こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ! ![]()
秘密の酒屋って、なんだか響きがいいですよね。自分だけが知っている宝箱みたいで、そこに行けば必ず新しい発見があるんです。私にもそんな秘密の酒屋がいくつかあって、どれも去年見つけた新しいお店ばかり。今回は山口県の名酒「金雀」を買おうと他の取り扱い銘柄やビールなどをチェック!
それが今回の主役、「クルスカンポ ピルスナー」。
まず名前からして変わってるでしょ?クルスカンポ。なんだか呪文みたいで、思わず口に出して言いたくなります。でも決定打は、ラベルに描かれたリンゴみたいなキャラクター。真っ赤な顔して、なんとも愛嬌のある表情をしているんです。
スペインのビールらしいんですけど、正直どんな味なのか全然想像つかなくて。でもこういうときこそ、冒険する価値があるんですよね。秘密の酒屋で見つけた、謎のスペインビール。なんだかワクワクしませんか?![]()
日本酒の「金雀」と一緒にカゴに入れながら、ふと思ったんです。こうやって知らないお酒と出会えるのも、ネットの醍醐味だなって。知らない名前や、ラベルを見て「これ、なんだろう?」って思える瞬間は格別です。
荷物が到着するまでの間、クルスカンポって、どういう意味なんだろう。スペイン語?それともブランド名?リンゴみたいなキャラクターは何を表してるんだろう。そんなことを考えながら到着を待っていると、いつもの待っている時間がちょっと特別に感じられるんです。新しいお酒との出会いって、日常に小さな冒険を運んでくれますよね![]()
クルスカンポ ピルスナーとは?
クルスカンポは、スペインのアンダルシア地方、セビリアで1904年に創業された歴史あるビールメーカーです。創業者のロベルト・オズボーンとロベルト・オズボーンの兄弟が、セビリアの暑い夏を乗り切るための爽やかなビールを作りたいという思いから始まりました。
セビリアといえば、フラメンコの本場として有名な情熱的な街。年間を通じて温暖で、特に夏は40度を超える猛暑になることも。そんな気候だからこそ、喉越しの良い爽快なビールが求められたんでしょうね![]()
クルスカンポという名前は、「十字架の野原」を意味するスペイン語から来ています。創業地がかつて十字架が立っていた野原だったことに由来するそうで、なんともロマンチックな名前です。
現在はハイネケングループの傘下にありますが、スペイン国内では圧倒的な人気を誇るナショナルブランド。特に南部のアンダルシア地方では、「ビールといえばクルスカンポ」というくらい愛されています。街のバルでも、サッカースタジアムでも、みんなが楽しそうに飲んでいる光景が目に浮かびますね![]()
このピルスナーは、クルスカンポのフラッグシップ商品。ピルスナーとは、チェコのピルゼン地方で生まれたビアスタイルで、淡い黄金色と爽やかな苦味が特徴です。19世紀に誕生して以来、世界中で愛される定番スタイルになりました。
クルスカンポのピルスナーは、伝統的なピルスナースタイルをベースにしながら、スペインの気候に合わせてアレンジされています。アルコール度数は4.8%と控えめで、暑い日でもごくごく飲めるように設計されているんです![]()
使用している原料は、厳選された大麦麦芽とホップ、そして純粋な水。特に水にはこだわりがあって、セビリア近郊の良質な水源を使用しているとか。この水が、クルスカンポ特有のまろやかな味わいを生み出しているんでしょう。
製造工程では、低温でゆっくりと発酵させるラガー製法を採用。これにより、すっきりとした味わいと、きめ細やかな泡立ちが実現されます。発酵後は低温で熟成させることで、雑味のないクリーンな味わいに仕上がるんだそうです![]()
ラベルに描かれているリンゴのようなキャラクターは、実は「ガンブリヌス」という名前のマスコットキャラクター。ビールを発明した王様とも言われている人物をキャラクター化したようです。可愛らしく「ガンバリート」と呼ばれることもあるそうです。ガンバレルーヤみたいですね
1950年代から使われている伝統的なキャラクターで、スペインでは誰もが知る存在だそうです。陽気で親しみやすい表情が、クルスカンポの明るいブランドイメージを表現していますね。
クルスカンポは他にも、「クルスカンポ グラン・レゼルバ」という6.4%のプレミアムビールや、ノンアルコールビールなど、様々な商品を展開しています。でもやっぱり、このピルスナーが一番の売れ筋。スペインの日常に寄り添う、国民的ビールなんです![]()
クルスカンポ ピルスナーをチェック!
