みなさん、ちわっすドキドキ
今年、人生で初めて年末年始を友達とすごしたgelliusです波平


あぁ~楽しかったなぁ~カウントダウン好
なんで、今まで友達と過ごさなかったんだろう?ってすっごい不思議。


まー、あたくすのファミリーは家族行動が非常に多かったからしょうがないやね、うん。


さて、そんな年末での出来事、
あたしゃーイタリア生活10年目にして初めて知ったことがあったのよーーーえええーっ!


まーね、イタリア滞在10年と言っても、
あたす程イタリアに住んでいながらイタリア人と接していない日本人も珍しいというくらい、
イタリア人との接点があまりなく過ごしてきましたからぁー、
まぁそれを望んでいた弱いあたすがいるよね、うんうん。
知らない事は沢山あるとは思うんだけどね。


何を知らなかったというと、
アレは、まさに年を越えようとしている頃・・・・・


イタリアでは、レンティッキィエ と コテキーノ(豆と豚の足の詰め物)という、
日本でいう年越しそば的な物を食べるんでございます。



イタリアお気楽日記~第二章~-re












ま、見た目はあんまりよろしくないよね。
味はね、その家庭それぞれでしょうけど、
あたすは今年食べた友人の旦那さんのお姉ちゃんが作ったというコレが
今まで食べた中で一番マイウーだったっすグッド!


でねでね、このレンティッキィエ豆を年齢の数だけ食べるとお金持ちになるきら
なーっつて言われてたりするわけでね、
そんなわけねーじゃん┐(´-`)┌
と思いながらも、心の中ではちゃんと数えながら食べるというのがあたすだったんですけども、
いっこうに金持ちにならねーじゃねーか(◎`ε´◎ )ブゥーー!
なると思ってたのか?ってとこだよね


というわけで、イタリア人にその辺を伝えたんでございますの。


ge『レンティッキィエ食べるけど、今の今までだーーーーれもあたくすにお金くれませんでしたけど(◎`ε´◎ )』


イ『gellius、もしかして、あーた、手で食べてないんじゃない?』


なぬぅーーーーーーーーーーえええーっ!


なんと、手でむさぼり食わないと駄目なんだってぇぇぇうむー・・・
貪るかどうかはあなた次第


知らなかった、知らなかった。
どーりで、金持ちになれなかったはずだビックリマーク


ということで、あたくす早速人目をはばからず、
手で貪り食いましたので、
今年はお金持ちになるはずです。えぇ。


金持ちになったら何買おっかなぁ~。
まずは、日本に帰るよねぇ~♪

みなさん、どーもどーも。

実はこの冬、日本に2ヶ月滞在したせいで、
未だにイタリアに違和感を感じているあたくすgelliusですばいちゃん


いやぁ~、冬に2ヶ月だけど、
その前にも夏にも2ヶ月帰ってから、
間に1ヶ月のイタリア滞在をはさみはしているものの、
実質、日本に4ヶ月滞在したってことなのね。


そうなると、どうなるか?


今すぐにでも日本に帰りたくなるほろり


イタリア在住の友人達に
『なんで、そんなに日本に帰りたいの?』
って言われますたんですけどもね、
そんな愚問・・・( ゚Д゚)y─┛~~


なんでって、なんでって、全てなのよぉ~ムンクの叫び
全てイタリアと違うのよぉ~ガクリ


そりゃー日本も住んだら窮屈なのはわかってる。
融通が利かないし、決まりばっかりで矛盾だらけなのもわかってる。
でも、なんつーの、あの心が安らかになっていく感じ好

普段の顔が般若顔じゃなくって、優しい笑顔に変わっていく感じなのよラブラブ


現に、夏に一度イタリアに戻ってきた時にね、
空港の駐車場のエレベーター前で待つあたす達を押しのけ、
イタリア人のガイドだかなんだかわかんねーが、
くそジジィうんちがですね、自分の客を先に乗せて、
あたす達をエレベーターにも乗せず行っちゃったのよーーーーーむっおい


ありえる?こういうの日本でありえる?
こんなにも堂々と割り込みとかありえないっしょ。

それも、こっちが何を言っても無視で通行さえもさえぎられるんだよ?


