自己紹介
ヨガインストラクターをしている
上村ゆいです。
ボディメンテナンスの方法を
ブログで綴っています。

鹿児島市でパーソナルヨガレッスン開始!
マンツーマンだからこそできる
その人の体の状態に合わせたヨガ。

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何度か、このブログでも書きましたが
わたしは体が硬めのヨガインストラクター。
 
 
よく
「体が柔らかくないとヨガ出来ないでしょ?」
と言われますが、
体が硬いわたしが
ヨガを教えられているから大丈夫!
 
 
基本的に、わたしのヨガレッスンは
体が硬めのかたが多いけれど
中には、わたしより
柔軟性が高いかたもいらっしゃります。
 
 
それでも、ヨガレッスンが
成り立っているのは?
 
 
柔軟性だけでなく
筋肉を育てるほうの必要性も
お伝えしているから。
 
 
何度もブログで書いていますが
「バランス」が大切なんですよね。
 
 
柔軟性があると
ケガをしにくかったりと
よいことは、たくさんあるけれど
ある程度の筋肉の弾力は必要かなと。
 
 
タコをイメージしてくだされば
伝わりやすいと思いますが
ふにゃふにゃだと保つのが難しいですよね。
 
 
姿勢を保つのも、
筋肉があってこそのことなので。
 
 
ヨガのレッスンで
大切にしていることは
今の自分の体の状態を知ること。
 
 
そして、カタチにこだわることなく
ポイントを押さえながら行うこと。
 
 
話がだいぶそれてしまいましたが
今回は、腕、背中、体側、内ももの筋肉を
使うヨガポーズをご紹介します。
 
 
立てているひざの一直線上に
伸ばしている足のかかとがくる。
 

伸ばしている足から指先まで
一直線になるように伸ばしていく。
 
 

 

 

お腹の筋肉も伸びるんですよね。
 
 
実は、腕を伸ばしているほうの
体の側面は伸びているけれど
床に手をつけているほうの
体の側面は縮んでいるんですよね。
 
 
バランスよく
筋肉を使うことのできる
ヨガポーズです。
 
 
余裕があるかたは、
この状態のまま
腕で大きく円を描き
肩をまわしていっても良さそうですね。
 
 
ただ肩をまわすのではなく
二の腕を伸ばしたり
胸の筋肉を伸ばしたりと
そういう部分に意識を向けて欲しいです。
 
 
早くまわそうとすると
ケガの原因になってしまうので
ゆっくり丁寧に大きくまわす。
 
 
そうすることで
身体は変化をしていく。
 
 
自分の身体とこころの変化に
気づいて喜んで欲しい。
 
 
肩が痛かったり
腰が痛かったりすると
それだけで憂鬱な気持ちになりますよね。
 
 
そこが改善されると
こころもラクになる。
 
 
自分にとっての心地よさを
追求していきたいものです。
 
 
お読みくださり
ありがとうございます。
 
 
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