真っ赤なガンバリートが印象的!
スペインらしい陽気なデザインですね。
美しい黄金色!きめ細かな泡が、爽やかさを予感させます。
品目:ビール
原産国名:スペイン
アルコール分:4%以上5%未満
原材料名:麦芽、ホップ、コーン
輸入者及び取引先:池光エンタープライズ
輸入元のラベルにはアルコール4.8%と記載あり。
池光エンタープライズは、
タイの「チャーンビール」
インドネシアの「ビンタンビール」
中国の「青島ビール」
台湾の「台湾金牌」
ベトナムの「333」「サイゴン」なんかも取り使っていますね。
クルスカンポ ピルスナーを飲んでみての評価
グラスに注がれた黄金色のビールを前に、ちょっと緊張します。スペインのビールと言えば「mahou(マオウ)シンコ・エストレージャス」くらいしか飲んだことがありませんね。
この美しい色を見ていると期待が高まってきます。泡立ちもきめ細かくて、グラスの縁にしっかりとレースを作っている。これは間違いなく丁寧に作られたビールの証拠です。
香りを嗅いでみると、優しい麦の香りがふわりと立ち上がってきました。派手さはないけど、素直で清潔感のある香り。これがラガーの良さなんでしょうね。エールビールのようなフルーティな香りはないけど、その分、麦本来の香りがストレートに伝わってきます。
さあ、いよいよ最初の一口。どんな味が待っているんでしょうか。
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太陽のように爽やかで、シエスタの後の目覚めのような心地よさ。
まずは喉で飲んでみました。おお、これは気持ちいい!シュワッと弾ける炭酸が喉を刺激して、すぐに優しくドライな味わいが広がります。苦味は控えめで、むしろ爽快感が前面に出ている感じ![]()
面白いのは、飲み込んだ後なんです。鼻に抜ける香りに、かすかにフルーティなニュアンスを感じるんですよ。最初に香りを嗅いだときには感じなかったのに、不思議ですね。
今度はじっくり味わってみます。舌の上で転がしてみると、確かにほのかなフルーティさがあります。リンゴ?いや、もっと淡い感じ。洋梨のような、上品な果実感かな。でもそれは主張しすぎず、あくまでも脇役として全体の味わいを支えています![]()
麦芽の甘みもしっかり感じられます。でも重たくない。むしろ軽やかで、すっと消えていく感じ。この絶妙なバランスが、スペインの暑い気候に合わせて作られた証なんでしょうね。
ホップの苦味は本当に控えめ。ドイツのピルスナーと比べると、かなりマイルドです。でもそれがいいんです。苦味で締めるんじゃなくて、爽やかさで締める。これがクルスカンポ流なんでしょう。
アルコール度数4.8%というのも絶妙です。軽すぎず、重すぎず。昼間から飲んでも罪悪感がない(笑)。スペインの人たちが、ランチタイムにバルでグイッと一杯やる光景が目に浮かびます![]()
温度が少し上がってくると、また違った表情を見せてくれます。麦芽の甘みがより感じられるようになって、全体的にまろやかな印象に。でも、ぬるくなってもダレない。最後まで爽快感を保っているのは、さすがです。
このビール、食事と合わせたくなりますね。特に、オリーブオイルをたっぷり使った地中海料理とか、シンプルな魚介のグリルとか。味が主張しすぎないから、料理の邪魔をしない。でも、しっかりと口の中をリセットしてくれる。
日本の夏にもぴったりじゃないでしょうか。湿度の高い日本の夏と、カラッと暑いスペインの夏は違うけど、この爽快感は万国共通で求められるもの。キンキンに冷やして、グラスも冷やして、一気に飲み干したくなる。そんなビールです。
正直、最初は「変わった名前とラベルだな」くらいにしか思ってなかったんですけど、飲んでみて納得しました。これは、毎日飲んでも飽きない、生活に寄り添うビールなんだと。派手さはないけど、だからこそ長く愛される。そんなビールに出会えて、秘密の酒屋に感謝です![]()
今日はアニメでペアリング!