あたすはね、あまりの怒りにワナワナと震えましたけども、
なんせ、日本で平和ボケしちまってるから、
即座に文句言えなくなっちゃってる自分がいるわけだガクリ

そういう自分にも腹立たしく、
そうだ、イタリアに戻ってくる時には心を荒立たせて、
目が合うやつ全てにケンカを売るくらいの勢いで生きてかないと、
こっちがやられてしまうのだった。。。髑髏
と思い出しましたよ。


イタリアに着いた空港であった出来事がこれですぜ、奥さんダウン
こーゆーのがやなんだよぉ~。


あぁいう奴が、エレベータを降りる時に何気ない顔して、
”閉”ボタンを押して、
ドアにはさんでやりたいわっキャハハ
でっでも、イタリアのエレベータは反応が遅いのばっかりだから出来もしないっ↓↓


後ね、やっぱり違和感を感じるのは、
イタリア人ってすごい見るよねぇ~。
目をがんがん見つめてくるよねぇ~。


それは、悪い事だとは言わないんだけど、
なぜなら、人の目を見るのは大事な事だからさ。
でもね、あの目力に負けそうになるんすよ。
日本生活が長いと!


あの目力にも負けない根性を身に着けたはずなのに、
たったの4ヶ月でそれがなくなっちゃうなんて・・・ガクリ


いや、それくらい日本って他の人の目をジィーと見つめる事ないよぉ。
ジロジロ見ることももちろんないしさ。
ま、たまーにイタリア人並にジロジロしてる人いるけどさ   あたしかっ


というわけで、日本に4ヶ月もいると、
イタリアでの生活に非常に支障が出てくるっつーわけっすよ。


あぁ~これも、全てしがない町なんかに住んでいるからかもしんない。
神様ーーーーーあたすを日本に帰してぇぇぇsee you


イタリアお気楽日記~第二章~


みなさん、ちわっすレレレのおじさん


今日は、しがない町周辺のお勧め隠れ人気スポットをご紹介したいと思いますです。


それは、↑の写真のCivita di Bagnoregio(チビタ ディ バニョレジョ)キラキラ

すごいっしょ、ここーーーーあげ


あたくすが、この町を知ったのはぁ、、

何年前だろ?6年前くらいかな。


天空の城のような町があると噂に聞いてはいたものの、

それがどこだかわからず、

たまたま観光で訪れたオルビエートで絵葉書を見つけた時のあの感動ラブ


あの感動は、まさに、

日本のコンビニで若いカッコイイお兄さんが両手でお釣りを渡してくれた時の感動と同じ・・・顔10

あぁ、添えられた手が暖かい♪


いや、違うか。


ま、それは置いといて、

とにかく絵葉書の美しさから、実物はどうなのだ?と

車を走らせる事30分、

この見事な景色が見えたときには、

やはり、コンビニのお兄さんを思い出し、、、

じゃなかった、ただただ異様な姿に圧倒されたものでした。


異様と書くと、なんか変なものな感じがするけど、

なんて言うのかな、

異様なんだよ。   なんだそれ


『citta che muore(死に行く町)』という名の通り、

凝灰岩で出来た地盤が地震や、

雨、風によって今この姿になって残っているのでございます。

だから、この先もしかしたらなくなっちゃうのかもしんないね。

って、まー何百年先の話だっつー話かもしれませんけどね。


町にあがるには、心臓破りの坂を上るわけですが、

この坂がきついっガクリ


でも、そこからの見晴らしは、もぉーすんばらしいうえ


住民は現在約10名弱はいるようですが、

夏の間は観光客で賑わいます。


といっても、本当に小さな町なので、

1時間もあれば十分隅々まで堪能できちゃうのです。

行くのに時間はかかるが、行ってみたらあんまり時間はいらないとこってことだね。



イタリアお気楽日記~第二章~-チビタ












イタリアお気楽日記~第二章~-チビタ





















でね、ここはしがない町からも程近く、

友人が来るたびにここに連れって行くのでございますけど、

まー、ここに連れてくとみんな喜ぶ事喜ぶ事HAPPY


しかーし、問題は、ここが非常に不便な所にあること。

オルビエートからバスが出ているのですが、

イタリアでバスとイタリア人ほどいい加減なものはない!

