こんばんは!まずは皆さん、乾杯っ!![]()
今回は、いつも色々調べても徐々に忘れてしまうので、こちらにカナディアンウイスキーの基本情報や、気になる銘柄などをメモしていけたらと思っております。
▼一番初めのウイスキー入門はコチラ
カナディアンウイスキーとは?
カナディアンウイスキーは、カナダで製造されるウイスキーの総称で、特にライ麦を使用した「ライ・ウイスキー」として知られています。カナダでは、ウイスキーの製造規定が比較的自由であり、そのため多様なスタイルのウイスキーが生まれています。一般的に、カナディアンウイスキーはブレンドが主流で、スムーズな口当たりと軽やかな飲み心地が特徴です。
カナディアンウイスキーの起源と歴史
カナディアンウイスキーの歴史は18世紀末に遡ります。ヨーロッパからの移民がカナダに入植し、穀物を蒸留する文化が根付いたことで、ウイスキー生産が始まりました。当初はスコッチやアイリッシュウイスキーの製法を踏襲していましたが、カナダの気候や原料事情に合わせた独自の製法が確立されていきました。
カナダは農業が盛んで、特にライ麦の栽培に適していたため、ライ麦を使ったウイスキーが主流となりました。これが後の「カナディアン・ライ・ウイスキー」の基礎を築くことになります。
1850年代になると、カナディアンウイスキーは国内外で人気を博し、輸出産業としても成長しました。代表的な蒸留所として、ヒラム・ウォーカー(Hiram Walker)が1858年に「カナディアン・クラブ(Canadian Club)」を設立し、大成功を収めました。この時期、カナディアンウイスキーの品質が向上し、ブランド化が進んでいきました。
19世紀後半には、アメリカ市場に進出し、カナディアンウイスキーの名声が広まりました。当時のアメリカでは、ライ麦ウイスキーが人気であったため、カナディアンライウイスキーの輸出が急増しました。
1920年には、アメリカで悪名高き禁酒法(Prohibition)が施行され、国内でのアルコール製造・販売が禁止されました。この時期、多くのアメリカ人はカナダのウイスキーを密輸するようになり、カナディアンウイスキーは巨大な需要を生み出しました。アメリカのギャングや密輸業者(ブートレガー)がカナダからウイスキーを輸入し、「スピークイージー(Speakeasy)」と呼ばれる非合法バーで提供されました。
1933年に禁酒法が廃止されると、アメリカ国内のウイスキー市場が復活し、アメリカ産ウイスキー(特にバーボン)の需要が増えました。しかし、カナディアンウイスキーはすでにアメリカ市場で確固たる地位を築いていたため、その後も人気が続きました。
1970年代から90年代にかけて、世界的にウイスキーの消費が低迷し、特にカナディアンウイスキーの市場は縮小しました。バーボンやスコッチウイスキーが人気を博す一方で、カナディアンウイスキーは「ライトで個性が弱い」と評価されることもあり、若者の嗜好から外れる傾向が強まりました。
2000年代以降、ウイスキー市場全体が再び活気を取り戻し、カナディアンウイスキーも注目を集めるようになりました。特にフォーティ・クリーク(Forty Creek)やLot No. 40などのクラフトウイスキーが人気を博し、多様なスタイルのウイスキーが生まれました。
近年では、クラウン・ローヤルやカナディアン・クラブなどの伝統的なブランドもプレミアムラインを展開し、より複雑で洗練されたウイスキーが登場しています。カナディアンウイスキーは、単なる「ライトで飲みやすいウイスキー」から、熟成やブレンドの技術を活かした多彩なフレーバープロファイルを持つ高品質なウイスキーへと進化しました。
しかし、カナダ国内消費は3割程度と、とても少ないようです。その理由はカナダ国内の酒税が83%と、とても高く、税金を飲んでいるようなものということに…。世の中難しいですね![]()
カナディアンウイスキーの特徴
カナディアンウイスキーは、ライ麦、トウモロコシ、ライモルト、モルトなどの多様な穀物を使用したフレーバリングウイスキーと、主にトウモロコシを使ったベースウイスキーをブレンドした造られています。
ライ麦を多く使用することで、独特なスパイシーさが加わり、トウモロコシを多く使うことで、甘みのある味わいにることが多い様です。全体的にアメリカンウイスキーのバーボンよりライトで滑らかなスムーズな味わいで飲みやすさが特徴です。
熟成期間の規定は最低3年間の熟成が義務付けられているだけど、樽の種類などは特に指定が無く、カラメルやフレーバリングの添加も可能となっているため、多様な味わいが生まれているようです。
カナディアンウイスキーの代表的な銘柄をチェック!
カナディアンクラブ
カナディアンウイスキーと言えば、「カナディアンクラブ」と言えるくらい「C.C.(シーシー)」と呼ばれる親しまれているトップブランド。オンタリオ州ウィンザーのデトロイト川河畔にあり、対岸にはデトロイトの街が見えるそうです。創業者のハイラム・ウォーカーは、アメリカの禁酒法が施工されるの見越してこの土地に蒸留所を立てたんだとか![]()
クラウンローヤル
「クラウンローヤル」はイギリス国王に献上された銘酒です。1939年、当時カナダを代表する会社だったシーグラムが国王にふさわしいウイスキーをと600種ものブレンドが試さて造られたそうです。献上された後は、シーグラムを訪れるV.I.P.にだけ送られる少量生産の秘蔵品で「伝説のカナディアン」として話題だったそうですが、次第に一般販売を求める声が高まり、プレミアムウイスキーとして販売が開始されました。
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カナディアンウイスキーの飲み方、楽しみ方
カナディアンウイスキーは、軽やかでスムースな味わいが特徴で、ストレートやロックも楽しめますが、ソーダ割りやカクテルも美味しく、さまざまな飲み方で万能に楽しめます。
「オン・ザ・ロックス」は、大きな氷を入れて少しづつ氷が溶けだしていくにつれて変化していくウイスキーの様々な表情をみつけられる飲み方です。最初はストレートの風味を味わえ、氷が溶けるにつれて変化していく香りや味わいを愉しむことができます。「オン・ザ・ロックス」で楽しめる様になったらある意味一人前なのかも知れません。
「ハイボール」もやはり外せませんね!スムースで軽やかな口当たりが、炭酸水で割ってもクセが強くなりすぎず、すっきりした味わいのハイボールが楽しめます。特にウイスキー初心者や、飲みやすさを求める人にピッタリです。
そして「カクテル」も最高です。
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オールドファッションド
ウイスキー45ml、角砂糖1個、アンゴスチュラビターズ数滴、氷、オレンジピール、チェリー
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マンハッタン
ウイスキー 45ml、スイートベルモット 20ml、アンゴスチュラビターズ 1滴、マラスキーノチェリー(飾り)
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カナディアンクラブ&ジンジャー
カナディアンクラブ 45ml、ジンジャーエール適量
カナディアンウイスキーはどこで買える?
カナディアンウイスキーは、スーパーやイオンリカー、やまや、ドン・キホーテなどで、カナディアンクラブは大抵売っているはずです。クラウンローヤルは、少し銘柄にこだわっている量販店などでみかけることがありますが、実店舗ではカナディアンクラブ以外はあまりみかけませんね。
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