主演女優と言っても過言でないかもしれないゆうよね

ま、その話は今度ねぇ~see you

みなさん、こんにちわ。
gellius旅行記の時間がやってきますた大根2


あたくすgellius、去年の秋に母上様がジャパンからやってきますてですね飛行機
長年連れて行ってあげたかったアマルフィーに行ってきたんですぞよぉ~あげ


そう、何を隠そう  って隠す必要はないけど
あたくすね、アマルフィ海岸が大好きWハート


あの青い空と断崖絶壁に建つ家々、
いいよねぇ~ラブ
これぞ地中海って感じじゃね?


あたしゃーね、海で育った浜っ子船ですからして、
海を見ると、ついたそがれたくなると言いますか、
ボーダーのTシャツに、赤いスカーフなんかしちゃって、
波止場でかっこつけたくなるとでも申しましょうかねぇ、




なんせ、あの景色を見ると本当にテンションがあがりますのですうえ


でぇー、今までは車車でしか行ったことのなかったアマルフィを、
ソレントからバスバスを使ってアマルフィーまで行き、
帰りは、サレルノまでバスバスで行き、
そこから電車電車でカゼルタの王宮を見るというツアーを組み立てたのでございますほし


しかし、あれだぁーね、
かさのアマルフィーって魅力半減どころか、
魅力ゼロに近いね・・・ガクリ


そうなんです、なんと、豪雨にみまわれますた・・・ほろり
これも全て母上様の日ごろの行いが悪いのでしょう┐(´-`)┌
あれ?あたしかな?


あたくすが親孝行しようって時に豪雨って・・・ガクリ
としょげていたけど、
本来、晴れ女のあたくすのパワーでなんとか、
雨はやんでくれますたーーー晴れ


で、この景色


イタリアお気楽日記~第二章~-t













イタリアお気楽日記~第二章~-t












雨(それも豪雨)だったから、
エメラルド海岸とか、ラヴェッロとか行きたかった所は全然行けなかったんだけど、
この景色と、手に汗握るバスの運転や、
バスからの失禁しそうな崖からの眺めにマミィも大満足してくれたようでござんす好


でもね、慣れない土地で何が不便だってあーた、
トイレですよ、トイレッ青首大根


駅の公衆トイレってさ、
ちょっと駅のはずれとかにあって怖くね?
誰もいないとなおさら怖くて怖くて、
あたくすなかなか入る気にならないんでございますのよオバケ


じゃーどうするか?
バールに入るしかないじゃん(◎`ε´◎ )


体内から水分を出したいというのに、
バールにてまた水分を体内に入れなければいけないというこの矛盾。
くっそー悪のスパイラルにはまっちまってるぜ。


でね、サレルノで入ったバールのトイレが、
汚いのなんのってガーン


床がなんか知らないけどビショビショなんですもの
もちろん、イタリアトイレ恒例のトイレットペーパーなんか
ありませんけど、何か?的な。
そして、便座もございませんけど、なにか?という素晴らしいトイレ。


これがイタリア。


しょうがないので、ここは割り切って!と思ってたんだけど、
母上様がトイレからなかなか出てこない・・・


どーしたのかすら?


もっもしかして、トイレの置くに隠し扉みたいなのがあって、
マフィアに連れ去られたんじゃーないでしょうねーーーームンクの叫び


なーんて心配してたら、ヒョコヒョコと帰ってきたマミィ。
なんと、床が汚くって、モップが置いてあったから
床を掃除しといたわ♪だとヾ(*゚Д゚)人(*゚д゚)ノ オーイ


そんなん、せんでえぇわーい!


もぉーバールの兄ちゃんに、
うちの母上様がトイレ掃除したんで、
料金をただにしてくださいって言いに行こうかって思ったよ。


と、こんなこともありーので、
カゼルタに向かいますたぁ~

つづく。




でもさ、実はあたす今回の冬の日本帰国で
イタリアのトイレよりもすごい衝撃を受けたトイレを
見ちゃったんだよねぇ。名古屋で・・・・
イタリアのトイレ馬鹿に出来ないって思ったよ。


イタリアお気楽日記~第二章~-b

みなたん、こんちわ
いまだに日本後遺症に悩まされているgelliusですレレレのおじさん


さて、今日は皆さんにしがない町近くにある
とっても、不気味なスポットをご紹介夫人


その名も”Parco Dei Mostri(パルコ デイ モストリ・怪物公園)”

名前からして、おどろおどろしいここ、
実は最近、じょじょに日本人にも知られてきたようでございます。


ルネッサンスを代表する建築家Pirro Ligorio(ピッロ・リゴーリオ)が16世紀に作ったこの公園、
これが本当に不気味なんだよっうむー・・・


あたしゃーね、何度行っても何度行ってもこえぇぇ。
特に雨の日とか、曇りの日なんかに行っちゃったら怖いのなんのって。
でも、見たくなっちゃうこの不思議SKULL


だってさ、上の大口開けた石像も怖いけど、
こんな不気味で大きな石像があちこちにちらばってるのよぉ~ムンクの叫び


イタリアお気楽日記~第二章~-b






イタリアお気楽日記~第二章~-b






















イタリアお気楽日記~第二章~-b



イタリアお気楽日記~第二章~-b





















こんなお化け屋敷みたいな公園が他にどこにあるってのさっキラキラ


まぁ、そんな唯一無二な存在のこの公園、
実は、不気味な石像ばかりがあるのではなく、
遊具があったり、ピクニックできるところがあったりと、
1日ゆっくりする事も出来るのです好


現に、イタリア人などはピクニックおにぎりしたり
ボールサッカーで遊んだりと、1日ここでゆっくりしている人が多いみたい。

緑に囲まれた森の中の公園のような感じなので、
子供達も大喜びで公園の中を走り回っていたりするでございますコスモス
また、その風景が不気味な石像とつりあわないんだ!


ここはですね、Bomarzo(ボマルツォ)という町のはずれにありまして、
近郊の町からバスバスが出てはいるのですが、
公園まで行ってくれるわけではないしで、
これまた不便な所にあるのです。


ここで、これまたあたすの出番!
オルテという電車の駅(ローマから40分)からの送迎サービスのお手伝いをしておりまんにゃわ。

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