クルスカンポ ピルスナーを飲みながら、ふと思い出したのが「サムライチャンプルー」です。
2004年に放送されたこのアニメ、見たことありますか?江戸時代を舞台にしているのに、ヒップホップやDJカルチャーが融合した、とんでもなくスタイリッシュな作品なんです。監督は渡辺信一郎。「カウボーイビバップ」の監督といえばピンとくる方も多いはず。
物語は、ひまわりの匂いのする侍を探す少女フウと、型破りな二人の侍、ムゲンとジンの珍道中。ムゲンは琉球出身の野生児で、ブレイクダンスのような独特の剣術を使います。一方のジンは、正統派の剣術を身につけた寡黙なサムライ。正反対の二人が、なぜか一緒に旅をすることになるんです。
このアニメの魅力は、なんといってもその「ちゃんぽん」感。江戸時代なのにラップが流れ、侍なのにグラフィティアートが背景に描かれ、茶屋でビートボックスが始まる。普通なら違和感しかないはずなのに、不思議と心地いいんですよ。
クルスカンポを飲んでいて、この作品を思い出したのには理由があります。
まず、両方とも「異文化の融合」が見事なんです。クルスカンポは、チェコ発祥のピルスナーというスタイルを、スペインの気候や文化に合わせてアレンジしています。重厚なドイツビールでもなく、かといって薄っぺらいビールでもない。スペインらしい陽気さと、ピルスナーの伝統が絶妙にブレンドされています。
サムライチャンプルーも同じ。日本の伝統的な時代劇と、アメリカ発祥のヒップホップカルチャーを混ぜ合わせて、全く新しいものを作り出しました。でも、どちらの要素も尊重されていて、安っぽいパロディにはなっていない。
そして、どちらも「軽やかさ」があるんです。クルスカンポの爽快な飲み心地は、まさにムゲンの剣術のよう。型にはまらず、自由奔放で、でも確かな技術に裏打ちされている。一見ラフに見えて、実はしっかりと計算されているんです。
音楽も重要な共通点です。サムライチャンプルーの音楽を手がけたのは、Nujabes、fat jon、FORCE OF NATUREなど、日本のヒップホップシーンを代表するアーティストたち。特にNujabesの作る、ジャズとヒップホップが融合したトラックは、作品の世界観を決定づけました。
クルスカンポを飲んでいると、このビートが聞こえてくるような気がするんです。軽快で、でも深みがあって、何度でも味わいたくなる。Nujabesのトラックみたいに、シンプルなようでいて、聴けば聴くほど新しい発見があります![]()
下戸の酒好き評価点
※下戸の酒好き評価は味の良し悪しを計るものではありません。
下戸で酒初心者の私があくまで個人的な感覚で評価したものになります。
★★★
★★★ … 下戸にも酒初心者にもオススメしたい
★★☆ … 下戸、酒初心者に丁度良く幅が広がる
★☆☆ … 下戸、酒初心者には少し理解が難しい
クルスカンポ ピルスナーの価格&どこで買える?
クルスカンポ ピルスナーは、輸入ビールとしては比較的リーズナブルな価格帯で手に入ります![]()
私が購入した秘密の酒屋では、330ml瓶が440円前後でした。輸入ビールとしては良心的な価格設定ですよね。スペインからはるばる海を越えてやってきたことを考えると、むしろお得感すらあります![]()
一般的な酒屋やスーパーでの取り扱いは、正直なところまだまだ少ないのが現状です。大手チェーンの酒屋さんでも、輸入ビールコーナーの片隅にひっそりと置かれていることが多く、見つけられたらラッキーという感じ。都市部の輸入食品を扱うお店や、スペイン料理店に併設されたショップなどでは比較的見つけやすいかもしれません。
でも、確実に手に入れたいなら、やっぱりネット通販が便利です。楽天市場やAmazonなら、在庫も安定していて、まとめ買いもできます。ケース買いすると、1本あたりの単価が下がることも多いので、気に入ったらまとめて購入するのがおすすめ。
輸入元は複数あるようで、パッケージデザインが微妙に違うものを見かけることもあります。でも中身は同じクルスカンポなので、安心してください。並行輸入品と正規輸入品の違いで、価格に差がある場合もあるようです。
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