あ、言っちゃった┐(´-`)┌


時間帯によっては、数時間もバスが来なかったり、

来たと思ったらなぜだか途中までしか行ってくれなかったりガーンと、

問題多しなのでございます。


そこで、日本でもチビタの認知度が上がってきた今、

手っ取り早く行きたいんだけど、

なかなかどうしたものか。。。

とお悩みの方に車でオルビエートから送迎というサービスをお手伝いさせていただいてますWハート


チビタはオルビエートも近いので、

オルビエートまで電車で来て、街中を観光する前に、

チビタにちょちょいと行ってからゆっくりオルビエートを散策するもよし。


オルビエートを観光してから、最後にチビタを見て、

ローマに戻るのもよし。


一人だと、なかなか行く勇気が出ないという人もよし。

でも、1人以上だと少し料金がお得になります。


興味・質問がある方で、アメーバをご利用の方は、

左のプロフィール欄にある”メッセージを送る”から、

それ以外の方は、gellius2010@gmail.com (の@を小文字にして)に

直接、お気軽にお知らせくださいましー。

全部、日本語でいいから余分な心配はいらないよ♪




イタリアお気楽日記~第二章~-k


みなさま、おひさしぷりでございますかわうそ
あたくすgelliusがついに、ついに戻ってまいりましたぞよぉ~あげ


って書いてみたって、
まだ誰にもこのブログの存在を言ってないんだから、
みなさまどころか、誰も見てはないんだけどさガクリ


そう、あれは1年以上も前のこと・・・
ブログを辞める宣言をし、
また再開するかもぉ~ラブ目

なんてお気楽に構えてはみたものの、
一度辞めると再開する気にはなかなかならない。


しかし、あれですな。
ハプニングというのは、ブログを止めたとたんに起こるもんですな。


ブログを止めてからというもの、
まぁ~それはそれは沢山のことが起こりすぎて、
何が起こったかもう全然覚えてません┐(´-`)┌


つーか、色々なことが起こっているはずなのに、
あたすはまだ、しがない町にいる・・・・・涙


そうなんですねぇ~、
ま、基本的には何も前と変わってはいやーしないんです。


いや、ちょっと違うのは、
カメリエーラの仕事は辞めまして、
新しく、しがない町周辺に来る日本人観光客のお手伝いが出来ればと、
しがない町なんて来るとこじゃーねーぜ↓↓
なんて今まで散々言っておきながら、
色々なサービスのお手伝いをさせてもらい始めたんでございます。

なんせ、しがない町周辺は魅力的な観光スポット満載なのに、

交通の便が悪いんだよねぇ~。

だから、日本からせっかく来たいと思っている人がいるなら、

力になれたらいいなぁ~なんて。


だから、それもまたここで伝えればいいなーなんつって。

ま、簡単に言やー宣伝もしちゃおーってなことだよ。


ま、ブログを再開したのは、
やはり、何よりもあたくすの心の支えのためですけどね。


でもね、奥さん、
あたすもね、変わったんだす。


以前のような、弱弱しい乙女なgelliusじゃーないんです 

前から違うって?


ブログのネタがないから、どうしようどうしようなんて
一日中考えるような小さいやつじゃなくなったんですっ


ですから、あんまり更新しないかもしれないよ(*゚ー゚*)ポッ


なーんてね。


ま、あながち間違ってはないと思いますけど、
第二章では、常にマイペースな姿勢を崩さぬまま、
相変わらず、あんまり役に立たない情報を伝え、
皆様からのありがたいWハート情報や
とってもあたすがハッピーあげになるコメントを待つという、
普通のブログとは反対のスタンスを貫きたいと思いマフ。
って、それじゃー前と一緒か。


つーわけで、ボチボチと第二章始めたいと思いますので、
皆も近所の人も誘って遊びにきてねぇ~キャハハ


では、2010年、
イタリアお気楽日記~第二章~の、
はじまり、はじまりぃ~